ship:frigate:tormentor

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ship:frigate:tormentor [2018/06/17 02:28] shu oisibbship:frigate:tormentor [2020/04/07 04:03] – [Tormentor] shu oisibb
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 ====== Tormentor ====== ====== Tormentor ======
 [[https://imageserver.eveonline.com/Render/591_512.png|{{https://imageserver.eveonline.com/Render/591_512.png?512&recache|Tormentor}}]]\\ [[https://imageserver.eveonline.com/Render/591_512.png|{{https://imageserver.eveonline.com/Render/591_512.png?512&recache|Tormentor}}]]\\
-トーメンター。Amarrの戦闘型T1フリゲートで、とりわけ攻撃面に優れた船。\\ +トーメンター。Amarrの戦闘型T1フリゲート。\\ 
-Energy Turretの特性上、シールドタンク艦に対して驚異的な攻撃性能を誇ってお、特に、Beam Laserを装備すれば、7000m台からDPS200オーバーの高ダメージを叩き出す事が出来る。\\ +とりわけ攻撃面に優れた船であり、Beam Laserを装備すれば、7000m台からDPS200オーバーの高EMダメージを叩き出す事が出来る。\\ 
-一方Pulse Laserを装備し場合、弾薬を替えがら戦う事で、スクラムレンジ内では射程距離に融通が利ようになるの、全体的DPS抑え目になる。\\+ただしBeam Laserは500mでオービットされると攻撃がほとんど当なくなる為、そには注意が必要となる。\\
  
-た、ドローンを2機展開する事が出来る上に、予備機も含めて計4機のドローンを搭載出来るようになっており単なサイドアームとして侮れない性能を持っている。\\+一方、Pulse Laserを装備し場合至近距離での火力はBeam Laserに並び、上記の弱点もある程度克服出来る上に、弾薬を替えながら戦う事でスクラムレンジ内のほぼ全域を攻撃レンジに収める事が出来るが、当然、Beam Laserと比べて5000m以遠での火力は抑えめとなる。\\ 
 +いずれにしてもドローンを2機展開する事が出来る上に、予備機も含めて計4機のドローンを搭載出来るようになっている為どちらの場合でもあ程度攻撃通せる。\\
  
-元々の速度こそ若干遅めではあるもの、上記の恵まれた攻撃性能と元々の防御から非常に優れたトータルバランスを持船であり、実戦においては単艦運用・フリート運用どちらにおいても、大いに活躍のチャンスがある。\\+元々の遅めだが最低レベルというわけでもなく、Overdrive Injector System II 等を使えば、一般的な攻撃型フリゲートよりも同等以上スピードを手に入れる事が出来る。\\ 
 +タンク性能も平均ラインは概ねクリアしており、上記の恵まれた攻撃力も考慮すると、非常に優れたトータルバランスを持った船であると言える。\\
  
-さらにロースロットが4つある事から、性能を攻・防・速のいずれにも割り振れる拡張性も持っており、スタンダードFitこそ確立しているものの、ScramをオミットしたDual WEB仕様の攻撃特化型や、WEBをオミットしたDual Tank仕様の防御特化型、軽量FG並みに上げミドルカイト仕様等、個人オリジナルの実用的亜種Fitも存在。\\+また、ロースロットが4つある事から、性能を走・攻・のいずれにも割り振れる拡張性も持っており、スタンダードFitこそ確立しているものの、ScramをオミットしたDual WEB仕様の攻撃特化型や、逆にWEBをオミットしたDual Tank仕様の防御特化型、リグやローロットに速度UP系モジュ取り付け速度重視型等、色々タイプを作りや。\\
  
-ただし、キャパシタを消費するモジュールを多く積む為、Neutには弱い他、長期戦になると最後の最後でキャパシタ切れを起こす事がある。\\ +ただし、キャパシタを消費するモジュールを多用する関係上、Neutには弱い他、長期戦になると最後の最後でキャパシタ切れを起こす事がある。\\ 
-、Dual WEB仕様の船や自分より足の速い船を相手にるのも苦手である。\\+最も、この船のDPSであれば勝負はほぼ短期決戦となる為、しっかりとスキルを整え、モジュールを管理していれば、そこで問題になる事はないかもしれない。\\ 
 +問題なのは、Dual WEB仕様の船や自分より足の速い船を相手にしてレンジを完全に掌握された場合で、こうなと本来高いDPSを活かせないまま、ほぼ一方的に撃沈される可能性がある。\\
  
-最も、こういった弱点はタレット艦全般に対して言えるものでり、むしろ高いダメージレートで割とレンジを選ばずに積極的に打撃戦を臨め上にタンク力もそれなりにあう、T1FG内でもトップクラスのポテンシャルを持った船である。\\+上記の通り弱点はある、それを補えだけの高いポテンシャルを持った船であり、プレイヤーからの評価が高いT1フリゲートである。
  
  
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 同クラス艦との1on1や少数戦に対応したスタンダードFit。\\ 同クラス艦との1on1や少数戦に対応したスタンダードFit。\\
-スクラムレンジ内での撃ち合いを想定し、6500~7000m台一定距離を保持し引き撃ちして、Beam Laserの高ダメージを叩き込む事が基本戦術になる。\\ +スクラムレンジ内での撃ち合いを想定し、6500~7000m台から一定距離を保持したまま引き撃ちして、Beam Laserの高ダメージを叩き込む事が基本戦術になる。\\ 
-Pulse Laserを搭載して5000m以内で撃ち合うのも良いが、Neutに対して脆弱になる他、DPS下がる事に注意したい。\\+Pulse Laserを搭載して5000m以内で撃ち合うのも良いが、ニュートに対して脆弱になる他、5000m以遠のDPS下がる事に注意したい。\\
 なお、Adaptive Nano Plating IIを搭載して防御力を上げても良いが、当fitでは、速度面での優位性を確保する為にOverdrive Injector System IIを搭載している。\\ なお、Adaptive Nano Plating IIを搭載して防御力を上げても良いが、当fitでは、速度面での優位性を確保する為にOverdrive Injector System IIを搭載している。\\
-こうする事で、元々の速度で勝るBreacher等の船に対しても一定の速度アドバンテージを持ち、角速度が付きづらくなる位置を維持出来るようになる為、より火力を活かしやすくなる。\\+こうする事で、元々の速度で勝る Breacher等の船に対しても一定の速度アドバンテージを持ち、角速度が付きづらくなる位置を維持出来るようになる為、より火力を活かしやすくなる。\\
  
  
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  • 最終更新: 2021/12/18 20:10
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