Alliance Tournament
アライアンストーナメント(※以下、ATと略す)とは、毎年秋に開催されているCCP公式のPvPトーナメントのこと。
対戦形式は多数対多数のフリート戦で、大手から少数精鋭の強豪まで多くのアライアンスが参加している。
EVEそのもののゲームシステムが随時更新されている関係上、レギュレーションは毎年変わっているものの、ルールの大枠はさほど変わっておらず以下のようになっている。
- 対戦フィールドは特定のビーコンを中心とした半径数百kmの空間。
- 試合中のワープは禁止。また、範囲外に出た艦船は即座に破壊される。
- 参加人数は最大で10人ほど。
- もちろんそれより少ない人数でも問題ない。
- 出場できるのは、特定時点(大会の数ヶ月前)からそのアライアンスに所属していたメンバーのみ。
- それさえ満たしていれば、試合ごとに出場メンバーを変更しても問題ない。
- RvB(RED FederationとBLUE Republic)のように、複数アライアンス合同で参加ということもある。
- 艦級ごとにポイントが設定されている。
- チームの出場艦船のポイント合計が100を超えないようにしなければならない。
- BC/BSといった大型艦船ほどポイントが高く、またT1よりT2/Facの方がポイントが高く設定されている。
- 敵を全滅させた、あるいは試合終了時の残存艦船のポイント合計が高い方のチームが勝ちとなる。
- なお、同一艦船の同時使用数には制限がある。
- Logi艦の使用数に制限がある。
- 1チーム内において、上記の艦にのみ、Remote Armor Repairer/Shield Transferを装備することが許される。
- RRドローンは誰でも使用しても良い。
- 使用できるMOD等に制限がある。
- 通常、T1/T2MODのみ使用が許可され、Fac/DED/OfficerMODは使用できない。リグはT1のみ使用できる。
- 各チーム1隻のみ、上記のMOD制限が大幅に緩和される「Flagship」を指定することができる。大会中にFlagshipが撃墜されたチームは、以後の試合においてFlagshipを使えなくなる。
-
- 総じて、性能よりもプレイヤーの技量が求められる仕様になっている。
- 試合ごとに、「使用できない船」が変わる。
- 試合直前に、双方のチームが3種ずつ、計6種の艦船を「BAN Ship」に指定する。指定された艦船は、その試合において双方とも使用することが出来ない。
- ATXV以前は2隻ずつ4隻がBANされていた。
- これに対応できるよう、各チームは多数のフリートコンセプトを用意しておくことが推奨される。
上位に入賞したチームには、賞金(PLEX)の他、限定版の超強力な艦船が配布される。
これらの艦船を普段ゲーム内で見ることは極めて稀だが、ATXVIまではATの試合においてよく使われていて、毎回ATで上位に入っているような強豪アライアンスがここぞというときに使うことが多かった。
なお、ATはテストサーバーではなくTranquilityのJove(GM)エリアで行われているため、キルボードにもきちんと反映され、限定版艦船がATで撃沈されてもそれが補償されることはなかった。
艦船ポイント推移
艦種 | XVIII | XVII | XVI | XV | XIV | XIII | XII | XI |
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ポイント増加BS1) | 252) | 253) | – | – | – | – | 204) | – |
Marauders | 24 | 24 | 22 | 22 | 21 | 19 | 26 | 19 |
海賊仕様BS | 23 | 23 | 23 | 23 | 21 | 19 | 20 | 20 |
海軍仕様BS | 21 | 21 | 21 | 21 | 19 | 17 | 19 | 19 |
Black Ops | 21 | 23 | 20 | 20 | 19 | 17 | 17 | 17 |
ポイント軽減BS5) | 206) | 207) | 178) | 209) | 1910) | – | ||
Tech1 BS | 19 | 19 | 19 | 19 | 18 | 16 | 17 | 17 |
Command Ships | 18 | 18 | 18 | 18 | 18 | 16 | 16 | 16 |
Thunderchild | 18 | 19 | 未実装 | |||||
Zarmazd | 18 | 18 | 未実装 | |||||
Drekavac | 17 | 17 | 未実装 | |||||
Ikitursa | 16 | 17 | 未実装 | |||||
Logistics Cruisers | 16 | 16 | 17 | 17 | 15 | 13 | 13 | 13 |
Strategic Cruisers | 16 | 16 | 15 | 18 | 18 | 16 | 16 | 16 |
海軍仕様BC | 15 | 15 | 15 | 13 | 13 | 12 | 14 | 14 |
Recon Ships | 14 | 13 | 11 | 12 | 13 | 13 | 14 | 14 |
ポイント軽減BC11) | 1412) | – | 1113) | – | ||||
Tech1 Combat BC | 13 | 13 | 13 | 11 | 12 | 11 | 13 | 13 |
Gila | 12 | 11 | 他の海賊仕様CLと同ポイント | |||||
HAC | 12 | 12 | 11 | 11 | 12 | 12 | 1214) | 12 |
HIC | 12 | 12 | 13 | 13 | 13 | 11 | 11 | 12 |
