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Reactive Armor Hardener
詳細な動作とその例
- レジスタンスの変動はサイクルの中間で起こる。
- サイクル中にアーマーが受けた、レジスタンスで減衰された後の実ダメージが最も多い2属性のレジスタンスが上がり、それ以外のレジスタンスが下がる。
- シールドが残っているなどしてアーマーにダメージが入っていない場合、レジスタンス値の変動は起こらない。
- 受けたダメージが単一属性のみの場合は、その1属性が上がり、それ以外が下がる。
- 1サイクル辺りに下がるレジスタンス値は基本各6%で、下がった分のレジスタンス値が、上昇する属性に割り当てられる。
- 受けているダメージがEM/Thermの2属性の場合、Kin/Expの2属性がそれぞれ6%ずつ下がり、EM/Thermの2属性が6%ずつ上がる。
- 2属性のダメージのみ受け続けている場合、全属性15%の初期状態から3サイクル経過以降、2属性各30%レジスタンスのハードナーとして機能する。
- 受けているダメージがEM単一属性の場合、Therm/Kin/Expの3属性がそれぞれ6%ずつ下がり、EMのレジスタンス値が18%上がる。
- 単一属性のダメージのみ受け続けている場合、全属性15%の初期状態から3サイクル経過以降、単一属性60%レジスタンスのハードナーとして機能する。
- 受けているダメージが3属性以上の混成の場合、上記の通り最もダメージ量が多い2属性の属性値が上がり、それ以外が下がる。
- 当然ながらレジスタンス値は0%未満にならない。
- 残りレジスタンス値が3%の状態から更に下がる場合は、1.5%ずつが上昇する2属性に配分される。
- 一旦最適化したレジスタンス値を別属性に再最適化するのには時間がかかる。
- 初期状態から単一属性への最適化が3サイクルで完了するのに対し、その状態から別の単一属性、もしくは別の2属性に再最適化するのには10サイクルかかる。
- 単一属性に最適化された状態から、その属性を含む2属性のダメージを受けるようになった場合、レジスタンス値の変動が起こらない。
- EMレジスタンスのみ60%の状態から、EM/Thermの2属性のダメージのみを受けるようになった場合、EMダメージがどれだけ小さくThermダメージがどれだけ大きいとしても、レジスタンス値はEMのみ60%の状態から変動しない。