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technic:bubble [2016/05/09 13:02] – [ワープしてきた艦船を吸い寄せる] bartletttechnic:bubble [2017/04/17 20:19] – [バブルの種類] bartlett
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 ====== バブルの種類 ====== ====== バブルの種類 ======
 バブルと呼ばれるのは以下のものです。\\ バブルと呼ばれるのは以下のものです。\\
-  * [[:ship:destroyer#Interdictors|Dictor]]の「Interdiction Sphere」 +  * [[:ship:destroyer#Interdictors|Dictor]]の「[[:module:ewar#interdiction_sphere_launcher|Interdiction Sphere]]」 
-  * [[:ship:cruiser#Heavy Interdiction Cruisers|HIC]]の「Warp Disruption Field Generator」 +  * [[:ship:cruiser#Heavy Interdiction Cruisers|HIC]]の「[[:module:ewar#Warp Disruption Field Generator|Warp Disruption Field Generator]]」 
-  * モバイルストラクチャの「Mobile Warp Disruptor」+  * [[:mobile-structure#Mobile Warp Disruptor|モバイルストラクチャの「Mobile Warp Disruptor」]]
  
 これらのうち、Mobile Warp Disruptorのみ[[:exploration:worm-hole:thera|Thera]]での使用ができません。\\ これらのうち、Mobile Warp Disruptorのみ[[:exploration:worm-hole:thera|Thera]]での使用ができません。\\
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 ワープの軌道上にバブルが存在する場合、ワープはそのバブルの表面で強制的に終了させられます。\\ ワープの軌道上にバブルが存在する場合、ワープはそのバブルの表面で強制的に終了させられます。\\
 そしてこの効果は、ワープ軌道の途中にある場合だけでなく、ワープ軌道の延長線上にバブルがある場合でも発生します。\\ そしてこの効果は、ワープ軌道の途中にある場合だけでなく、ワープ軌道の延長線上にバブルがある場合でも発生します。\\
-ただしその効果はどこでも発揮されるわけではなく、もともとのワープ先と同じグリッド((グリッドとは描画範囲のこと。EVE宇宙は数千km立方で区分けされていて、これをグリッドと呼ぶ。\\ 艦船や小型建造物などは、同じグリッド内にいるもののみが描画され、オーバービューに映る。))内の前後1000kmにバブルがある場合に限られます。((つまり、何AUも離れたワープ経路のど真ん中やワープ開始地点の直ぐ側にバブルがあっても、吸い寄せられてワープが止まるということはない))+ただしその効果はどこでも発揮されるわけではなく、もともとのワープ先と同じグリッド((グリッドとは描画範囲のこと。EVE宇宙は数千km立方で区分けされていて、これをグリッドと呼ぶ。\\ 艦船や小型建造物などは、同じグリッド内にいるもののみが描画され、オーバービューに映る。))内の前後500kmにバブルがある場合に限られます。((つまり、何AUも離れたワープ経路のど真ん中やワープ開始地点の直ぐ側にバブルがあっても、吸い寄せられてワープが止まるということはない))
  
 この性質はつまり「**到着地点が目標の地点からずれる**」ということであり、スターゲートにダイレクトにワープできなかったり、ステーションにワープしたつもりがすぐに入港できないところで足止めされたりといった状況が、バブルによって引き起こされます。\\ この性質はつまり「**到着地点が目標の地点からずれる**」ということであり、スターゲートにダイレクトにワープできなかったり、ステーションにワープしたつもりがすぐに入港できないところで足止めされたりといった状況が、バブルによって引き起こされます。\\
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  • 最終更新: 2023/09/21 10:14
  • by SaberSC