Rodiva | 11 | 11 | 未実装 | |||||
Tech1 Attack BC | 10 | 10 | 11 | 11 | 12 | 11 | 13 | 13 |
Draugur | 10 | 11 | 未実装 | |||||
Vedmak | 10 | 10 | 415) | 未実装 | ||||
海賊仕様CL | 9 | 9 | 10 | 11 | 11 | 11 | 12 | 12 |
Tech1 支援型CL | 9 | 9 | 11 | 12 | 11 | 10 | 10 | 10 |
Kikimora | 8 | 8 | 未実装 | |||||
海軍仕様CL | 7 | 8 | 8 | 9 | 9 | 9 | 12 | 12 |
艦種 | XVIII | XVII | XVI | XV | XIV | XIII | XII | XI |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
Nergal | 7 | 7 | 未実装 | |||||
Command Destroyers | 6 | 6 | 6 | 6 | 6 | 未実装 | ||
Stormbringer | 6 | 6 | 未実装 | |||||
Tech1 電子戦型CL | 6 | 6 | 6 | 6 | 5 | 6 | 6 | 7 |
ポイント軽減CL16) | 617) | 818) | – | 819) | 920) | – | ||
Damavik | 5 | 5 | 221) | 未実装 | ||||
EAS | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 5 | 6 | 5 |
Logistics Frigates | 5 | 5 | 3 | 5 | 5 | 未実装 | ||
Worm | 5 | 5 | 他の海賊仕様FGと同ポイント | |||||
Assault Frigates | 4 | 4 | 5 | 4 | 4 | 4 | 4 | 4 |
Tech1 CL | 4 | 4 | 4 | 4 | 5 | 6 | 6 | 7 |
海賊仕様FG | 4 | 4 | 4 | 4 | 4 | 4 | 4 | 4 |
Interdictors | 4 | 4 | 4 | 4 | 4 | 4 | 4 | 3 |
Tactical Destroyers | 4 | 4 | 5 | 6 | 6 | 6 | 未実装 | |
Covert Ops | 3 | 4 | 4 | 4 | 4 | 4 | 4 | – |
Tech1 DD | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 |
海軍仕様FG | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 4 | 4 |
Interceptors | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 |
Punisher | 3 | 3 | 他のT1FGと同ポイント | |||||
Stealth Bomber | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 4 | 5 |
Tech1 電子戦型FG | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 3 | 4 | 4 |
Tech1 FG | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 |
海賊仕様Rookie Ship | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 |
Tech1 Industrial Ship | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 | 3 | 3 |
ポイント軽減FG22) | 223) | 224) | 125) | 226) | 227) | – | – | – |
Skybreaker | 2 | 1 | 未実装 | |||||
Rookie Ship | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 1 | 2 | 2 |
Tech1 支援型FG | 1 | 1 | 1 | 2 | 2 | 2 | 2 | 2 |
AT XVIII(2022/Nov)
詳細はこちら。
主なレギュレーションの変更点
- ミンマター海軍艦がポイント軽減対象。
- 同一クラス艦制限数が3から4に拡大された。
- 同一艦船を複数組み込むと、使用ポイント数が増えるようになった。28)
- ダンプと兵器妨害で妨害スクリプトを使用できるようになったが、ダンプ、兵器妨害及びECMがメタレベル4以下のものしか使用できなくなった。
- フラグシップのMod制限解除対象が緩和されNeut/NOS及びWebのメタ制限が解除された代わりに、全てのアビサルModを使用できなくなった。
AT直前に海軍BCなど新規艦船が追加されたが、これらはATでは使用できないこととされた。
成績 | |
---|---|
1位 | Truth. Honor. Light (HYDRA RELOADED)29) |
2位 | Odin's Call |
3位 | WE FORM V0LTA |
4位 | The Tuskers Co. |
5位 | Lock Range Enjoyers (Local Is Primary)30) |
5位 | Platinum Sensitivity. |
