structure

建造物

ここで説明する建造物は、2015年11月に設立された“Upwell Consortium”(アップウェル コンソーシアム)によって開発された、という設定から「アップウェルストラクチャ」と呼ばれます。

機能等については説明ページを参照のこと。


シタデル。防衛・勢力拠点用の建造物。
Mサイズでサブキャピタル、Lサイズでキャピタル、XLでスーパーキャピタルまでドック可能。
その為、Keepstar内ではMS/Titanをマーケット及び契約で売買できる。

サイズ 名称 スロット
(H(Launcher)/M/L/Service)
ボーナス
ファイター(Tube(L/S/H))
M Astrahus
アストラハス
4(2)/4/3/3 ・ Combat Rig の効果 +25%
・ Citadel Service Mod の燃料消費量 -25%
3(3/1/0)
L Fortizar
フォータイザー
6(3)/5/4/5 ・ Combat Rig の効果 +25%
・ Citadel Service Mod の燃料消費量 -25%
・ Standup Burst Projector と Guided Bomb Launcher の発射間隔とキャパシタ消費 -20%
5(5/2/2)
XL Keepstar
キープスター
8(4)/6/5/7 ・ Combat Rig の効果 +25%
・ Citadel Service Mod の燃料消費量 -25%
・ Standup Burst Projector と Guided Bomb Launcher の発射間隔とキャパシタ消費 -30%
5(5/5/5)
サイズ 名称 スロット
(H(Launcher)/M/L/Service)
ボーナス
ファイター(Tube(L/S/H))
XL Upwell Palatine Keepstar
アップウェルパラタインキープスター
8(5)/8/6/8 ・ Combat Rig の効果 +25%
・ Citadel Service Mod の燃料消費量 -25%
・ Standup Burst Projector と Guided Bomb Launcher の発射間隔とキャパシタ消費 -35%
・ New Eden に1つしか存在できない
(建造コストが信じられないレベルで高い)
5(5/5/5)

2018年6月5日に、既存のNullアウトポスト(ステーション)と置き換えられる形で導入されたFortizar。生産は不可能。
置き換え時には通常より強力なリグ1)が装着されており、一度係留解除したらこのリグも失われる。

共通ボーナス ・ Combat Rig の効果 +25%
・ Standup Burst Projector と Guided Bomb Launcher の発射間隔とキャパシタ消費 -20%
サイズ 名称 スロット
(H(Launcher)/M/L/Service)
ボーナス
ファイター(Tube(L/S/H))
L 'Moreau' Fortizar
「モロー」フォータイザー
7(4)/6/5/8 ・ すべての Service Mod の燃料消費量 -35%
・ 製造及び研究に必要な時間 -10%
・ 製造及び研究に必要なISK -2%
・ 鉱石とアイスの精錬効率 +1%
5(5/4/3)
'Draccous' Fortizar
「ドラッカス」フォータイザー
7(3)/5/5/7 ・ Citadel/Engineering Service Mod の燃料消費量 -25%
・ 製造に必要な時間 -15%
・ 製造に必要なISK -3%
5(5/3/2)
'Horizon' Fortizar
「ホライゾン」フォータイザー
7(3)/6/4/7 ・ Citadel/Engineering Service Mod の燃料消費量 -35%
・ 研究に必要な時間 -15%
・ 研究に必要なISK -3%
5(5/3/2)
'Marginis' Fortizar
「マージニス」フォータイザー
7(3)/5/5/8 ・ すべての Service Mod の燃料消費量 -50%
5(5/4/2)
'Prometheus' Fortizar
「プロメテウス」フォータイザー
7(3)/6/4/7 ・ Citadel/Reprocessing Service Mod の燃料消費量 -25%
・ 鉱石とアイスの精錬効率 +2%
5(5/3/2)

