module:fitting:tank

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module:fitting:tank [2020/11/10 13:51] – 外部編集 127.0.0.1module:fitting:tank [2021/11/15 02:54] bartlett
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 **ハルのレジスタンスを強化できるのはこのMODだけ**であり、アーマーが貫通する可能性のあるアクティブアーマータンクの際には必ず装備しておきましょう。\\ **ハルのレジスタンスを強化できるのはこのMODだけ**であり、アーマーが貫通する可能性のあるアクティブアーマータンクの際には必ず装備しておきましょう。\\
-また、**[[:technic:stacking-penalty|スタッキングペナルティ]]の対象にならない**という特性があります。+また、**[[:technic:stacking-penalty|スタッキングペナルティ]]の対象にならない**(([[#Reactive Armor Hardener]]との間でのみスタッキングペナルティを生じる))という特性があります。
  
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 また、**シールドタンクよりもCPUの消費は少なく、逆にPGをより多く使う傾向にあります。** また、**シールドタンクよりもCPUの消費は少なく、逆にPGをより多く使う傾向にあります。**
 +
 +===== Reactive Armor Hardener =====
 +{{https://imageserver.eveonline.com/Type/4403_64.png?64|Reactive Armor Hardener}}\\
 +アクティブ式ハードナーに全属性対応のものがない、と書きましたがリアクティブアーマーハードナーは例外で、起動した時点では全属性15%軽減のハードナーとして機能します。\\
 +その後、1サイクルごとに、そのサイクル中にアーマーが受けたダメージ量を基準に、そのダメージを最小化するようにレジスタンス値が変動します。
 +
 +通常のアーマーハードナーよりもキャパシタ消費が激しいものの、CPU負荷が軽いという特徴があります。\\
 +レジスタンス修正値総量は60%と高いですが、[[#Damage Control]]との間で[[:technic:stacking-penalty|スタッキングペナルティ]]が発生する((他のレジスタンスモジュールとの間ではスタッキングペナルティが発生しない))という特殊な仕様に注意が必要です。\\
 +また、1隻1基までの装備制限があります。\\
 +基本的にはPvP用の装備ですが、キャパシタ消費を許容できるのであればPvEに使用することも可能でしょう。
 +
 +詳細な動作については[[:module:reactive-armor-hardener|専用ページ]]に記載します。
  
 ===== アクティブアーマータンク ===== ===== アクティブアーマータンク =====
  • module/fitting/tank.txt
  • 最終更新: 2021/12/18 20:10
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