本年度もPlatinum Sensitivity.が出場。
2連勝の後、3回戦でWE FORM V0LTAに敗北。ルーザーズブラケットで2勝し6戦目でThe Tuskers Co.に敗れ、ベスト6という結果になった。
言うまでもなく、これまでの日本人アライアンスでは最高の戦績となった。
過去のAT
AT XVII(2021/Nov)
3年ぶりに開催されることとなったアライアンストーナメント。
主なレギュレーションの変更点
- 今回のスポンサーはモーダスレギオンで、モーダス艦がポイント上の優遇を得ている。
- 傭兵組織であるモーダスに因み、傭兵として雇う形式で、アライアンス外のパイロットをチームメンバーとして参加させられるようになった。
- 同一艦船の使用制限はなくなり、代わりに(ロジを除いて)同一クラスの艦船を3隻までしか組み込めなくなった。
- Ship BANが各チーム3隻+@のブラインドBAN形式になった。
- 海軍仕様ドローンが使用できるようになった。
- ATシップを使用できなくなった。
- Leshak, Bhaalgorn, Rattlesnake, Widowをフラグシップに指定できなくなった。
詳細なルール等についてはこちらを参照。
成績 | |
---|---|
1位 | HYDRA RELOADED |
2位 | WE FORM V0LTA |
3位 | VYDRA RELOLDED |
4位 | Local is Primary |
5位 | WAFFLES. |
5位 | Rote Kapelle |
本年度はSAMURAI SOUL'd OUTの流れをくむ日本人勢力としてPlatinum Sensitivity.が出場。
初戦で強豪チームExodus.を破るなど2勝するも、3回戦で準優勝チームのWE FORM V0LTAに敗北。ルーザーズブラケットでは1勝するがThe Tuskers Co.に敗れ、ベスト16という結果になった。
順位自体は前回のSAMURAI SOUL'd OUTのベスト12に及ばなかったが、今回からATシップの配分が変わった31)こともあり、日本人を中心としたチームとしては初めてATシップを獲得することとなった。
AT XVI(2018/Jul)
Flagship一覧
ルール詳細32)
トーナメント表
日程表
動画:1日目・2日目・3日目・4日目・5日目・6日目・最終日
主なレギュレーションの変更
- ポイントの調整。BCとFacBCが高くなった。今回はSoCT艦がポイント軽減対象。
- 同一艦種制限が2隻から1隻に縮小された。(いわゆるハイランダー)
- 大会の最初から、Ship BANが各チーム3隻ずつ計6隻になった。
- 予選のみは2隻ずつ計4隻のまま。
- 使用できるコンバットドローンが再度T1のみになった。
- T2BSをフラグシップとして指定できるようになった。
- 合わせてフラグシップのMod制限解除対象が調整され、Bhaalgornを指定しにくくなった。
- 最終日の対戦2つにおいて「勝った試合で使用した艦種は、その対戦の残り試合において使用できなくなる」というルールが追加される。
- 決勝の4戦目においてはその制限が解除される。
今回も予選(Feeder Round)を経て本戦参加64チームを選抜する形式を取っていたが、期限までに参加申請したチーム数が64を下回ったため予選は開催されなかった。
ロシアでのIP遮断の影響33)や景品艦の発表が遅かったことなどが要因として挙げられるが、実際どれくらい影響があったかはわからない。
今までの大会と今回の大会での一番大きなルールの変更点として、同じ船を複数隻同時に出場させられなくなったことが挙げられる。そのため、去年のような中コストの強力な艦船ばかりをピックアップしてぶつけるという戦術はほとんどできなくなり、高コストから低コストまで幅広く使うフリート構成がよく見られるようになった。
同時にShip BANも最初から各チーム3種ずつになったものの、上記のルールにより使用される可能性のある艦の種類自体が増えたことでそこまで厳しい制限とはならず、せいぜい特定の戦術のキーになる船を封じることができる程度であった。
今回のトップメタは、なんといっても大会直前に追加されたLeshakであった。条件付きながらサブキャピタルの中で最も高いDPSを叩き出す火力性能とFacBS並みのHPを併せ持つにもかかわらず、必要なポイントが通常のT1BSと同じという謎の優遇を受けた結果、半数以上のチームがフラグシップをLeshakにするという事態になった。なお、ベスト8進出チームは全てLeshakをフラグシップに指定していた。
また、同時に追加されたCLのVedmakも同様にFacCLを(条件付きとはいえ)凌駕する高性能でありながらT1CLと同じたったの4ポイントしか必要としないという驚異のコストパフォーマンスを誇り、選出率は非常に高かった。
これらのTriglavian艦がアーマー艦であることから、大会全体としてアーマーフリート率がかなり高かった。LeshakはNeutやスマートボム34)にボーナスを持ち接近戦を得意とするので、これと相性のいい船としてBhaalgornやVindicator、海軍Megathronなどが一緒に起用されることが多く、特にBhaalgornはBANされる割合がかなり高かった。なお、フラグシップが上位版のWebやNeutを使用できなくなったことで、Bhaalgornをフラグシップとして選ぶチームはほとんどなくなった。
また、T2LogiFGが多用されたことも印象的だった。2隻出してもT2LogiCLの6割程度の回復量しか持たないものの、使用ポイントが5ポイントから3ポイントへ大幅に減らされたことでT2LogiCLを1隻使うより11ポイントも少なく済むようになった。11ポイントともなるとHACやReconの1隻分に相当する。これにより、サポートやアンチサポートを手厚くしたり、主力BSを増やしたりとチーム編成に幅を持たせやすくなった。
