文書の過去の版を表示しています。
国家間戦争(Factional War)
間違いがあれば、適時訂正させて頂きます。
【義勇兵 （公式サイト）】
https://www.eveonline.com/ja/eve-academy/careers/soldier-of-fortune/faction-militia
【派閥戦争（公式サポート）】
https://support.eveonline.com/hc/ja/articles/203209072--%E6%B4%BE%E9%96%A5%E6%88%A6%E4%BA%89
【EVE UniWiki [Faction warfare]（外部サイト）】※参考：『Uprising』後の更新がされていません
https://wiki.eveuniversity.org/Faction_warfare
コンテンツ概要
公式PvPコンテンツとして、プレイヤーは国家間戦争「Factional War（以後FW）」に義勇兵として参加できます。
『Amarr Empire（アマー帝国）』 『Caldari State（カルダリ連合）』
ＶＳ
『Gallente Federation（ガレンテ連邦）』 『Minmatar Republic（ミンマター共和国）』
国家勢力を１つ選び、Lowsec宙域の領有権を巡りプレイヤー同士が争うコンテンツです。
参加報酬として、所属した国家の義勇軍ロイヤルティポイント「Loyalty Points（以後LP）」が支払われます。
また、2022/11/08『UPRISING』アップデートにより、改修がなされ「フロントライン」などと呼ばれる宙域が発生し、
以前よりもプレイヤー間の戦闘が発生しやすくなり、多くのLPを得やすくなりました。
注意すべきこと
・PvPコンテンツである為、あなたの乗っている船は他のプレイヤーに攻撃され、撃沈されれば無くなります。
※ある程度のISKや船舶の所持に余裕ができてから、Frigate（フリゲート）から初めるのがオススメ
・義勇兵では、多くのメリットとデメリットが同時発生します。その為、システム的な仕様を理解する必要があります。
・義勇兵はHighsecでの活動も安全ではなくなる為、安全確保にはLowsecと同様の行動が求められます。
※強烈なデメリットがいくつかあり、義勇兵の活動専用キャラクターを別途作成するプレイヤーは多い
参加メリット
・義勇軍LPのアイテム交換が、金策として非常に優秀です。
※2022/11/08『UPRISING』アップデートで追加された、新たな海軍仕様艦はここで入手可能
・Lowsec小規模ＰｖＰの戦闘機会を得やすくなります。
※海賊プレイと異なり、Security Status（セキュリティーステータス）の低下条件が減る
・義勇軍サイトのアクセラレーションゲート起動によって、容疑者となりません。
※義勇軍に参加していない海賊プレイヤーは、容疑者になる
・あなたは、敵対勢力の義勇軍プレイヤーへ対して自由に攻撃する事ができます。
※Highsec・Lowsecどちらの場合であっても、あなたは先制攻撃で犯罪者・容疑者にならない
参加デメリット
・敵対する勢力が領有権を持つソーラーシステムで、NPCステーション・ストラクチャには入港できなくなります。
また、同様に出港しようとする際にも、船舶に乗艦している状態では出港申請が却下されます。
※Highsec・Lowsecどちらであっても、制限条件に合致するソーラーシステムでは入港・出港できない
・敵対する勢力のNPC海軍に攻撃されます。ただし、逃亡は可能です。
※更に敵対する勢力のHighsecでは、NPC海軍がどこまでもワープ追尾してくる
・敵対する勢力との国家Standing（スタンディング）が下がります。
※義勇軍を辞めたとしても、スタンディング次第で関係修復は非常に困難
・敵対勢力の義勇軍プレイヤーは、あなたに対して自由に攻撃する事ができます。
※Highsec・Lowsecどちらの場合であっても、相手は先制攻撃で犯罪者・容疑者にならない
参加前の準備
・所属予定の勢力で利用可能な商都に、キャラクターのホームステーション変更・ジャンプクローンを設置する。
・撃沈される事を想定して、所属予定の勢力が領有権を持つソーラーシステムにFWで利用する船を複数を用意する。
・敵対勢力が領有権を持つソーラーシステムでは入港不可となるので、資産がある場合は予め移動させる。
※カルダリ連合と敵対する場合は、一番盛んな商都Jita IV-4への入港が不可能です
その為、個人の場合は買い物＆輸送用キャラクターを別途作成するプレイヤーは多い
参加条件
・参加しようとする勢力とのスタンディングがマイナスの場合は、義勇軍（NPCコーポレーション）に所属できません。
