Fighter
Fighter(ファイター:艦載戦闘機)は、MS/CV及びMサイズ以上の建造物のみが搭載・運用できる特殊なドローンです。
ドローン強化スキルのほとんどが有効ですが、操作などは通常のドローンと大きく異なります。
艦載機の操作方法
- 艦載機を使うには、通常艦船のドローンベイに当たる「ファイターベイ」に艦載機を格納する必要があります。
- 宇宙空間に射出して運用できる艦載機は、ファイターベイ内の「射出チューブ」にセットしてあるもののみです。射出チューブの中には一定数の艦載機がまとめてセットされ、これをひとつの編隊として運用することになります。
- 編隊が攻撃を受けると、1機だけがダメージを受けます。損小度合いはマウスオーバーで確認できます。損傷度が100%になるとその機体は撃墜され編隊の機数が1機減り、次の機体がダメージを受け始める、と言った形になります。
- 艦載機はかなり高価なので、特にPvEにおいては非撃墜を出さないよう工夫が必要となります。
- 編隊の攻撃力は残存機数に比例します。機体が少ないほどダメージが落ちていきます。
- 射出チューブの数だけ編隊を運用できるということで、CVはこれを3本持つので3編隊、MSは5本なので5編隊を用いて攻撃を行うことができます。なお、複数の機種が混合された編隊は作れません。
- 通常のドローンの主な操作が「射出/攻撃/帰還」であるのに対し、艦載機は「射出/帰還」および「複数の固有機能」「細かな移動指示」で操作します。
- 固有機能には、通常攻撃、特殊攻撃、EWAR、推進力強化などがあります。通常攻撃選択時は通常のドローンのそれと同様に、対象に向かって自動的に近づいていきます。
- なお、通常のドローンにあるアシスト機能は、艦載機にはありません。
- 艦載機射出中は、艦載機及び母艦のうちどれを操作するか選択する必要があります。操作対象になっているものは、艦載機のアイコンあるいはHUDの外周部にマーカーが付きます。ショートカットキーによるMOD操作および各種操艦操作は選択している対象に適用されます。これとは独立して、ボタンクリックによるMOD操作もできます。このため、艦載機は艦船にかなり近い感覚で移動操作が可能となります。
- 艦載機を射出チューブに帰還させると、艦載機の損傷の回復および射耗弾薬の補充が自動で行われます。また、射出チューブとファイターベイ間での艦載機の移動は宇宙空間でも自由に行えるため、十分な予備機を持っているならば、撃墜され定数割れした編隊への艦載機の補充や、編隊そのものの機種変更も自由に行なえます。
その他の特徴
- 艦載機はシールドのみの単層防御になります。
- 通常攻撃及び特殊攻撃のダメージ計算がタレットともミサイルとも異なり、「最適射程&精度低下」+「爆発半径&爆発速度」のハイブリッド式となっています。
- 近づいた際のダメージ低下が起きないので、特性的にはミサイルに近いといえるでしょう。
- トラッキングスクリプト使用時のOmnidirectional Tracking Link(全方位トラッキングリンク)は爆発半径と爆発速度の改善効果があるので、艦載機のダメージ効率を大きく向上させることが出来ます。
- CV/MS用の艦載機と建造物用の艦載機は別物であり、共用はできません。
Fighterの種類
Light Fighter
軽戦闘機。CVにとってはこれが主兵装となります。
Attacker(攻撃機)とSpace Superiority(制空戦闘機)の2種類があります。
攻撃機は攻撃力が高く、純粋に火力を出したい時にはこちらを使うことになります。
制空戦闘機は対ドローン特化型で、特に脅威の高いMSの重攻撃機に対するアンチとして機能します。
共に固有機能は3種類です。
Attacker(攻撃機) | Space Superiority(制空戦闘機) | |
---|---|---|
第1機能 | 通常攻撃 短射程の攻撃。3編隊繰り出せば余裕でBS以上の攻撃力が出せます。 その割に爆発半径が小さくCL兵装並になっていて、FGにもダメージが通ります。 | 通常攻撃 中射程の攻撃。艦載機・ドローンに対しては破壊的なダメージを叩き出します。 ただし、ドローン以外に対しては通常のダメージ計算以外の補正がかかり、与えられるダメージが1/5になります。 |