成績 | |
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1位 | VYDRA RELOLDED |
2位 | HYDRA RELOADED |
3位 | Triumvirate. |
4位 | Northern Coalition. |
2年連続でのHYDRA対VYDRAの決勝戦となり、VYDRA RELOLDEDが2年連続の優勝。
最終日の出場制限及びBANによって使えなかった時を除き、VYDRAがLeshakを投入しなかった試合はなかった。
VYDRA RELOLDEDの戦績 (Flagship:Leshak) | ||||||
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対戦相手 | フリートコンセプト | Ship BAN | 対戦相手コンセプト | Ship BAN | 結果 | |
2回戦35) | Villore Accords | CL中心Leshakフリートwith Vangel | Basilisk/Barghest/Scorpion | シールドフリート? | Bhaalgorn/Armageddon/N.Brutix | 100-1 全滅勝利 |
3回戦 | Black Legion... | アーマーECM with Chameleon | Hyena/Barghest/N.Scorpion | 2BSアーマーフリート | Bhaalgorn/Curse/Vangel | 100-0 全滅勝利 |
4回戦 | SAMURAI SOUL'd OUT | アーマーECM with Chameleon | Deacon/Barghest/F.Typhoon | 4ミサイルBS+4ボマー | Fiend/Curse/Rabisu | 100-0 全滅勝利 |
5回戦(1) | Northern Coalition. | Leshak+2CS with Victor | Cerberus/Hyena/Rabisu | 3BS with Chameleon | Falcon/Curse/Rook | 5-1 時間切れ勝利 |
5回戦(2) | Northern Coalition. | アーマーECM with Chameleon | Bhaalgorn/Deacon/Hyena | 近距離アーマー3BS | Hound/Purifier/Rook | 100-0 全滅勝利 |
6回戦(1) | HYDRA RELOADED | 近距離アーマー3BS with Chameleon | Victor/Falcon/Rook | ミンマターフリート | Sacrilege/Curse/Keres | 100-0 全滅勝利 |
6回戦(2) | HYDRA RELOADED | CL中心Leshakフリートwith Vangel | Bhaalgorn/Curse/Rabisu | アーマーECM with Chameleon | Pontifex/Victor/Magus | 4-94 時間切れ負け |
6回戦(3) | HYDRA RELOADED | 近距離アーマー3BS | Chameleon/Falcon/Rook | CL中心Leshakフリートwith Rabisu | Pontifex/Victor/Magus | 20-69 時間切れ負け |
Losers10回戦(1) | Triumvirate. | アーマーECM | Bhaalgorn/Armageddon/Widow | 2BSアーマーフリート | Chameleon/Rabisu/Victor | 40-0 時間切れ勝利 |
Losers10回戦(2) | Triumvirate. | Widow+TenguのアーマーECM | Bhaalgorn/Falcon/Rook | 近距離アーマー3BS | Victor/Chameleon/Etana | 0-71 時間切れ負け |
Losers10回戦(3) | Triumvirate. | 2BSアーマーフリートwith Rabisu | Bhaalgorn/Falcon/Rook | 近距離アーマー3BS | Victor/Chameleon/Etana | 100-0 全滅勝利 |
決勝戦(1) | HYDRA RELOADED | 近距離アーマー3BS | Victor/Falcon/Rook | CL中心Leshakフリート | Praxis/Hyena/Leshak | 91-0 時間切れ勝利 |
決勝戦(2) | HYDRA RELOADED | CL中心Leshakフリートwith Chameleon | Bhaalgorn/Falcon/Rook | CL中心Leshakフリートwith Rabisu | Tengu/Victor/Widow | 20-0 時間切れ勝利 |
決勝戦(3) | HYDRA RELOADED | ミサイルシールドフリート | Guardian/Rabisu/Oneiros | 近距離アーマー3BS with Chameleon | Tengu/Widow/Falcon | 32-57 時間切れ負け |
決勝戦(4) | HYDRA RELOADED | 近距離アーマー3BS | Guardian/Rabisu/Oneiros | 近距離アーマー3BS | Blackbird/Tengu/Chameleon | 100-0 全滅勝利 |
今回もSAMURAI SOUL'd OUTが出場。
