technic:how-to-live-in-wh

差分

このページの2つのバージョン間の差分を表示します。

この比較画面へのリンク

両方とも前のリビジョン 前のリビジョン
次のリビジョン
前のリビジョン
technic:how-to-live-in-wh [2017/01/12 23:16] – [穴管理] bartletttechnic:how-to-live-in-wh [2022/02/12 00:41] (現在) – [穴潰し] Osat Bartlett
行 1: 行 1:
 ====== WHの暮らし方 ====== ====== WHの暮らし方 ======
 +WHで(比較的)安全に活動するためのノウハウの一部。\\
 コープで[[:structure|Citadel等]]を設置し入植しての活動を前提として記述します。 コープで[[:structure|Citadel等]]を設置し入植しての活動を前提として記述します。
  
行 6: 行 7:
 ===== シグネチャ管理 ===== ===== シグネチャ管理 =====
 自分が活動しているWH(住んでいるか否かに関わらず)に発生しているシグネチャは常に把握しておくようにしましょう。どのIDが何のサイトであるかがわかれば、新たに発生したシグネチャがどれなのかをすぐに把握できます。\\ 自分が活動しているWH(住んでいるか否かに関わらず)に発生しているシグネチャは常に把握しておくようにしましょう。どのIDが何のサイトであるかがわかれば、新たに発生したシグネチャがどれなのかをすぐに把握できます。\\
-シグネチャの位置を特定したらコープのブックマークに保存しましょう。もちろん、ブックマークの名前にシグネチャIDを添えなければ意味がありません。\\+シグネチャの位置を特定したら[[:technic:bookmark|コープのブックマーク]]に保存しましょう。もちろん、ブックマークの名前にシグネチャIDを添えなければ意味がありません。\\
 できれば、「コープブックマークに登録する際にどのように名前を書くか」はコープで決めておくと良いでしょう。 できれば、「コープブックマークに登録する際にどのように名前を書くか」はコープで決めておくと良いでしょう。
  
行 30: 行 31:
 上記の穴管理の一貫として、あるいは新たな接続先を開くことを目的として行われます。 上記の穴管理の一貫として、あるいは新たな接続先を開くことを目的として行われます。
  
-詳細なノウハウはここでは省きますが、概ねポイントは以下の通り。 +詳細なノウハウは[[:technic:hole-rolling|ページ]]で解説します。
-  * 自勢力の制圧下にある状態でないと実行は難しい。 +
-    * 敵味方不明艦船が行き来していたら失敗の可能性が高くなる。 +
-    * 行き来している艦船は、極性タイマー((同一のWHを同一キャラクターが5分以内に2回通過すると表示されるタイマー。これが出ているWHを通過することはできない。\\ つまり、同一WHを5分以内に3回通過することはできない。))の関係もあり襲撃に対して非常に脆弱になる。 +
-  * [[:exploration:worm-hole:status#艦船質量参考表|穴の通過可能上限ギリギリの質量を持つ船]]を用意しておくと捗る。 +
-    * C1WHのHigh固定穴N110なら[[:ship:mining-barge:retriever|Retriever]]等で上限ちょうどとなる。 +
-    * C2WHのHigh固定穴B274などであれば[[:ship:industrial-ship:orca|Orca]]が使えると非常に楽。 +
-      * BSでもある程度の代は効くが手間がかかる。 +
-  * 通過質量を記録・計算し、消失条件の誤差を把握する。 +
-    * [[:exploration:worm-hole:status|消失条件の通過総質量は常に基準から±10%以内の誤差が生じている]]。 +
-      * 1次縮小・2次縮小時の質量から、消失条件の総質量にどれくらいの誤差が出ているかを算出きる。 +
-        * 縮小のタイミングで小さい船を通ていれば、誤差の範囲をある程度特定できる。 +
-    * 把握していない通過艦(主に敵性)がいるとこの計算が狂うので、穴潰しに失敗する可能性が出てくる。 +
-      * 具体的には、意図しない消失で船がWHから締め出されたり、逆に狙ったところで消失させられないといったことが起こる。 +
-  * 最後の通過時に、ありうる消失総質量の最大値も最小値もどちらも超えるようにすればよい。 +
-    * AB/MWDの使用で船の質量を能動時に増やせる。た、[[:ship:cruiser#Heavy Interdiction Cruisers|HIC]]はバブルを展開することで質量を減らせる(重ねがけ可能)。これらを活用して細かい調整ができる。 +
-    * 質量上限ギリギリの船があれば楽というのはこのため。誤差計算がアバウトでもなんとかなったり+
  
 ---- ----
行 63: 行 48:
 ===== 指向性スキャン ===== ===== 指向性スキャン =====
 WH内では常に指向性スキャンを最大レンジ・360度で回し続け、敵味方不明の船がいないか注意しましょう。\\ WH内では常に指向性スキャンを最大レンジ・360度で回し続け、敵味方不明の船がいないか注意しましょう。\\
-WHの侵入者はWHから入ってくるとは限りません。スキャンレンジ外から現れたり、あるいはWH内でログアウトしていた可能性もあります。\\+WHの侵入者はWHから入ってくるとは限りません。WH内でログアウトしていた可能性もあります。\\
 指向性スキャンには艦種と船名が映るため、WHで活動するコープはひと目で味方が識別できるように名前に何らかの規則性を持たせておくことが一般的です。 指向性スキャンには艦種と船名が映るため、WHで活動するコープはひと目で味方が識別できるように名前に何らかの規則性を持たせておくことが一般的です。
  
 ===== ID監視 ===== ===== ID監視 =====
 コンバットプローブを展開して最大レンジでスキャンを掛け、映った目標のIDを全て「無視」し、その後定期的にスキャンを掛けます。\\ コンバットプローブを展開して最大レンジでスキャンを掛け、映った目標のIDを全て「無視」し、その後定期的にスキャンを掛けます。\\
-新たな侵入者がたときには新たなIDが発生するため、これを察知できます。指向性スキャンよりも広い範囲を索敵でき、指向性スキャンには映らない[[:ship:cruiser#Combat Recon Ship|CombatRecon]]も探知できますが、艦種・船名までは把握できないので味方と誤認する可能性もあります。\\+新たな艦船(≒侵入者)出現したときには新たなIDが発生するため、これを察知できます。指向性スキャンよりも広い範囲を索敵でき、指向性スキャンには映らない[[:ship:cruiser#Combat Recon Ship|CombatRecon]]も探知できますが、艦種・船名までは把握できないので味方と誤認する可能性もあります。\\
 また、プローブを位置を工夫しないと敵にモロバレになります。 また、プローブを位置を工夫しないと敵にモロバレになります。
  • technic/how-to-live-in-wh.1484230587.txt.gz
  • 最終更新: 2017/01/12 23:16
  • (外部編集)