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technic:jump-drive [2018/03/21 03:43] – [Jump Fatigue & Cooldown] bartlett | technic:jump-drive [2018/03/21 03:50] – [具体例] bartlett | ||
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そして、クールダウンが終わった段階での疲労度は11.2となる。ここまで疲労が溜まると、ジャンプ距離基準のクールダウン時間はもう適用されない。 | そして、クールダウンが終わった段階での疲労度は11.2となる。ここまで疲労が溜まると、ジャンプ距離基準のクールダウン時間はもう適用されない。 | ||
- | Ignoitton-Deven間は4.5光年。Devenへのジャンプが終わった時点でのクールダウンタイマーは11.2分で、疲労度は11.2*5.5=61.6となる。\\ | + | Ignoitton-Deven間は4.5光年。Devenへのジャンプが終わった時点でのクールダウンタイマーは11.2分で、疲労度は11.2*5.5=61.6となりそうだが、上限が30なのでそれ以上にはならない。\\ |
- | クールダウンが終わった段階での疲労度は60.5なので、予想クールダウン時間は約1時間と表示される。 | + | クールダウンが終わった段階での疲労度は28.9となる。 |
- | どうせ次で目的地だしクールダウンにいくらかかってもいいや、という考えのもとでOld Man Starへジャンプしたとする。\\ | + | これ以降は、疲労を一度完全に消化しない限り、ジャンプクールダウンが30分近くになる状態が続く。 |
- | クールダウン時間はさっき書いたとおり1時間。Deven-Old Man Star間は2.3光年なので、疲労度は60.5*3.3≒約200となる。 | + | |
- | 無事にOld Man Starへ到着したわけだが、200の疲労度が残っている。\\ | ||
- | 上で書いた通り、疲労度は1分ごとに0.1ずつしか減少しない。200の疲労度が完全に解消するまでは2000分、約33時間かかる。\\ | ||
- | 24時間放置したとしても、それでも55ほどの疲労度が残る。つまり、ジャンプ後に1時間以上のクールダウン時間が残る状態が丸1日続くことになる。 | ||
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