初戦でChessur擁するlllllllllllllllll(通称“バーコード”)と対戦。下馬評では圧倒的にバーコード優勢だったが、これに勝利したことで今大会のダークホースとして注目を浴びた。なおバーコードの方はこの後Pandemic Legionを破るなどLosersブラケットを勝ち進み、最終的にベスト12に入賞している。
2回戦ではBrave Collectiveに勝利。この際に使用したフリート構成の奇抜さ(フラグシップを含む4隻のBSと4隻のステルスボマー、LogiはT1LogiFGが2隻だけ)も話題になった。
3回戦ではWE FORM V0LTAと対戦。注目されているとはいえ相手はATXIV第3位のチームであり、(Jin'taanなど一部はSAMURAI勝利を予想していたが)V0LTA勝利を予想する声がほとんどだった。しかし、またまたこれに反して勝利。互いに似たようなフリート構成となったこの対戦において、FCであったKentlarquisの指揮は高く評価された。
4回戦はVYDRA RELOLDEDと対戦。バーコードやV0LTAを下したことで善戦が期待されていたが、ECM艦を使う可能性の高いVYDRAに対してECM艦をBANしなかったにもかかわらずECMに弱いフリート構成を用いるというちぐはぐな戦略をとったことで、Chameleon/Falcon/Rookを繰り出されあっけなく惨敗。続くTemplis CALSFとの対戦では相手のTD/GDが刺さり、相手を1隻も落とせず敗北し敗退した。
初戦から3連勝したことで、最終的にベスト12に入賞。これはATXIIIでのVox Populi.を上回る、日本人勢力としては過去最高の成績となった。
SAMURAI SOUL'd OUTの戦績 (Flagship:Scorpion Navy Issue) | ||||||
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対戦相手 | フリートコンセプト | Ship BAN | 対戦相手コンセプト | Ship BAN | 結果 | |
1回戦 | lllllllllllllllll | 2BCシールドフリート+ECM | Praxis/Kitsune36) | 2BCシールドフリート | Basilisk/Curse/Leshak | 65-26 時間切れ勝利 |
2回戦 | Brave Collective | 4BS+4ボマー | Kitsune/Widow/Falcon | 2NeutBS | Blackbird/Sleipnir/Vedmak | 100-14 全滅勝利 |
3回戦 | WE FORM V0LTA | 4BCアーマーフリート | Falcon/Curse/Rabisu | 4BCアーマーフリート | Guardian/Oneiros/Leshak | 45-35 時間切れ勝利 |
4回戦 | VYDRA RELOLDED | 4BS+4ボマー | Fiend/Curse/Rabisu | アーマーECM with Chameleon | Deacon/Barghest/F.Typhoon | 0-100 全滅負け |
Losers6回戦 | Templis CALSF | 2BCシールドフリート+ECM | Blackbird/Gila/Rabisu | CL中心Leshakフリート WD付き | Griffin/Kitsune/Widow | 0-100 全滅負け |
この他、注目された試合としては1回戦のGoonswarm Federation対League of Unaligned Master Pilots(LUMPY)が挙げられる。
この試合においてGoon側はThe Mittaniを海軍Augororに乗せ出場させた。前線に出ることが少なくロスも極端に少ない37)Mittaniは、普通であれば是非とも撃ちたい目標である。しかしここはATの場であり、乗っているのは防御力に優れる(はずの)海軍Augororであったことから、LUMPY側はこれを明白なBaitだと判断。それ以外の船から攻撃をしていった。
ところが、Mittaniの海軍AugororとAsher Eliasの乗るAbsolutionは、通常の25%増しの火力を持つ代わりに全レジスタンスが強制的に0%になる、あのPolarized Weaponを装備していた。攻撃を受け始めるとあっという間に沈没したが、攻撃が後回しにされたことで海軍AugororとAbsolutionはその高い火力を十分に発揮した。
LogiなしでBC6隻とCL4隻という超攻撃的な構成をしていたLUMPYであったが、この2隻の活躍でダメージレースは拮抗。LUMPYは最後に残ったGoonのBS2隻を撃ち抜くことができず、最終的にGoonがポイント勝ちした。
この試合はコメンテーター陣による今大会第1週のハイライトに選ばれた。
AT XV(2017/Jul)
Flagship一覧
ルール詳細
予選動画集1日目・2日目
本戦動画集1日目・2日目・3日目・4日目・5日目・6日目・7日目・8日目(決勝)
主なレギュレーションの変更
- Ship Pointの調整。また、Serpentis艦がポイント上の優遇を得る。
- 3週目以降の試合に関してはShip BANが各チーム3隻ずつになる。
- T2コンバットドローンが許可された。
- T3CLがRRモジュールを装備することが禁止された。
- 送電MODが再度許可される。ただし各船に1個まで。
- 八百長の厳罰化。アカウントBANもありうる。
BS系のポイントが軒並み上がったことでTyphoon Fleet Issueなどはあまり見られなくなった。
代わって台頭したのが海軍仕様BCで、予選からして4隻以上投入されることも珍しくなかった。優勝したVYDRA RELOLDEDと準優勝したHYDRA RELOADEDが共通して「海軍BC2隻・BC3種6隻・Vexor2隻」というフルアタッカーコンセプトを多用したのも印象的だった。
