差分
このページの2つのバージョン間の差分を表示します。
両方とも前のリビジョン 前のリビジョン 次のリビジョン | 前のリビジョン 次のリビジョン両方とも次のリビジョン | ||
technic:jump-drive [2017/11/11 01:58] – bartlett | technic:jump-drive [2017/11/18 12:33] – [Jump Drive] bartlett | ||
---|---|---|---|
行 2: | 行 2: | ||
ジャンプドライブとは、ほとんどすべての[[: | ジャンプドライブとは、ほとんどすべての[[: | ||
これは、スターゲートを使用せず自力でシステム間を移動できるというものである。\\ | これは、スターゲートを使用せず自力でシステム間を移動できるというものである。\\ | ||
- | 通常艦が何ジャンプも必要とする距離も、**一瞬で、かつ接敵の危険もなく安全に移動できる**。主力艦の通常時のワープ・サブワープが非常に鈍重なことを補って余りあるアドバンテージとなっている。 | + | 通常艦が何ジャンプも必要とする距離も、**一瞬で、かつ接敵の危険もなく安全に移動できる**。主力艦の通常時のワープ・サブワープは非常に鈍重ではあるが、ジャンプドライブを使用して移動する限りは問題にならない。 |
艦種によってジャンプドライブの性能が異なり、ジャンプ距離のほか燃料消費量などに違いがある。 | 艦種によってジャンプドライブの性能が異なり、ジャンプ距離のほか燃料消費量などに違いがある。 | ||
- | ^ 艦種 ^ 初期ジャンプ距離 ^ 最大ジャンプ距離(JDC((Jump Drive Calibration))Lv5) ^ | + | ^ 艦種 |
^ DN/CV/FAX | 3.5 ly | 7 ly | | ^ DN/CV/FAX | 3.5 ly | 7 ly | | ||
^ MS/Titan | 3 ly | 6 ly | | ^ MS/Titan | 3 ly | 6 ly | | ||
行 87: | 行 87: | ||
※**[[: | ※**[[: | ||
- | 4.7.8.の「1+(ジャンプ距離の光年数)」が、全て「1+(ジャンプ距離の光年数__*0.1__)」に置き換わります。 | + | 4.7.8.の「1+(ジャンプ距離の光年数)」が、全て「1+(ジャンプ距離の光年数__*0.1__)」に置き換えられる。 |
※**[[: | ※**[[: | ||
- | 4.7.8.の「1+(ジャンプ距離の光年数)」が、全て「1+(ジャンプ距離の光年数__*0.25__)」に置き換わります。\\ | + | 4.7.8.の「1+(ジャンプ距離の光年数)」が、全て「1+(ジャンプ距離の光年数__*0.25__)」に置き換えられる。\\ |
- | なお、[[: | + | なお、[[: |
==== 具体例 ==== | ==== 具体例 ==== | ||
行 116: | 行 116: | ||
上で書いた通り、疲労度は1分ごとに0.1ずつしか減少しない。200の疲労度が完全に解消するまでは2000分、約33時間かかる。\\ | 上で書いた通り、疲労度は1分ごとに0.1ずつしか減少しない。200の疲労度が完全に解消するまでは2000分、約33時間かかる。\\ | ||
24時間放置したとしても、それでも55ほどの疲労度が残る。つまり、ジャンプ後に1時間以上のクールダウン時間が残る状態が丸1日続くことになる。 | 24時間放置したとしても、それでも55ほどの疲労度が残る。つまり、ジャンプ後に1時間以上のクールダウン時間が残る状態が丸1日続くことになる。 | ||
+ | |||
+ | ---- | ||
+ | |||
+ | ====== Jump Portal ====== | ||
+ | {{ : | ||
+ | ジャンプポータルとは、[[: | ||
+ | Titanは" | ||
+ | これを実行すると船から特殊なグラフィックエフェクトが発生し、その船から2500m以内にいる**味方サブキャピタル艦船が指定されたサイノシュラルフィールドへジャンプする事が可能になる**。\\ | ||
+ | Bridgeを実行した船を右クリックして表示されるメニューから、味方艦船はジャンプができる。ただし、__Covert Jump Portal GeneratorからジャンプできるのはCovert Ops Cloaking Deviceを装備している艦船に限られる__。 | ||
+ | |||
+ | ポータル展開を実行できる最大距離は、Jump Portal Generatorを装備している船のジャンプレンジと同じである。つまり、Titanなら最大6ly、Black Opsであれば最大8lyとなる。\\ | ||
+ | ジャンプドライブとは違いキャパシタ消費はわずかだが、ポータルを利用して艦船がジャンプする際には、ポータルを展開している艦船が保有している燃料が消費される。燃料消費量はジャンプする艦船の質量に依存し、ポータル展開艦パイロットのJump Fuel Conservationスキルによって軽減される。 | ||
+ | |||
+ | 燃料消費量は以下の式によって求められる。 | ||
+ | |||
+ | 質量(kg) * 質量乗数 * 基本コスト * スキル補正 * ジャンプ距離(光年) | ||
+ | |||
+ | ^ ^ Titan ^ Black Ops ^ | ||
+ | ^ 基本コスト | 1500 ユニット | ||
+ | ^ 質量乗数 | 0.000000001 | ||
+ | ^ スキル補正 | 1-(0.1*Jump Fuel Conservationスキルレベル) | ||
+ | |||
+ | 燃料消費量の目安としては以下のようになる。(全スキルレベル5とする) | ||
+ | |||
+ | ^ 艦種 | ||
+ | ^ ::: ^ ::: ^ 1ly当たり | ||
+ | ^ Frigate | 1,000,000 | 1 | 5 | 31 | 243 | | ||
+ | ^ Destroyer/ | ||
+ | ^ Cruiser | 10,000,000 | 8 | 45 | 304 | 2430 | | ||
+ | ^ Battlecruiser/ | ||
+ | ^ Battleship | 100,000,000 | 75 | 450 | || | ||