ship:frigate:tristan

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ship:frigate:tristan [2018/08/20 12:50] – [Tristan] shu oisibbship:frigate:tristan [2019/12/19 00:07] shu oisibb
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 [[https://imageserver.eveonline.com/Render/593_512.png|{{https://imageserver.eveonline.com/Render/593_512.png?512&recache|Tristan}}]]\\ [[https://imageserver.eveonline.com/Render/593_512.png|{{https://imageserver.eveonline.com/Render/593_512.png?512&recache|Tristan}}]]\\
 トリスタン。Gallenteの傑作フリゲートで、ずば抜けた汎用性を誇る万能ドローン艦。\\ トリスタン。Gallenteの傑作フリゲートで、ずば抜けた汎用性を誇る万能ドローン艦。\\
-全T1FG内で唯一、ドローンを5機展開する事が出来る、CPU/PGリソースを消費する事なく、オールレンジで有効な攻撃手段を持つ。\\+全T1FG内で唯一、ドローンを5機展開する事が出来る船であり、CPU/PGリソースを消費する事なく、オールレンジで有効な攻撃手段を持つ。\\
 また、ハルHPが全T1FGの中で最も高い事からハルタンクの適性が高く、補助的にSAARを搭載すれば、一度の戦闘において十分な防御力を手に入れる事が出来る。\\ また、ハルHPが全T1FGの中で最も高い事からハルタンクの適性が高く、補助的にSAARを搭載すれば、一度の戦闘において十分な防御力を手に入れる事が出来る。\\
  
-上記の性能と、3:3:3というバランスの取れたスロット構成から、多彩なバリエーションのFitが確立しており、大別すると「タレット型(Blaster・Railgun)」、「Neut型」、「カイト型」に分類される。\\ +上記の性能と、3:3:3というバランスの取れたスロット構成から、多彩なバリエーションのFitが確立しており、大きく分けて「タレット型(Blaster・Railgun)」、「Neut型」、「カイト型」の3パターンがスタンダードFitとして確立している。\\ 
-それぞれ戦い方が全く異なる上に、採用率も大して偏りが無く、この船の使用人口自体も多い事から、実戦におけるFitの読みづらさは半端ではなく、その確立されたFitバリエーションそのものが、この船の強みになっている。\\+それぞれ戦い方が全く異なる上に、採用率も大して偏りが無く、この船自体の使用人口自体も多い事から、実戦におけるFitの読みづらさは半端ではなく、その確立されたFitバリエーションそのものが、この船の強みになっている。\\
  
 弱点と言えば、T1FGの中でも最低レベルの足の遅さで、どのようなFitであるにしても、この足の遅さには悩まされる事になる。\\ 弱点と言えば、T1FGの中でも最低レベルの足の遅さで、どのようなFitであるにしても、この足の遅さには悩まされる事になる。\\
 また、攻撃をドローンに大きく頼る事になる故、そのドローン自体を失うとまともな攻撃手段が無くなるというのも、この船特有の弱点と言えるだろう。\\ また、攻撃をドローンに大きく頼る事になる故、そのドローン自体を失うとまともな攻撃手段が無くなるというのも、この船特有の弱点と言えるだろう。\\
-そもそもドローンは展開→攻撃指示を出してから実際にダメージが入るまでに数秒程のタイムラグがある為、これが後半になって尾を引く事もある。\\ 
  
 さらに、採用率が高いという事は、事前に何らかの対策を取られていたり、ミラーマッチの可能性も高いという事である。\\ さらに、採用率が高いという事は、事前に何らかの対策を取られていたり、ミラーマッチの可能性も高いという事である。\\
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 近距離艦としては最もオーソドックスな構成。\\ 近距離艦としては最もオーソドックスな構成。\\
-当FitではLight Electron Blaster IIを装備しているが、75mm Gatling Rail II 等を装備しても良だろう。\\  +当FitではLight Electron Blaster IIを装備しているが、pulse laserを使ってスクラムレンジ全域をカバー出来るようにしたり、Railgun等の遠距離砲とニュートを装備するというのも手堅い。\\  
-速度こそ最低の部類に入るものの、主武装はあくまでドローンである為、スクラムレンジ内での格闘戦において目立った弱点が無近距離カイト艦やニュート艦に対しても十分な対抗手段持っる。\\+速度こそ最低の部類に入る為、レンジコントロールは望むべくないが、主武装はあくまでドローンである為、攻撃自体問題な通す事が出来る。\\ 
 +近距離カイト艦やニュート艦等、どのような敵に対しても一定のポテンシャル発揮しくれFitであると言えるだろう\\ 
 +\\
 \\ \\
 ==== Neut Fit ==== ==== Neut Fit ====
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 遠距離カイト用の標準的なfitで、約19-24kmの距離を維持して戦う。\\ 遠距離カイト用の標準的なfitで、約19-24kmの距離を維持して戦う。\\
 なお、当FitではWarp Scrambler等でポイントされ、MWDが止まった場合の対抗策として125mm Gatling AutoCannon IIを装備しているが、中にはNeutを装備したタイプや、あえて何も装備していないタイプもある。\\ なお、当FitではWarp Scrambler等でポイントされ、MWDが止まった場合の対抗策として125mm Gatling AutoCannon IIを装備しているが、中にはNeutを装備したタイプや、あえて何も装備していないタイプもある。\\
-Low-Secにおいては事実上カイト艦の代表格でありながら、実戦においてはカイトor近距離艦なのか非常に見分けが付き難く、その事自体が一つの強みとなる。DPSもカイト艦としてはそこそこ高く、カイト艦としての完成度は高い。\\+Low-Secにおいては事実上カイト艦の代表格でありながら、実戦においてはカイトor近距離艦なのか非常に見分けが付き難く、その事自体が一つの強みとなる。\\ 
 +DPSもカイト艦としてはそこそこ高く、カイト艦としての完成度は高い。\\
  
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  • 最終更新: 2021/12/18 20:10
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