T2コンバットドローン許可によってドローン艦中心コンセプトも多く見られた。後半ではあまり目立たなかったが、サブアタッカーにGilaを起用したり、前述のように低コスト枠でVexorを入れるところは多かった。
FlagshipにはほとんどがBhaalgornを指定したが、前回よりもポイントが大幅に高いだけでなく、BC中心の起用に合わせてアーマーLogiが徹底的にBANされたことで、前回ほど多くは見られなかった。なお、第三のT2アーマーLogiであるRabisuが前回のATシップとして実装されたことにより「GuardianとOneirosがBAN? じゃあRabisu出すわ」ということもよくあった。
成績 | |
---|---|
1位 | VYDRA RELOLDED |
2位 | HYDRA RELOADED |
3位 | L A Z E R H A W K S |
4位 | Northern Coalition. |
VYDRA RELOLDEDの戦績 (Flagship:Bhaalgorn) | ||||||
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対戦相手 | フリートコンセプト | Ship BAN | 対戦相手コンセプト | Ship BAN | 結果 | |
1回戦 | Band of Backstabbers | BC+Bhaal | Blackbird/Brutix | フルアタッカー? | Basilisk/Scimitar | 100-0 全滅勝利 |
2回戦 | Out of Sight | アーマードローン | Blackbird/Scimitar | 海軍BC6隻+サポート | Daredevil/Oneiros | 100-18 全滅勝利 |
3回戦 | TEST Alliance Please Ignore | シールドカイト | N.Harbinger/N.Brutix | フルアタッカードローン | Guardian/Oneiros | 100-66 全滅勝利 |
4回戦 | The Tuskers Co. | アーマーECM with Chameleon | Orthrus/Sleipnir/N.Brutix | ダブルVindi with Rabisu | Blackbird/Kitsune/Ishtar | 18-11 時間切れ勝利 |
5回戦(1) | Northern Coalition. | BC8隻フルアタッカー | Blackbird/Gila/Rabisu | BC+Bhaal | Griffin/Kitsune/Widow | 77-74 時間切れ勝利 |
5回戦(2) | Northern Coalition. | アーマーHAC+ECM+Rabisu | Blackbird/Gila/N.Harbinger | BC+Bhaal+Rabisu | Griffin/Kitsune/N.Brutix | 34-100 全滅負け |
5回戦(3) | Northern Coalition. | BC8隻フルアタッカー | Guardian/Rabisu/Oneiros | フルアタッカードローン | Blackbird/Kitsune/Etana | 100-50 全滅勝利 |
6回戦(1) | L A Z E R H A W K S | BC8隻フルアタッカー | Guardian/Oneiros/Rabisu | BC6隻フルアタッカー | N.Harbinger/Etana/N.Brutix | 100-44 全滅勝利 |
6回戦(2) | L A Z E R H A W K S | BC8隻フルアタッカー | Guardian/Oneiros/Rabisu | ダブルVindi+サポート | N.Harbinger/Brutix/N.Brutix | 100-45 全滅勝利 |
決勝戦(1) | HYDRA RELOADED | BC6隻フルアタッカー(シールド) | Guardian/Rabisu/Oneiros | BC8隻フルアタッカー | Falcon/Etana/Rook | 100-72 全滅勝利 |
決勝戦(2) | HYDRA RELOADED | BC8隻フルアタッカー | Guardian/Rabisu/Oneiros | ダブルWidow+サポート | Rook/Falcon/N.Brutix | 3-100 全滅負け |
決勝戦(3) | HYDRA RELOADED | BC8隻フルアタッカー | Guardian/Rabisu/Oneiros | BC8隻フルアタッカー | N.Drake/Drake/Vexor | 48-100 全滅負け(ミラーマッチ) |
決勝戦(4) | HYDRA RELOADED | BC6隻フルアタッカー(シールド) | Guardian/Rabisu/Etana | BC8隻フルアタッカー | Ferox/Oneiros/Rook | 98-76 時間切れ勝利 |
前回に引き続き今回もSAMURAI SOUL'd OUTが出場。予選を勝ち抜いての出場であった。
初戦こそ敗北したものの、2戦目では(ほとんど不戦勝のようなものであったが)勝利した。
3戦目で敗北して脱落となった。
SAMURAI SOUL'd OUTの成績 | ||
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1回戦 | The Clown Car | 敗北 |
2回戦(Losers) | Good at this Game | 勝利 |
3回戦(Losers) | Ghost Legion | 敗北 |
AT XIV(2016/Oct)
