structure:mechanism

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structure:mechanism [2018/03/21 14:44] – [Tethering] bartlettstructure:mechanism [2018/11/21 22:47] – [Low Power Mode] bartlett
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 建造物にはサービススロットが存在し、ここにサービスモジュールを装備してオンラインにすることで、建造物内での[[:production:reprocessing|再処理]]、[[:jump-clone|クローン設定]]、[[:production|生産]]などの活動が可能になります。\\ 建造物にはサービススロットが存在し、ここにサービスモジュールを装備してオンラインにすることで、建造物内での[[:production:reprocessing|再処理]]、[[:jump-clone|クローン設定]]、[[:production|生産]]などの活動が可能になります。\\
 サービスモジュールの維持には燃料ブロックが必要です。オンライン化のときに一定数消費し、その後も定期的に消費されていきます。建造物の燃料ベイに燃料ブロックを常時入れて置かなければなりません。燃料ブロックは4種類存在しますが、どれを入れても問題なく使用できます。\\ サービスモジュールの維持には燃料ブロックが必要です。オンライン化のときに一定数消費し、その後も定期的に消費されていきます。建造物の燃料ベイに燃料ブロックを常時入れて置かなければなりません。燃料ブロックは4種類存在しますが、どれを入れても問題なく使用できます。\\
-逆に言えば、サービスモジュールを利用しないのであれば燃料を使わずに建造物を維持できます。ただし、オンライン状態のサービスモジュールがない建造物は「ローパワーモード」となり、**シールドとアーマーのHPが33%減少する上に、シールド全損時にそのまま最終リインフォースに突入るようになるという、防衛上の重大な弱体化を受けます。**ローパワーモードの建造物は名称の末尾に[Low Power]と記載されるので、誰でも簡単にそうなっていることを判別できます。+逆に言えば、サービスモジュールを利用しないのであれば燃料を使わずに建造物を維持できます。ただし、オンライン状態のサービスモジュールがない建造物は「ローパワーモード」となり、**シールドとアーマーのHPが75%減少する上に、シールド全損時にリインフォースに突入せずそのままアーマーを攻撃できるようになる(リインフォース発動がアーマー全損時の1回のみになる)という、防衛上の重大な弱体化を受けます。**ローパワーモードの建造物は名称の末尾に[Low Power]と記載されるので、誰でも簡単にそうなっていることを判別できます。
  
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 また、建造物に対して[[:exploration:hacking|ハッキング]]を行うことで、その建造物のリインフォース解除時刻及び曜日と設定変更予定を誰でも知ることができます。 また、建造物に対して[[:exploration:hacking|ハッキング]]を行うことで、その建造物のリインフォース解除時刻及び曜日と設定変更予定を誰でも知ることができます。
 ==== Low Power Mode ==== ==== Low Power Mode ====
-建造物においてオンライン状態のサービスモジュールがない状態で攻撃を受けシールドHPを全損した場合、そのままアーマーHPも消失して最終リインフォースに突入します。+建造物においてオンライン状態のサービスモジュールがない場合、建造物はローパワーモードとなります。\\ 
 +ローパワー時はシールドとアーマーのHPが75%減少する上に、攻撃を受けシールドHPを全損してもリインフォースにならず、そのままアーマーを攻撃することが可能になります。\\ 
 +アーマー全損時の最終リインフォースはローパワーでも発動します。
  
 ==== Asset Safety ==== ==== Asset Safety ====
  • structure/mechanism.txt
  • 最終更新: 2022/11/20 19:21
  • by Osat Bartlett