EVE Online Japan Wiki

日本人プレイヤーのための、EVE OnlineのWiki

ユーザ用ツール

サイト用ツール


サイドバー

EVE Online Japan Wiki

EVE Onlineとは

新規プレイヤー向け

初心者向け

艦船システム

Drone

Module

Implant/Booster

建造物

EVEでできること

システム・小技等

用語集

各種リンク集

編集者用

このWikiについて

trade

交易

ここでは主に物の売り買い、市場システムについて解説していきます。

取引の基礎知識

アイテムを取引できるのはステーション内のみ

基本的に、アイテムはステーション内で取引されます。
アイテムを売るためにはステーション内に持ち込まなければなりません。

ただし、プレイヤーが買うことのできるアイテムは、現在いるステーション内にあるものだけというわけではありません。
マーケット画面では、アイテムの種類ごとに「今いるリージョンで売りに出されているものの一覧」と「買取希望の一覧」を見ることができます。
もちろん、今いないステーションにあるアイテムを買うことは可能です。ただし、そういう離れた場所にあるものを買っても、そのアイテムはその場所にあるままです。自動的に今いるステーションまで送られてくる、というわけではありません。
その点に気をつけないと、安全が保証されないローセクなどにあるアイテムを買ってしまうということにも繋がります。
これが、EVEの取引において気をつけるべき点のその一です。

同じステーションに複数の注文がある場合

マーケット画面の例1種類のアイテムに対して、1つのステーション内で値段の違う複数の注文(売り・買い問わず)存在することがあります。
そういう場合、常に「値段の安い売り注文」「値段の高い買い注文」から優先して処理されます。
値段の高い売り注文を右クリック→購入したとしても、実際に売れるのは一番安いものからです。
いわゆる「0.01ISK War1)」が発生するのは、そのためです。

そしてここで注意すべき点は、「決済金額は、注文の金額ではなく処理時の入力金額」であるということです。
例えば上のように値段のより高い売り注文から購入しようとした場合、支払金額はその「クリックした注文の金額」となりますが、実際に手に入るのはより安く売り出されていたものです。
要は、安く買うことができたものを、より高い値段で買ってしまうことが起こりうるということです。

それは買い注文への売却も同様です。
こちらは買い取り位置を範囲指定できるため2)、現在地で有効な買い注文のうち最も値段が高いものから優先して買い取られます。
安い値段に設定しても、高い値段のものから処理されます。

ほとんどのものはマーケットで取引できるが、例外もある

ゲーム内に存在するほとんどのアイテムはマーケットで売買できますが、そうでないものもあります。

特に初心者が引っかかりやすいこととして、組み立て済みの艦船やモジュールなどはマーケットで取引できない、という点が挙げられます。これらは損傷を全て直した上で「リパッケージ」し、組み立て前の状態に戻せばマーケットで取引できるようになります。

その他では、研究レベルを持っているBPO及びBPC、ミッション限定アイテムなどもマーケットでも取引ができません。

なお、これらマーケット取引不可のアイテムは、アイテム交換契約やトレードなどによって他プレイヤーと売買ができます。

取引に掛かる税金

取引の際に徴収される税金が2種類あります。

1つ目は「取引税」。これは、売り・買いのどちらにも掛かります。
取引税は、トレードスキル「Accounting(会計)」で軽減できます。

もう一つが「ブローカー料」。これは取引税とは異なり、売却オーダー・購入オーダーを出すときに掛かります。
オーダーを出す時とはつまり、「アイテムを市場に並べて買い手が付くのを待つ」「購入希望を出し売り手が出てくるのを待つ」場合、ということです。なので、既に市場にあるアイテムを購入したり、アイテムを購入オーダーに対して売るなどの即時取引にはブローカー料が発生しません。
ブローカー料はトレードスキル「Broker Relations(ブローカー関係)」と、ステーション/アップウェルストラクチャの持ち主Corpに対するスタンディングで軽減できます。アップウェルストラクチャであれば、ブローカー料が無料に設定されているところもあります。

