pvp:fleet:logi

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 ===== Fitting ===== ===== Fitting =====
 基本的に、Logisticsとして使う船は 基本的に、Logisticsとして使う船は
-^ Amarr | [[http://image.eveonico.com/Render/625_512.png|{{http://image.eveonico.com/Type/625_64.png}}]] | [[:ship:cruiser:augoror|Augoror]]\\ オーゴロー | +^ Amarr | [[https://images.evetech.net/Render/625_512.png|{{https://images.evetech.net/Type/625_64.png?64}}]] | [[:ship:cruiser:augoror|Augoror]]\\ オーゴロー | 
-^ Caldari | [[http://image.eveonico.com/Render/620_512.png|{{http://image.eveonico.com/Type/620_64.png}}]] | [[:ship:cruiser:osprey|Osprey]]\\ オスプレイ | +^ Caldari | [[https://images.evetech.net/Render/620_512.png|{{https://images.evetech.net/Type/620_64.png?64}}]] | [[:ship:cruiser:osprey|Osprey]]\\ オスプレイ | 
-^ Gallente | [[http://image.eveonico.com/Render/634_512.png|{{http://image.eveonico.com/Type/634_64.png}}]] | [[:ship:cruiser:exequror|Exequror]]\\ イクセキュラー | +^ Gallente | [[https://images.evetech.net/Render/634_512.png|{{https://images.evetech.net/Type/634_64.png?64}}]] | [[:ship:cruiser:exequror|Exequror]]\\ イクセキュラー | 
-^ Minmatar | [[http://image.eveonico.com/Render/631_512.png|{{http://image.eveonico.com/Type/631_64.png}}]] | [[:ship:cruiser:scythe|Scythe]]\\ サイス |+^ Minmatar | [[https://images.evetech.net/Render/631_512.png|{{https://images.evetech.net/Type/631_64.png?64}}]] | [[:ship:cruiser:scythe|Scythe]]\\ サイス |
 これらのいわゆる「**T1Logi**」と、 これらのいわゆる「**T1Logi**」と、
-^ Amarr | [[http://image.eveonico.com/Render/11987_512.png|{{http://image.eveonico.com/Type/11987_64.png}}]] | [[:ship:cruiser:guardian|Guardian]]\\ ガーディアン | +^ Amarr | [[https://images.evetech.net/Render/11987_512.png|{{https://images.evetech.net/Type/11987_64.png?64}}]] | [[:ship:cruiser:guardian|Guardian]]\\ ガーディアン | 
-^ Caldari | [[http://image.eveonico.com/Render/11985_512.png|{{http://image.eveonico.com/Type/11985_64.png}}]] | [[:ship:cruiser:basilisk|Basilisk]]\\ バシリスク | +^ Caldari | [[https://images.evetech.net/Render/11985_512.png|{{https://images.evetech.net/Type/11985_64.png?64}}]] | [[:ship:cruiser:basilisk|Basilisk]]\\ バシリスク | 
-^ Gallente | [[http://image.eveonico.com/Render/11989_512.png|{{http://image.eveonico.com/Type/11989_64.png}}]] | [[:ship:cruiser:oneiros|Oneiros]]\\ オネイロス | +^ Gallente | [[https://images.evetech.net/Render/11989_512.png|{{https://images.evetech.net/Type/11989_64.png?64}}]] | [[:ship:cruiser:oneiros|Oneiros]]\\ オネイロス | 
