technic:how-to-scout-wh

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technic:how-to-scout-wh [2014/07/10 14:54] – [W-Spaceに入る前に] bartletttechnic:how-to-scout-wh [2020/11/10 13:51] (現在) – 外部編集 127.0.0.1
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 ====== WHの歩き方 ====== ====== WHの歩き方 ======
 W-Spaceは危険がいっぱい。\\ W-Spaceは危険がいっぱい。\\
-バブルで絡め取られたり、問答無用で撃たれたり、あるいはボムが飛んできたり・・・・+[[:technic:bubble|バブル]]で絡め取られたり、問答無用で撃たれたり、あるいはボムが飛んできたり・・・・
  
 そんなW-Spaceを、比較的安全に覗き見、あるいは通過するための手順を簡単に記そうと思います。 そんなW-Spaceを、比較的安全に覗き見、あるいは通過するための手順を簡単に記そうと思います。
行 19: 行 19:
 まあ、リスクに関しては探索目的次第では無視しても構わないでしょう。 まあ、リスクに関しては探索目的次第では無視しても構わないでしょう。
  
-WHに入る前には、必ず入口となるWHのブックマークを保存しておきましょう。+WHに入る前には、必ず入口となるWHの[[:technic:bookmark|ブックマーク]]を保存しておきましょう。
  
 ===== WHを通ったら ===== ===== WHを通ったら =====
-WHはスターゲートと違い、ジャンプ後WHからの距離が非常短く、場合によってWHらの距離が2000mを切ていること素早い再クロークが出来ない場合りま。\\ +WHのには誰が居るわかりません。入ことに気づかれたとで何をされるかわかりません。\\ 
-ジャンプ後のクローク時間中に、できるだけそのW-Spaceに関する情報を集めましょう。\\+ジャンプ後のクローク時間中は一応安全です。この間に、できるだけそのW-Spaceに関する情報を集めましょう。\\
 素早く、冷静な操作が必要です。 素早く、冷静な操作が必要です。
  
 ==== ブックマーク保存 ==== ==== ブックマーク保存 ====
-まず最初に、自分が通ったWHのブックマークを保存しておきましょう。\\+まず最初に、__自分が通ったWHの**こちら側の**[[:technic:bookmark|位置のブックマーク]]を保存しておきましょう__。\\
 こうしておかないと、探索したあとで脱出する際にわざわざプロービングで特定しなければならなくなります。 こうしておかないと、探索したあとで脱出する際にわざわざプロービングで特定しなければならなくなります。
  
-==== StaticMapperを使う ==== +==== 外部ツールを使う ==== 
-[[http://www.staticmapper.com/index.php|StaticMapper]]は代表的なWH情報サイトで、システム入力することでW-Spaceの\\ +代表的なWHマッパーとして、[[https://eveeye.com/|Eveeye]]や[[https://www.pathfinder-w.space/|Pathfinder]]があります。\\ 
-「固定穴」\\ +これらのツールは、ESIを利用してキャラクターのシステム移動自動で記録することで、WH同士接続状況を見やすく表示するもです。\\ 
-「惑星/衛星構成」\\ +それに加えて、各システムクラスや特殊天体の有無を表示したり、WHシステム内のシグネチャ状況を記録したり、キルボード情報を参照してくれたりと、WH探検をする上で便利機能組み込まれています。
-特殊天体」\\ +
-<del>「48時間以内のNPC/PCキル数推移」</del>(APIの仕様変更により、現在は作動していません。)\\ +
-確認できます。+
  
-特にキ数が重要で、仮にそW-Spaceに住人がいる場合、その活時間帯をある程度把握きます。\\ +ただし、あくまでも補助ツールでありWHブックマークを手動で記録なければならな点などはツールを使っても使わなくも変わりません。 
-48時間前と24時間前周辺にキル数が集中る場合おおよそ同じ時間帯に活動しいると考えられます。安全とは言い切れません。\\ +==== オンボドスキャンを確認する ==== 
-逆にそこ以外でピクが来てい場合は、時間がずれていということです。まあ概ね安全しょう+オンボードスキャンは、システム進入時に自で作動すスキャンのことです。\\ 
 +シグネチャの数及びアノマリの種類と位置を確認きます
  