Flagship一覧
ルール詳細
動画集1・2・3
前回から引き続きTyphoon Fleet IssueとBarghestが人気。アンチMODが実装されたことに伴い、Missile Guidance Computer自体の性能が前回より更に強化。ピンポイントで対策されない限り前回よりも強いという状態に。
その他、以前から安定した強さを誇るSleipnirの他、前年末に大幅な強化を受けた海軍BCが非常によく見られた。特に海軍BCは性能に比してコストがかなり低かったため、海軍BCを2種2隻ずつ投入されることも多かった。
Flagshipは前回と同様7割がたがBhaalgorn。Bhaalgornに限らず、Blood艦は全てポイント面で同クラスより優遇されていたためよく使われた。
T2ロジドローンが禁止されたこと、RR自体の射程短縮に加え送電が禁止されたことから全体的に回復力が低下。その結果Megathron系やBrutix系を主力とした火力重視の速攻コンセプトが多く見られた。
HICがLachesis以上のスクラムレンジを持っていたことで、対小型艦用にHICが投入されるということも見られた。前年度のAT ShipであるFiendがHICであったことから、これも投入されたりBANされたりした。
成績 | |
---|---|
1位 | The Tuskers Co. |
2位 | Pandemic Legion |
3位 | WE FORM V0LTA |
4位 | Northern Coalition. |
The Tuskers Co.の戦績 (Flagship:Bhaalgorn) | ||||||
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対戦相手 | フリートコンセプト | Ship BAN | 対戦相手コンセプト | Ship BAN | 結果 | |
1回戦 | WAFFLES. | N.Sco+ダブルSleipnir+Fiend | Guardian/Oneiros | クロスレンジフルアタッカー | Bhaalgorn/Scimitar | 100-19 全滅勝利 |
2回戦 | Rote Kapelle | ? | ? | ? | ? | 勝利 |
3回戦 | Mercenary Coalition | 海軍BC4隻+Bhaal | Barghest/F.Typhoon | ダブルBhaal+サポート | Sleipnir/Oneiros | 63-0 時間切れ勝利 |
4回戦 | THE R0NIN | ダブルF.Phoon+Bhaal | Deacon/Thalia | Vindi+Bhaal+N.Megath | Blackbird/Kitsune | 100-3 全滅勝利 |
5回戦(1) | The Afterlife. | ダブルN.Scoミサイルフリート+Etana | Guardian/Oneiros | ダブルPaladin+Bhaal | Kitsune/Hyena | 14-100 全滅負け |
5回戦(2) | The Afterlife. | シールドミサイルカイト | Guardian/Oneiros | ダブルPaladin+Bhaal | Svipul/Hyena | 100-31 全滅勝利 |
5回戦(3) | The Afterlife. | ダブルF.Phoon+Barghest | Bhaalgorn/Curse | ダブルPaladin+F.Phoon | Blackbird/Kitsune | 100-35 全滅勝利 |
6回戦(1) | Pandemic Legion | シールドミサイルカイト | Fiend/Oneiros | ダブルAstarteアーマーフリート+Adrestia | Barghest/F.Typhoon | 100-88 全滅勝利38) |
6回戦(2) | Pandemic Legion | シールドミサイルカイト | Sleipnir/Fiend | ダブルF.Phoon+サポート+Malice | Cerberus/Barghest | 40-80 時間切れ負け |
6回戦(3) | Pandemic Legion | ダブルBarghest+F.Phoon | Sleipnir/Fiend | ダブルBarghestミサイルスカーミッシュ | Guardian/Oneiros | 27-100 全滅負け |
7回戦(1) | WE FORM V0LTA | 海軍BC4隻+Bhaal | Blackbird/F.Typhoon | 海軍BC4隻+Bhaal | Cerberus/Sleipnir | 29-81 時間切れ負け |
7回戦(2) | WE FORM V0LTA | 海軍BC4隻+Bhaal | Blackbird/F.Typhoon | N.Sco+ダブルSleipnirシールドスカーミッシュ | Cerberus/Hyena | 100-60 全滅勝利 |
7回戦(3) | WE FORM V0LTA | 海軍BC4隻+Bhaal | Blackbird/Malice | ダブルF.Phoon+Bhaal | Cerberus/Hyena | 100-47 全滅勝利 |
決勝戦(1) | Pandemic Legion | Astarte+海軍BC3隻+Bhaal | Barghest/Fiend | N.Sco+ダブルSleipnirシールドスカーミッシュ | Guardian/Oneiros | 100-19 全滅勝利 |
決勝戦(2) | Pandemic Legion | ダブルF.Phoon+サポート | Barghest/Sleipnir | ダブルF.Phoon+サポート+Malice | Bhaalgorn/Cerberus | 44-100 全滅負け |