-^ Minmatar | [[http://image.eveonico.com/Render/11978_512.png|{{http://image.eveonico.com/Type/11978_64.png}}]] | [[:ship:cruiser:scimitar|Scimitar]]\\ シミター |+^ Minmatar | [[https://images.evetech.net/Render/11978_512.png|{{https://images.evetech.net/Type/11978_64.png?64}}]] | [[:ship:cruiser:scimitar|Scimitar]]\\ シミター |
 これら「**T2Logi**」が主なものとなります。 これら「**T2Logi**」が主なものとなります。
   * [[:ship:battleship:nestor|Nestor]]や[[:ship:capital-ships#Force Auxiliary|Force Auxiliary]]などが上位艦として存在しますがここでは割愛。   * [[:ship:battleship:nestor|Nestor]]や[[:ship:capital-ships#Force Auxiliary|Force Auxiliary]]などが上位艦として存在しますがここでは割愛。
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 === Ama/Calのハイスロット === === Ama/Calのハイスロット ===
   * T1LogiのAugoror/Ospreyは基本的にMサイズのRRと送電MODを用い、T2LogiのGuardian/BasiliskはLサイズのRR・送電MODを用います。   * T1LogiのAugoror/Ospreyは基本的にMサイズのRRと送電MODを用い、T2LogiのGuardian/BasiliskはLサイズのRR・送電MODを用います。
-    * Augoror/Ospreyの場合、同じAugoror/OspreyからのMサイズの送電を1つ受けることでハイスロットの5つのRR・送電MODをフルに稼働させることができます。+    * Augoror/Ospreyの場合、送電量ボーナスによってMサイズでもLサイズ並みの送電ができます。Augoror/Ospreyは、Lサイズの送電を1つ受けることでハイスロットの5つのRR・送電MODをフルに稼働させることができます。
     * Guardian/Basiliskの場合、**__Logisticsスキルがレベル5であれば__**、Lサイズの送電を1つ受けることでハイスロットの6つのRR・送電MODを安定して稼働させることができます。     * Guardian/Basiliskの場合、**__Logisticsスキルがレベル5であれば__**、Lサイズの送電を1つ受けることでハイスロットの6つのRR・送電MODを安定して稼働させることができます。
       * __T2Logiを使う上でLogisticsスキルレベル5が必要とされる原因はこれです。__       * __T2Logiを使う上でLogisticsスキルレベル5が必要とされる原因はこれです。__
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   * Ama/Calの場合はGal/Minに比べスロットに余裕があるため、十分なタンクを備えつつそれ以外の能力を拡充することが可能です。   * Ama/Calの場合はGal/Minに比べスロットに余裕があるため、十分なタンクを備えつつそれ以外の能力を拡充することが可能です。
-    最重要視すべきはセンサー強度、つまりECCMです。 +   拡充すべき筆頭はセンサー能力です。 
-      理由はもちろん、ECMを受けて送電が途切れればLogi全体が機能不全に陥り、ひいては艦隊そのものの壊滅につながりかねないからです。 +   * ECMを受けて送電が途切れればLogi全体が機能不全に陥り、ひいては艦隊そのものの壊滅につながりかねません。 
-      最低でECCMモジュールは1つ装備しておきましょう。 +   ECM環境下に無くと、味方を素早くロックできればそれだけ素早く回復でき、最危険な「回復出来ずにダメージだけを受け時間」、 
-      * ースロットのセンサーバックアップアレイでも程度代用は利きます。 +   * 即ち「回復無しに耐えなければいけないダメージ」を減らす事が出来ます。 
-      * 相互送電前提という性質上、通常のECCMより性能が高い代わりに自分には使えない「リモートECCM(ECCMプロジェクター)」で揃えるのも良いです。 +   * 相互送電前提とするAma/Calの場合、通常のセンサーブースターより性能代わりに自分には使えない「リモートセンサーブースター」で揃えるのも良いでしょう 
-    脅威なるRSD対策にセンサーブースターを載せる選択肢もあります。 +   送電相手RSBも送る決めておけば操作の手間はそれほどありまん。
-      * これは平常時にもロック速度を上げる(=味方を素早く回復できる)効果が見込めるため、無駄にはならないでしょう。 +
