ship:frigate:tormentor

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ship:frigate:tormentor [2018/05/23 02:07] – [近距離カイトFit] shu oisibbship:frigate:tormentor [2018/08/07 20:06] – [近距離カイトFit] shu oisibb
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 ====== Tormentor ====== ====== Tormentor ======
 [[https://imageserver.eveonline.com/Render/591_512.png|{{https://imageserver.eveonline.com/Render/591_512.png?512&recache|Tormentor}}]]\\ [[https://imageserver.eveonline.com/Render/591_512.png|{{https://imageserver.eveonline.com/Render/591_512.png?512&recache|Tormentor}}]]\\
-トーメンター。Amarrの戦闘型T1フリゲートで、とりわけ攻撃面に優れた船。\\ +トーメンター。Amarrの戦闘型T1フリゲート。\\ 
-Energy Turretの特性上、シールドタンク艦に対して驚異的な攻撃性能を誇ってお、特に、Beam Laserを装備すれば、7000m台からDPS200オーバーの高ダメージを叩き出す事が出来る。\\ +とりわけ攻撃面に優れた船であり、Beam Laserを装備すれば、7000m台からDPS200オーバーの高EMダメージを叩き出す事が出来る。\\ 
-一方、Pulse Laserを装備した場合、弾薬を替えながら戦う事でスクラムレンジ内で射程距離に融通が利くようになるものの、全体的にDPSは抑え目になる。\\+また、ドローンを2機展開する事が出来る上に、予備機も含めて計4機のドローンを搭載出来るようになっており、単なるサイドアームとしては侮れないドローン運用性能も持っている。\\ 
 +一方、Pulse Laserを装備した場合、弾薬を替えながら戦う事でスクラムレンジ内で射程距離において、ある程度融通が利くようになるものの、全体的にDPSは抑え目になる。\\
  
-また、ローンを2機展開する事出来上に予備機も含めて計4機のドローン搭載出来るようっており、単なるサイアームとしては侮れな性能持っている。\\+また、ロースロット4つあ事から性能攻・防・速のいずれも割り振れる拡張性も持っており、スタンダーFitこそ確立しているものの、ScramオミットしたDual WEB仕様の攻撃特化型や、WEBをオミットしたDual Tank仕様の防御特化型、軽量FG並みにスピードを上げたミドルカイト仕様等、個人オリジナルの実用的な亜種Fitもくつか存在する。\\
  
-元々の速こそ若干遅はあるもの、上記の恵まれた攻撃性能と元々の防御から非常に優れたトータルバランスを持船であり、実戦においては単艦運用・フリート運用どちらにおいても、大いに活躍のチャンスがある。\\+元々の速こそ若干遅いが最低レベルというわけでもなく、Overdrive Injector System II 等を使えば、一般的な攻撃型フリゲートと同等かそれ以上スピードを手に入れる事が出来る。\\ 
 +タンク性能も平均ラインは概ねクリアしており、上記の恵まれた攻撃力を考慮すると、非常に優れたトータルバランスを持った船であると言える。\\
  
-さらにロスロットが4つあ事から性能を攻・防・速のずれも割り振れ拡張性も持っており、スンダードFitそ確立しているもののScramをオミットしたDual WEB仕様攻撃特化型や、WEBをオミットしたDual Tank仕様防御特化型軽量FG並みにピードを上げたミドカイト仕様等個人オリの実用的亜種Fitも存在する。\\+ただし、キャパシタを消費するモジュルを多用す関係上ニュートには弱他、万が一、長期戦と最後の最後でキャパシ切れを起す事があ。\\ 
 +も、DPSであれば勝負はほぼ短期決戦となる為しっかりとを整えューを管理していれば、そこまで問題になる事はないかもしれない。\\
  
-ただし、キャパシタを消費するモジュールを多く積む為、Neutには弱い他、長期戦にると最後最後でキャパシタ切れを起こす事がある。\\ +問題なの、Dual WEB仕様の船や自分より足の速い船を相手にしてレンジを完全に掌握された場合で、こうなと本来高いDPSを活かせないまま、ほぼ一方的に撃沈される可能性がある。\\ 
-また、Dual WEB仕様の船や自分より足の速い船を相手にるのもある。\\+ただ、これについてはタレット艦の宿命であるといえ、むしろ多少レンジが離れていて高いダメージレートが担保されており、ドローンによって定量ダメージが入る事も見込める分、他のタレット艦よりは多少対抗段があると言える。\\ 
 +序盤でどこまで相手のHPを削れるかが鍵になるだろう。\\
  
-最も、こういった弱点はタレット艦全般に対して言え割とレンジ選ばずに高いダメージレートでの打撃戦を臨めという点を考慮すれば、T1FG内でも5本指には入るポテンシャルを持った船であると言える。\\+上記の通り弱点はそれ補えだけのポテンシャルを持った船であり、プレイヤーからの評価の高い傑作フリゲートの一つである。
  
  
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 同クラス艦との1on1や少数戦に対応したスタンダードFit。\\ 同クラス艦との1on1や少数戦に対応したスタンダードFit。\\
 スクラムレンジ内での撃ち合いを想定し、6500~7000m台の一定距離を保持して引き撃ちして、Beam Laserの高ダメージを叩き込む事が基本戦術になる。\\ スクラムレンジ内での撃ち合いを想定し、6500~7000m台の一定距離を保持して引き撃ちして、Beam Laserの高ダメージを叩き込む事が基本戦術になる。\\
-Pulse Laserを搭載して5000m以内で撃ち合うのも良いが、Neutに対して脆弱になる他、DPSも下がる事に注意したい。\\+Pulse Laserを搭載して5000m以内で撃ち合うのも良いが、ニュートに対して脆弱になる他、DPSも下がる事に注意したい。\\
 なお、Adaptive Nano Plating IIを搭載して防御力を上げても良いが、当fitでは、速度面での優位性を確保する為にOverdrive Injector System IIを搭載している。\\ なお、Adaptive Nano Plating IIを搭載して防御力を上げても良いが、当fitでは、速度面での優位性を確保する為にOverdrive Injector System IIを搭載している。\\
-こうする事で、元々の速度で勝るBreacher等の船に対しても一定の速度アドバンテージを持ち、角速度が付きづらくなる位置を維持出来るようになる為、より火力を活かしやすくなる。\\+こうする事で、元々の速度で勝る Breacher 等の船に対しても一定の速度アドバンテージを持ち、角速度が付きづらくなる位置を維持出来るようになる為、より火力を活かしやすくなる。\\
  
  
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  • 最終更新: 2021/12/18 20:10
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