決勝戦(3) | Pandemic Legion | ダブルSleipnirシールドカイト | Guardian/Oneiros | Claymore+ダブルSleipnirシールドカイト | Bhaalgorn/Barghest | 100-26 全滅勝利39) |
決勝戦(4) | Pandemic Legion | ダブルSleipnirシールドカイト | Guardian/Oneiros | ダブルBarghestミサイルスカーミッシュ | Bhaalgorn/Cerberus | 100-62 全滅勝利 |
日本人勢では、Vox Populi.の流れをくむSAMURAI SOUL'd OUTが出場。残念ながら、初戦のFREE GATES COALITION、2戦目のRvBに連敗し敗退した。
SAMURAI SOUL'd OUTの成績 | ||
---|---|---|
1回戦 | FREE GATES COALITION | 敗北 |
2回戦(Losers) | Red vs Blue | 敗北 |
AT XIII(2015/Aug)
レギュレーションの大きな変化としては、
- 同一艦種制限が3隻から2隻に縮小された。
- T2コンバットドローンが使用できなくなった。
- Bastion Moduleが使用できなくなった。
- RSDにスクリプトを使用できなくなった。
の4点。
T2コンバットドローンが禁止されたため、1年に渡って徹底的なナーフを受けたIshtarだけでなく、ドローン艦そのものがほとんど使われなくなった。
それに代わって、Rapid Heavy Missileが使われるようになった。Missile Guidance Computerの出現でミサイルが大幅にバフされたことも追い風になった。特にTyphoon Fleet Issueが台頭し、次いでBarghestやScorpion Navy Issueも多く見られた。
また、この年から実装されたT3DDがアンチスモール兼タックラーとして極めて有効だったことで、多くのチームがこれを投入していた。
決勝戦において八百長が発生し、優勝したWarlords of the Deepと準優勝したCamel Empireが共に失格となる、という事件が起こった。
当初の成績 | 最終的な成績 | ||
---|---|---|---|
1位 | Warlords of the Deep | 1位 | Pandemic Legion |
2位 | Camel Empire | 2位 | Exodus. |
3位 | Pandemic Legion | 3位 | The Tuskers Co. |
4位 | Exodus. | Nulli Secunda |
(参照:公式フォーラム"AT XIII Final Placings")
日本人勢力として初めてVox Populi.が出場。2勝し、24位に入賞した。
Vox Populi.の成績 | ||
---|---|---|
1試合目 | 404 Alliance Not Found | 勝利 |
2試合目(Winners) | Test Alliance Please Ignore | 勝利 |
2試合目(Winners) | Tactical Narcotics Team | 敗北 |
2試合目(Losers) | Hard Knocks Citizens | 敗北 |
AT XII(2014/Aug)
Flagship一覧
ルール詳細
動画集
Maraudersの性能変更が成されてからの初の大会。恐ろしいことにBastion Moduleが禁止されていなかった。Maraudersだけポイントがやたら高いのはそのため。当然のように各チームが投入し、特にPaladinとGolemが人気だった。
前回に引き続きドローン艦の人気が非常に高く、全盛期真っ只中のIshtarの他、Rattlesnake、Gila、VNI、Vexorなどあらゆるドローン艦が使われ、あるいはBANされた。性能が落ち着いたことと、T1BSで1隻だけポイントが高く設定されたこともあり、Dominixはほとんど使われなくなった。
EWARではMaulusを始めとしたRSD艦が大暴れし、次回から規制されることとなった。
この大会で勝利したCamel Empireは、Fanfest2015で行われたWorlds CollideにTQ代表として出場し、Selenityサーバー代表の“City of Angels”に勝利。TQのアクティブアカウント全てにVictorieux Luxury Yachtが配布された。
成績 | |
---|---|
1位 | Camel Empire |
2位 | Nulli Secunda |
3位 | Pandemic Legion |
4位 | The Tuskers Co. |
AT XI(2013/Jul)
Flagship一覧
ルール詳細・(EVE-J様による和訳版)
動画集
セントリー艦化当初の最強Dominix40)が君臨。大会初日はそうでもなかったが、あからさまに強かったため2週目以降は高確率でBANされ、されなければ間違いなく3隻投入されるという有様だった。そうでなくてもドローン艦が強く、VNIなどでチームの8割が占められるという光景もザラにあった。
この大会からダブルエリミネーション方式が採用された。
成績 | |
---|---|
1位 | Pandemic Legion |
2位 | HYDRA RELOADED |
3位 | Exodus. |
4位 | The R0NIN |
それ以前
おまけ
ATにまつわるトリビア等
最初期のAT
ATを振り返る(EN24) 1, 2, 3
Jackdawが3隻ならば、それぞれが+2され6ポイント、3隻で18ポイントになる。4隻ならば更に増える。