-      * もちろRSBにするのも良いです+
  
 ---- ----
行 196: 行 194:
     * そのため、Logi艦の動きは「**敵と自艦の間に味方を挟む**」が基本になります。     * そのため、Logi艦の動きは「**敵と自艦の間に味方を挟む**」が基本になります。
       * そうすれば、敵はLogiを狙いにくくなり、タックルしようとする敵も味方が防いでくれます。       * そうすれば、敵はLogiを狙いにくくなり、タックルしようとする敵も味方が防いでくれます。
-    * FCの動きと指示は注意して見聞きしておきましょう。DPSの動きにおいてかれるとLogiは機能しなくなります。+    * FCの動きと指示は注意して見聞きしておきましょう。DPSの動きにおいてかれるとLogiは機能しなくなります。
       * 少し先読みするくらいの心構えが必要です。       * 少し先読みするくらいの心構えが必要です。
   * ABなら常時つけっぱなし、MWDは状況に応じて適宜ON/OFFするのがいいでしょう。   * ABなら常時つけっぱなし、MWDは状況に応じて適宜ON/OFFするのがいいでしょう。
行 208: 行 206:
     * 現行の仕様では、距離が短いほどRR量が強く、離れるにつれて弱くなっていきます。     * 現行の仕様では、距離が短いほどRR量が強く、離れるにつれて弱くなっていきます。
       * 味方に近づくとはつまり敵に近づくことでもあるのでリスクは有りますが、状況によっては味方との距離を詰めるという選択肢も十分ありえます。       * 味方に近づくとはつまり敵に近づくことでもあるのでリスクは有りますが、状況によっては味方との距離を詰めるという選択肢も十分ありえます。
 +        * 敵の火力・機動力等を把握できると、どの程度までなら近づいても大丈夫か判断する助けになります。「撃ち合いはDPSに任せて回復だけ考えればいいや」ではなく、Logi自身も敵の事を知っておくと、より良い動きが出来ます。
  
 === MOD操作等 === === MOD操作等 ===
行 216: 行 215:
       * ターゲット指示を表示しない、という設定も有効です。       * ターゲット指示を表示しない、という設定も有効です。
         * アライン・ワープ・ジャンプ指示の表示を切ってはいけません。         * アライン・ワープ・ジャンプ指示の表示を切ってはいけません。
-  * ウォッチリスト登録してある味方の中でも、FCなどの優先度の高いメンバーは戦闘中あらかじめロックオンしておきましょう。+  * ウォッチリスト登録してある味方の中でも、FCなどの優先度の高いメンバー数人は戦闘中あらかじめロックオンしておきましょう。 
 +    * もちろん、これは回復要請を受けた時に即座に対応できるようにするためです。 
 +    * これを「プリロック」と呼びます
   * __最初からRRを全て起動する必要はありません。__   * __最初からRRを全て起動する必要はありません。__
     * RRMODの何個かは起動せずに残しておくつもりでいましょう。     * RRMODの何個かは起動せずに残しておくつもりでいましょう。
行 222: 行 223:
       * 残す理由は、急にプライマリターゲット((攻撃の集中する対象))が変わった時に素早く対処するためです。       * 残す理由は、急にプライマリターゲット((攻撃の集中する対象))が変わった時に素早く対処するためです。
         * 起動中のMODを止めて、対象を変え、再起動、なんてやってたら間に合わないことがあります。         * 起動中のMODを止めて、対象を変え、再起動、なんてやってたら間に合わないことがあります。
 +        * 特に、回復のタイミングが遅い(再起動した後にサイクルが一周しないと回復しない)アーマーLogiの場合に間に合わなくなりがちです。
     * 要は、必要以上にRRを回すべきではない、ということです。     * 要は、必要以上にRRを回すべきではない、ということです。
   * どのMODを誰に当てているのかは随時把握しておきましょう。   * どのMODを誰に当てているのかは随時把握しておきましょう。
     * 「あ、この人攻撃食らわなくなったな。RR切るか、、、、、どれを切ればいいんだ?」なんてことにはならないように。     * 「あ、この人攻撃食らわなくなったな。RR切るか、、、、、どれを切ればいいんだ?」なんてことにはならないように。
-    * Logiアンカーの存在は、この辺りの操作に集中するためだと言ってもいいでしょう。+      * HUD上のモジュールボタンだけでなく、ロックオン対象アイコンの下に表示されるモジュールのアイコンをクリックすることでも、そのモジュールを停止できます。 
 +    * Logiアンカーの存在は、他のLogiメンバーがこの辺りの操作に集中するためだと言ってもいいでしょう。
  
 === その他 === === その他 ===
  • pvp/fleet/logi.1462602459.txt.gz
  • 最終更新: 2016/05/07 15:27
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