PvP環境で人気の高いCV「Archon」を最終的な目標とするルート。AmarrのFGにドローン艦が無いため、必然的にDDからスタートすることになる。
Gallenteのドローンルートとは異なり、Ewar主体の船であるArbitratorとArmageddonを経由するのが特徴。PvPに転用することが比較的容易。
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Dragoon | Arbitrator | Prophecy | Armageddon | Archon |
パルスレーザー、ビームレーザーのどちらも使いやすい。
基本的にリロードが必要ないということが、他のタレット艦やミサイル艦との大きな違い。射程切り替えのためのレンズ交換も高速なので、遠近に対応しやすいというのも長所。
レーザータレットは弾薬費こそ掛からないが、代償としてキャパシタ負荷が大きい。PvEであれば、タレットだけでなくリペアラも多大な電力を食う。
そのため、このルートでPvEをしていくと慢性的なキャパシタ不足に悩まされることになる。
PvE環境で人気が高いルートの一つがこれ。
ミサイルは敵と自分の動きに関係なく安定したダメージが出せるため細かい操船があまり必要なく、攻撃属性が自由に選べるためどの勢力に対しても弱点を突くことができる。この2点が人気の主な理由。
ただし、CoraxやDrakeなどKinetic属性にしかボーナスを持たない船もあるので注意は必要。
全体的にバランスが取れており優秀。PvEのみならずPvP環境でも使われる船が数多い。
主な特徴としては、対小型から対大型までドローンの切り替えにより戦闘中でも柔軟に対応できることや、ドローンを損耗しない限り弾薬費が掛からないことなどが挙げられる。
セントリードローンを使用するようになると運用法がガラリと変わる。
全体的に足が速い。リペアボーナスやトラッキングボーナスを持つ船が多く、射程ボーナスを持つ船はほとんどない。となると、ブラスターであれレールガンであれ基本は接近戦志向になる。
また、全体的にドローン帯域/ベイが大きめなのでドローン火力にもある程度期待できる。同じGallenteのドローン艦系列との平行運用や相互乗り換えもしやすい。