ship:frigate:tristan

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ship:frigate:tristan [2019/11/24 20:47] – [Turret Fit] shu oisibbship:frigate:tristan [2019/12/19 00:07] shu oisibb
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 [[https://imageserver.eveonline.com/Render/593_512.png|{{https://imageserver.eveonline.com/Render/593_512.png?512&recache|Tristan}}]]\\ [[https://imageserver.eveonline.com/Render/593_512.png|{{https://imageserver.eveonline.com/Render/593_512.png?512&recache|Tristan}}]]\\
 トリスタン。Gallenteの傑作フリゲートで、ずば抜けた汎用性を誇る万能ドローン艦。\\ トリスタン。Gallenteの傑作フリゲートで、ずば抜けた汎用性を誇る万能ドローン艦。\\
-全T1FG内で唯一、ドローンを5機展開する事が出来る、CPU/PGリソースを消費する事なく、オールレンジで有効な攻撃手段を持つ。\\+全T1FG内で唯一、ドローンを5機展開する事が出来る船であり、CPU/PGリソースを消費する事なく、オールレンジで有効な攻撃手段を持つ。\\
 また、ハルHPが全T1FGの中で最も高い事からハルタンクの適性が高く、補助的にSAARを搭載すれば、一度の戦闘において十分な防御力を手に入れる事が出来る。\\ また、ハルHPが全T1FGの中で最も高い事からハルタンクの適性が高く、補助的にSAARを搭載すれば、一度の戦闘において十分な防御力を手に入れる事が出来る。\\
  
-上記の性能と、3:3:3というバランスの取れたスロット構成から、多彩なバリエーションのFitが確立しており、大別すると「タレット型(Blaster・Railgun)」、「Neut型」、「カイト型」に分類される。\\ +上記の性能と、3:3:3というバランスの取れたスロット構成から、多彩なバリエーションのFitが確立しており、大きく分けて「タレット型(Blaster・Railgun)」、「Neut型」、「カイト型」の3パターンがスタンダードFitとして確立している。\\ 
-それぞれ戦い方が全く異なる上に、採用率も大して偏りが無く、この船の使用人口自体も多い事から、実戦におけるFitの読みづらさは半端ではなく、その確立されたFitバリエーションそのものが、この船の強みになっている。\\+それぞれ戦い方が全く異なる上に、採用率も大して偏りが無く、この船自体の使用人口自体も多い事から、実戦におけるFitの読みづらさは半端ではなく、その確立されたFitバリエーションそのものが、この船の強みになっている。\\
  
 弱点と言えば、T1FGの中でも最低レベルの足の遅さで、どのようなFitであるにしても、この足の遅さには悩まされる事になる。\\ 弱点と言えば、T1FGの中でも最低レベルの足の遅さで、どのようなFitであるにしても、この足の遅さには悩まされる事になる。\\
 また、攻撃をドローンに大きく頼る事になる故、そのドローン自体を失うとまともな攻撃手段が無くなるというのも、この船特有の弱点と言えるだろう。\\ また、攻撃をドローンに大きく頼る事になる故、そのドローン自体を失うとまともな攻撃手段が無くなるというのも、この船特有の弱点と言えるだろう。\\
-そもそもドローンは展開→攻撃指示を出してから実際にダメージが入るまでに数秒程のタイムラグがある為、これが後半になって尾を引く事もある。\\ 
  
 さらに、採用率が高いという事は、事前に何らかの対策を取られていたり、ミラーマッチの可能性も高いという事である。\\ さらに、採用率が高いという事は、事前に何らかの対策を取られていたり、ミラーマッチの可能性も高いという事である。\\
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 近距離艦としては最もオーソドックスな構成。\\ 近距離艦としては最もオーソドックスな構成。\\
-当FitではLight Electron Blaster IIを装備しているが、75mm Gatling Rail II とニュートを装備するというのも手堅い。\\ +当FitではLight Electron Blaster IIを装備しているが、pulse laser等を使ってスクラムレンジ全域をカバー出来るようにしたり、Railgun等の遠距離砲とニュートを装備するというのも手堅い。\\ 
 速度こそ最低の部類に入る為、レンジコントロールは望むべくもないが、主武装はあくまでドローンである為、攻撃自体は問題なく通す事が出来る。\\ 速度こそ最低の部類に入る為、レンジコントロールは望むべくもないが、主武装はあくまでドローンである為、攻撃自体は問題なく通す事が出来る。\\
 近距離カイト艦やニュート艦等、どのような敵に対しても一定のポテンシャルを発揮してくれるFitであると言えるだろう。\\ 近距離カイト艦やニュート艦等、どのような敵に対しても一定のポテンシャルを発揮してくれるFitであると言えるだろう。\\
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 遠距離カイト用の標準的なfitで、約19-24kmの距離を維持して戦う。\\ 遠距離カイト用の標準的なfitで、約19-24kmの距離を維持して戦う。\\
 なお、当FitではWarp Scrambler等でポイントされ、MWDが止まった場合の対抗策として125mm Gatling AutoCannon IIを装備しているが、中にはNeutを装備したタイプや、あえて何も装備していないタイプもある。\\ なお、当FitではWarp Scrambler等でポイントされ、MWDが止まった場合の対抗策として125mm Gatling AutoCannon IIを装備しているが、中にはNeutを装備したタイプや、あえて何も装備していないタイプもある。\\
-Low-Secにおいては事実上カイト艦の代表格でありながら、実戦においてはカイトor近距離艦なのか非常に見分けが付き難く、その事自体が一つの強みとなる。DPSもカイト艦としてはそこそこ高く、カイト艦としての完成度は高い。\\+Low-Secにおいては事実上カイト艦の代表格でありながら、実戦においてはカイトor近距離艦なのか非常に見分けが付き難く、その事自体が一つの強みとなる。\\ 
 +DPSもカイト艦としてはそこそこ高く、カイト艦としての完成度は高い。\\
  
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  • 最終更新: 2021/12/18 20:10
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