technic:imitation-clork-warp

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擬似クロークワープ

MWDトリックの応用テクニック。
光学迷彩(Covert Ops Clorking Device II)によるクロークワープ(クロークしながらワープするあれ)程ではないものの、比較的安全にワープイン出来る方法である。
基本的に、ローセクなどのバブルがないゲートキャンプを突破するために使う。

より詳しくまとめてあるページが存在するので、こちらでは簡単にまとめる。

必要な装備

  • 改良型遮蔽装置II (Improved Cloaking Device II)
  • MWD(ABは不可)
  1. ゲートにジャンプする。
  2. 目的地にアラインする。(ジャンプ後のクロークが切れる)
  3. 即座にクロークを起動。
  4. すぐにMWDを起動。(本来クローク中はMODを起動できないが、クローク起動直後は例外らしい)
  5. MWDのサイクルが終わる直前にクロークを解除。(なおMWDはクロークの影響で1サイクルで自動的に止まる)
  6. ワープボタンを押す。

うまく行けばスムーズにワープイン出来る。

原理はMWDトリックを基本としている。
それに加えて、「クローク中はMODを起動できないのに、MOD起動中にクロークに入ってもサイクルは途中で止まらず、そのサイクル中は機能を維持し続ける」というシステム上の特性を利用している。
クローク起動により最高速が落ちるが、それを差し引いてもMWDの最高速補正と加速は1サイクルで本来の速度の3/4を出すには足りる。

クロークを起動しても実際に他カプセラの画面やOVから消えるまでには若干のラグがある。クローク起動直後にMODを起動できるのはこのへんの仕様が関わっているかもしれない。

上記の詳細ページにも書いてあることだが、比較的手順が複雑であるため事前の練習が不可欠。

  • technic/imitation-clork-warp.1389688057.txt.gz
  • 最終更新: 2014/01/14 17:27
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