第2機能 | Micro Warp Drive 最高速度が一時的に6倍になります。 通常のMWDと同様、起動中はシグネチャ半径も拡大します。 また、スクラムを受けると止まる点も同様です。 | 回避運動 一時的に最高速度が3倍になり、全レジスタンスが50%アップし、シグネチャ半径も大幅に縮小します。 AB扱いらしく、スクラムを受けても止まりません。 |
第3機能 | 特殊攻撃:ヘビーロケット斉射 弾数制限付きの大ダメージ攻撃。サイクルが長いため連射は効きません。一度帰還させれば自動で弾が補充されます。 | タックル 艦載機・ドローンに対してのみ有効なスクラム&Web。 Webは残機数が多いほど強く効きます。 |
Support Fighter
支援戦闘機。要はEWAR用艦載機です。
CV・Astrahusは1編隊、Fortizarは2編隊、Keepstarは5編隊まで射出可能ですが、MSはこれを扱えません。
EWARドローンに比べて効果が強く、耐久性も高いので頼りにはなります。
いずれも固有機能は2種類です。
Heavy Fighter
重戦闘機。MS及び大型Citadel専用で、CVには搭載できません。MSは3編隊、Fortizarは2編隊、Keepstarは5編隊まで射出できます。
Heavy Attacker(重攻撃機)とLong Range Attacker(長距離攻撃機)の2種類があります。
重攻撃機はとにかく火力が高く、これを使って敵キャピタルを攻撃するのがMSの主な役割となります。
長距離攻撃機も火力が高く、こちらは対サブキャピタル(特にBS)向きの性能になっています。
制空戦闘機というわかりやすい天敵がいるので、重戦闘機を使う際には敵が制空戦闘機を出していないことを確認しなければなりません。もし敵制空戦闘機がいるなら、こちらも制空戦闘機を繰り出して排除しましょう。
Heavy Attacker(重攻撃機) | Long Range Attacker(長距離攻撃機) | |
---|---|---|
第1機能 | 通常攻撃 短射程の攻撃。建造物とキャピタルに対して凄まじい攻撃力を叩き出します。 ただし、それ以外を撃つと通常のダメージ計算以外の補正がかかり、与えるダメージが1/10になってしまいます。 | 通常攻撃 長射程の攻撃。重爆撃機ほどではないですが攻撃力も十分高いです。 こちらには重攻撃機のような補正がかからないので、BS等の大型サブキャピタルの対処に向いています。 |
第2機能 | Micro Warp Drive Light Fighterのものと同一性能です。 | Micro Jump Drive 100km先に瞬間移動します。 飛ぶ方向しか指定できない上に母艦中心の操作となるため、狙ったとこに飛ばすのはかなり難しいです。 |
第3機能 | 特殊攻撃:トルピード斉射 弾数制限付きの超大ダメージ攻撃。 こちらも通常攻撃と同様の補正がかかるので対建造物・対キャピタル専用となります。 CV/DN程度なら全弾撃ち尽くす前に沈みます。 | 特殊攻撃:ボム発射 Stealth Bomberのようにボムを撃ちます。ダメージ属性は国籍依存です。 ただし一発当たりのダメージは通常版の1/10なので、大したダメージにはなりません。 更に発射方向の指定もMJDのそれと似たようなものなので、当てるのにはかなりの訓練を必要とするでしょう。 |
Shadow
ShadowはSansha製のHeavy Fighterです。
BPOは存在せず、インカージョンの最終ボスを撃破した際にBPCがドロップするのみです。そのため存在数自体が少なく、それゆえに極めて高価であり、これを運用するのはもはや道楽という他ありません。
なお、固有機能は以下のとおりです。
第1機能 | 通常攻撃:Pulse Cannon 短射程の攻撃。EM/Thermの2属性攻撃で、他のHeavy Fighterを大きく上回るDPSを叩き出します。 |
---|---|
第2機能 | After Burner 加速力は重攻撃機等のMWDよりやや低いですが、シグネチャ半径ペナルティがないため回避力が大きく高まります。 |
第3機能 | 特殊攻撃:True Sacrifice 1機あたり20万ダメージ(各属性5万)を叩き出します。 引き換えに、Shadowそのものが破壊されます。要は自爆特攻です。 当然、破壊された機体は失われます。完全に道楽でしかありません。 |