draft5

文書の過去の版を表示しています。


下書きページ5

ESIについて

ESIとはEVE Swagger Interfaceの略で、XML API, CREST APIに続く第三のAPIシステムです。
2018年5月にXML及びCRESTが廃止され、現在はこのESIのみが有効なAPIとなっています。

以前の外部ツールの大半はXML APIを利用していました。
最終更新がこれ以前になっているツールは、もう利用できないと考えていいでしょう。

EVEにおけるAPIとは、以前は「公式サイトにログインして発行したコードを外部ツールやサイト等に入力することで、ゲーム内の情報を外部ツール等が読み取れるようにするもの(XML API)」でした。
これによって呼び出せるデータは

  • スキル状況やトレーニング予定
  • 戦闘におけるキルデス
  • メールの送受信履歴及びその内容
  • 保有資産
  • アイテム売買及びISKの出納履歴

などなど多岐にわたります。
また、このコードを利用すれば自分以外からでもデータを呼び出せるので、第三者に提示することで自身の潔白を証明する道具にも使えます。

ESIでも概ね同じことができます。しかし、「コードを渡す」形ではなく、また機能が大きく拡充されているので注意が必要です。

以前の主流であったXML APIとESIの大きな違いは、以下の2点です。

  • ESIを利用するサイト・ツールは、EVE公式サイトでのログインを要求する。
  • ゲーム内のデータを呼び出すだけでなく、限定的ではあるがゲーム内に干渉できる。
  • draft5.1525858885.txt.gz
  • 最終更新: 2018/05/09 18:41
  • (外部編集)