 +シグネチャとアノマリが多く存在しているならば、そのWHに住人がいる可能性は低いです。\\
 +逆にシグネチャとアノマリが少なければ、それは誰かによって攻略されているということなので、住人が居ると思ったほうがいいでしょう。
 ==== D-Scanを回す ==== ==== D-Scanを回す ====
 予めW-Space探索用のOV設定を作っておきましょう。\\ 予めW-Space探索用のOV設定を作っておきましょう。\\
-「艦船全部」「恒星と惑星」「コントロールタワー」「フォースフィールド」「移動式ワープ妨害器(バブル)」「コンテナ類」が映るようにしてあればいいです。+「艦船全部」「恒星と惑星」「コントロールタワー」「フォースフィールド」「移動式ワープ妨害器(バブル)」「コンテナ類」「[[:structure|建造物]]」が映るようにしてあればいいです。
  
 とりあえず、この段階では「周辺にオンラインのPOSがあるか」が確認できればいいです。最大範囲、全方位でスキャンしましょう。\\ とりあえず、この段階では「周辺にオンラインのPOSがあるか」が確認できればいいです。最大範囲、全方位でスキャンしましょう。\\
行 51: 行 51:
 逆にPOSが映らない、あるいはPOSがオフラインなのに艦船が映るのであれば、その艦船は何らかの活動中だと考えられます。 逆にPOSが映らない、あるいはPOSがオフラインなのに艦船が映るのであれば、その艦船は何らかの活動中だと考えられます。
  
 +またCitadel系建造物は、オーバービューに映っていなくてもスキャン結果画面からワープ先指定が可能です
 ===== POSを探す ===== ===== POSを探す =====
-特定するは必須りませんが特定できると何かと便利です。住民の監視など利用です。+そのWH内でサイトの攻略等をしたいのであれば、住民の監視のためもやっておくべ。\\ 
 +逆に、出入り口の捜索をしたいだけならこの作業をする必要はありません
  
-基本的にプローブを使するのは最後にしておきしょう。\\ +基本的に、POSの捜索にはコンバットプローブを用せん。\\ 
-「誰かが同じシステムにいて活動している」というのが明確に気づかれるからです。\\ +なぜなら、コンバットプローブを撒くということは「誰かが同じシステムにいて活動しようとしている」明確にしてしまうからです。
-ただしCovertOpsでなければワープ中に丸見えになるので、結局一緒です。その場合は適当なところでプローブを撒きクロークしてしまっても構いません+
  
-CovertOpsを使っているならば、POSの位置特定など極力D-Scanを使いましょう。D-Scanを5度に絞って惑星に向けてスキャンをすれば、どこの惑星にあるかは特定できます。\\+POSの位置は基本的にD-Scanのみで行いま。D-Scanを5度に絞って惑星に向けてスキャンをすれば、どこの惑星にPOSがあるかは特定できます。\\
 あとはその惑星に飛びそれぞれの衛星に向けて5度でスキャンすれば、どの衛星にあるのかを特定できます。 あとはその惑星に飛びそれぞれの衛星に向けて5度でスキャンすれば、どの衛星にあるのかを特定できます。
  
行 67: 行 68:
 ===== プローブを撒く ===== ===== プローブを撒く =====
 W-Spaceだからといって、プロービング自体の手順は変わりません。\\ W-Spaceだからといって、プロービング自体の手順は変わりません。\\
-ただ上記通り**「誰かがシステム内で活動している」いうのを明確にしてしまう**ため、実質的に最後の手段でもあります。\\ +ただ、W-Space特徴として、**広範囲スキャンを掛けた時にシグナル強度が高いシグネチャは、高確率でWHガスサイト**という傾向があります。\\ 
-住民が活動中であれば確実に気づきますし、運が悪ければ警戒態勢を取ります。\\ +出入り口を探す場合、こを覚えくと作業が捗るしょう
-とはいえプローブを撒かないというわけにもいかないので、再クローク等を含めて手早く済ませてしまいましょう。 +
- +
-一つお得な情報があるとすれば**広範囲スキャンを掛けた時に強度が高いシグネチャはWHガスサイト**ということです。\\ +
-移動用ルートが確保したいのであば、強度の高いシグネチャから特定しくと早い+
  
  • technic/how-to-scout-wh.1404971662.txt.gz
  • 最終更新: 2014/07/10 14:54
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