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technic:api-key [2014/04/29 11:25] – 作成 bartlett | technic:api-key [2020/11/10 13:51] (現在) – 外部編集 127.0.0.1 | ||
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などができるため、[[: | などができるため、[[: | ||
- | また、多くのアライアンスなどではスパイ対策のために | + | また、多くのアライアンス・コーポレーションではスパイ対策のために |
* アカウント情報を監視し、別会社に所属しているキャラクターを持っていないかを確認する。 | * アカウント情報を監視し、別会社に所属しているキャラクターを持っていないかを確認する。 | ||
* ウォレット情報を監視し、敵対勢力から送金を受けていたりしないかを確認する。 | * ウォレット情報を監視し、敵対勢力から送金を受けていたりしないかを確認する。 | ||
行 14: | 行 14: | ||
これはアカウントのIDなどとは完全に別です。APIキーを公開したり誰かに提出したからといって、アカウントが乗っ取られたりすることはありません。\\ | これはアカウントのIDなどとは完全に別です。APIキーを公開したり誰かに提出したからといって、アカウントが乗っ取られたりすることはありません。\\ | ||
また、EVEにおいてのAPIは「EVEから情報を呼び出す」だけなので、EVE内部に影響をおよぼすことはありません。\\ | また、EVEにおいてのAPIは「EVEから情報を呼び出す」だけなので、EVE内部に影響をおよぼすことはありません。\\ | ||
- | 誤解されがちですが、**「APIキーを利用するツールで、EVE内部への操作(例えばスキルキューの更新)などは出来ません。」** | + | 誤解されがちですが、**「APIキーを利用するツールで、EVE内部への操作(例えばスキルキューの更新など)は出来ません。」** |
===== APIキーの発行 ===== | ===== APIキーの発行 ===== | ||
{{ : | {{ : | ||
基本的な発行手順は以下のようになります。 | 基本的な発行手順は以下のようになります。 | ||
- | - [[https://support.eveonline.com/ | + | - [[https://community.eveonline.com/support/api-key/|公式サイトのAPIキー管理ページ]]にアクセスする。(※要ログイン) |
- 「CREATE NEW API KEY」をクリックする。 | - 「CREATE NEW API KEY」をクリックする。 | ||
- APIキーの設定をする。 | - APIキーの設定をする。 | ||
- 「SUBMIT」をクリックし、設定を終了。キーが発行される。 | - 「SUBMIT」をクリックし、設定を終了。キーが発行される。 | ||
なお、設定できる項目は以下のとおりです。 | なお、設定できる項目は以下のとおりです。 | ||
- | * **Name**:APIキーの名前。何に使うのかわかりやすいものにしましょう。 | + | * **Name**:\\ APIキーの名前。何に使うのかわかりやすいものにしましょう。 |
- | * **Character**:APIを適用するキャラクターの指定。アカウント内にあるキャラクター全部か、個別かを指定できます。 | + | * **Character**:\\ APIを適用するキャラクターの指定。アカウント内にあるキャラクター全部か、個別かを指定できます。 |
- | * **Type**:所属コーポレーション内でディレクター以上の権限を持っている場合、コーポレーションのAPIキーを発行できます。 | + | * **Type**:\\ 所属コーポレーション内でディレクター以上の権限を持っている場合、コーポレーションのAPIキーを発行できます。 |
- | * **Verification Code**:APIキーのパスワードのようなもの。自分で自由に設定できますが、自動的に生成されたものを使うのが望ましいです。 | + | * **Verification Code**:\\ APIキーのパスワードのようなもの。自分で自由に設定できますが、自動的に生成されたものを使うのが望ましいです。 |
- | * **Expires**:APIの使用期限。指定した期限を過ぎるとそのAPIキーは機能しなくなります。「No Expiry」にチェックを入れて、期限切れしないようにするのが一般的です。 | + | * **Expires**:\\ APIの使用期限。指定した期限を過ぎるとそのAPIキーは機能しなくなります。「No Expiry」にチェックを入れて、期限切れしないようにするのが一般的です。 |
- | * **呼び出し内容設定**:黄色で光っている内容だけを、そのAPIキーで呼び出すことが出来ます。それぞれの内容について説明すると長くなるので割愛。概ね書いてある内容そのままです。 | + | * **呼び出し内容設定**:\\ 黄色で光っている内容だけを、そのAPIキーで呼び出すことが出来ます。それぞれの内容について説明すると長くなるので割愛。概ね書いてある内容そのままです。 |
{{ : | {{ : | ||
「Access Mask」は、呼び出す内容の組み合わせによって変わります。手動で変更することは出来ません。\\ | 「Access Mask」は、呼び出す内容の組み合わせによって変わります。手動で変更することは出来ません。\\ | ||
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===== APIキーの使い方 ===== | ===== APIキーの使い方 ===== | ||
- | APIキーを外部で利用する場合、必要になるのは「Key ID」と「Verification Code((vCodeと略す場合もあり))」です。管理ページからコピペするのが楽でしょう。\\ | + | APIキーを外部で利用する場合、必要になるのは「Key ID」と「Verification Code((vCodeと略す場合もあり))」です。管理ページからコピペするのが楽です。\\ |
- | ただし、Access Maskが指定されたものと異なる(APIキーの呼び出し設定が間違っている)場合、使用を拒否される場合があります。特に防諜用でAPIキーを提出する場合に多いです。気をつけましょう。 | + | ただし、Access Maskが指定されたものと異なる(=APIキーの呼び出し設定が間違っている)場合、使用を拒否される場合があります。特に防諜用でAPIキーを提出する場合に多いです。気をつけましょう。 |