製造施設。その名の通り製造及び研究用の建造物。
入港制限がCitadelよりも厳しく、Lサイズでもキャピタルの入港が出来ず、XLでもスーパーキャピタルは入港できない。
ただし内部で製造した場合はその限りではなく、Lサイズで建造したキャピタル艦、XLで建造したスーパーキャピタルは出港させるまで内部で保管可能。
価格はCitadelと比較してかなり安い。

サイズ 名称 スロット
(H(Launcher)/M/L/Service)
ボーナス
ファイター(Tube(L/S/H))
M Raitaru
ライタル
3(1)/2/1/3 ・ 製造に必要な資源量 -1%
・ 製造及び研究に必要な時間 -15%
・ 製造及び研究に必要なISK -3%
・ Engineering Service Mod の燃料消費量 -25%
0(0/0/0)
L Azbel
アズベル
4(2)/3/2/5 ・ 製造に必要な資源量 -1%
・ 製造及び研究に必要な時間 -20%
・ 製造及び研究に必要なISK -4%
・ Engineering Service Mod の燃料消費量 -25%
3(2/3/0)
XL Sotiyo
ソティヨ
6(3)/4/3/6 ・ 製造に必要な資源量 -1%
・ 製造及び研究に必要な時間 -30%
・ 製造及び研究に必要なISK -5%
・ Engineering Service Mod の燃料消費量 -25%
・ Standup Burst Projector と Guided Bomb Launcher の発射間隔とキャパシタ消費 -30%
5(5/3/0)

精錬施設。その名の通り再処理にボーナスを持つ。
もっとも重要な特性は、月資源採掘及び月資源合成のサービスモジュールを装備できるのがRefineryだけという点にある。

いずれも主力艦は入港不可。ただしTataraにはRorqualが入港可能。

サイズ 名称 スロット
(H(Launcher)/M/L/Service)
ボーナス
ファイター(Tube(L/S/H))
M Athanor
アタノール
3(1)/3/1/3 ・ 鉱石とアイスの精錬効率 +2%
・ Reprocessing/Reaction Service Mod の燃料消費量 -20%
・ Reaction Service Mod を装備可能
・ Moon Drill Service Mod を装備可能。特定の場所に設置された場合、月採掘を実行可能
0(0/0/0)
L Tatara
タタラ
5(3)/4/3/5 ・ 鉱石とアイスの精錬効率 +4%
・ Reprocessing/Reaction Service Mod の燃料消費量 -25%
・ 月資源合成に必要な時間 -25%
・ Standup Burst Projector と Guided Bomb Launcher の発射間隔とキャパシタ消費 -20%
・ Reaction Service Mod を装備可能
・ Moon Drill Service Mod を装備可能。特定の場所に設置された場合、月採掘を実行可能
4(3/3/0)

FLEX Structure

上記の通常版建造物とは違い、単一の機能のみを持つ建造物群。“FLEX”とは、“Fast Logistical Expantion”の略。
Fittingは不可能で、建造時に専用のサービスモジュールが自動で組み込まれる。
その他、入港はできずテザー機能も持たないが、船のように乗り込むことができ、乗り込むことでサービスモジュールのオンライン化などの制御ができる。

従来のPOSモジュールが持っていた、I-Hubアップグレードを必要とする交通系機能を代替する形で導入された建造物。
起動・維持には燃料の他に、対応するI-Hubアップグレードがオンラインになっている必要がある。そのため、Nullsecでしか稼働できない。

名称 機能
Pharolux Cyno Beacon
ファロルクス サイノビーコン
サイノシュラルフィールドを展開する
Tenebrex Cyno Jammer
テネブレクス サイノジャマー
ソーラーシステム内全域でサイノシュラルフィールドを展開できなくする
Ansiblex Jump Gate
アンシブレクス ジャンプゲート
スターゲートとほぼ同等の機能を持つ。
他ソーラーシステムにあるAnsiblexと組み合わせて機能する。

1)
置き換え前のステーションアップグレードを再現するもので、その度合いに合わせるため非常に多種のリグが存在する
  • structure.txt
  • 最終更新: 2021/12/18 20:10
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