交易が盛んな場所

交易が盛んに行われているステーションというのは限られており、

  • ジタ(Jita IV - Moon 4 - Caldari Navy Assembly Plant(ジタ 4-4 カルダリ海軍組み立て工場))
  • アマー(Amarr VIII (Oris) - Emperor Family Academy(アマー 8(オリス) 皇族学院))
  • ドディクシー(Dodixie IX - Moon 20 - Federation Navy Assembly Plant(ドディクシー 9-20 連邦海軍組み立て工場))
  • レンズ(Rens VI - Moon 8 - Brutor Tribe Treasury(レンズ 6-8 ブルートー部族 宝物庫))
  • ヘク(Hek VIII - Moon 12 - Boundless Creation Factory(ヘク 8-12 バウンドレスクリエーション 工場))

以上の5つが主な商業ステーションとなっています。これらのステーションであればひと通りのアイテムを買い揃えることができます。
特にジタはEVEにおける経済の中心であり、経済規模は全宇宙の半分近くに迫り、ありとあらゆる品物が集積され、販売されています。

NPCが行う売買

マーケットに出ている売り/買いのオーダーは、基本的に全てプレイヤーによって出されています。しかし、例外として一部のアイテムはNPCが販売してます。
スキルブックやBPOなどがそうで、オーダーの期限がプレイヤーには不可能な300日超えになっていることから判別できます。


交易での稼ぎ方

交易で利益を上げるならば、基本は「安く買い、高く売る」となります。一般社会におけるそれと一緒です。
いくつかEVEにおけるその手法を挙げていきます。

なお、交易で利益を上げるためには

  • 手数料を軽減するためのスキル(Accounting(会計)、Broker Relations(ブローカー関係)など)
  • 最大注文数を増やすスキル(Trade(トレード)、Retail(小売)など)

といった交易系スキルの習得が必須となってきます。
上記の2系統以外にも交易系スキルはいくつかありますが、それらは必須ではありません。あれば便利といった程度です。

PvEや採掘などと違い、交易で稼げる金額は、スキルと運用資金額そして本人のセンスによって変わります。 特に運用資金額が利益に直結するため、最終的に最も儲かるコンテンツは交易であると言えます。

買い取り転売

買い注文を利用してアイテムを安く仕入れ、売り注文に出して高く売る、という方法。
最も基本的な交易の一つ。おそらくJitaが一番盛ん。

輸送転売

アイテムを安く売っている場所で購入し、高く売れる場所に持って行って売りに出すという方法。
買い注文に対して売るのではほとんど利益が見込めないため、売り注文を出すのが一般的。
自前で輸送できる手段を持っていないと非常に効率が悪いですが、輸送ができるのであれば利益は出しやすいです。

投機

アイテムが安い時期に大量に仕入れ、高くなった時期に売りに出す方法。
仕様変更や戦争の情勢などで価格が上下するのは、NewEdenでは日常茶飯事です。
わかりやすい例としては、アップデートでBuffされる予定のアイテムのような確実に需要が増えるアイテムを値上がり前に買い占める事ができれば、間違いなく利益が出るでしょう。
継続して利益を出すことは難しいですが、当たれば利益は大きいです。

市場操作

あるアイテムにおいて安く売り出されている注文を全て買い占め、売り注文の最安値を引き上げたところで売りに転じて利益を出す方法。
恒常的に需要があるアイテムでないと売り抜けることが難しく、そういうアイテムに限っては生産者も多いため売る際の競争相手は当然多くなります。
これを実行するにはかなりの経済力が必要。というか、書いたはいいものの本当に実行可能なのかはわかりません。

詐欺

買い手を誤認させ、アイテムを不当に高い値段で買わせる、あるいは逆に不当に安い値段で買い取る方法。主に契約を用います。詳細は詐欺にて。
引っかかる人がいなければ儲かりません。利益の不安定さは投機以上。
一口では言えませんが、その手段は豊富。Jitaにおけるローカルチャットの99%は詐欺だと思って良いです。

1)
0.01ISKの差を争い、複数の人間が売り注文を更新していくこと。値段の下げ幅を最小限にしないと際限なく利益が減っていくため、最低単位である0.01ISKを争うことが一般的でありこう呼ばれる。
2)
買い注文画面で緑の網掛けがしてあるものが、現在位置での売りを買い取ってくれる注文となっています。
trade.txt · 最終更新: 2017/09/21 21:09 by bartlett