pvp:fleet:black-ops-fleet

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pvp:fleet:black-ops-fleet [2017/12/02 15:38] – 作成 bartlettpvp:fleet:black-ops-fleet [2020/03/22 14:36] – [Black Ops Drop] bartlett
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 ==== Black Opsブリッジでジャンプできる艦船 ==== ==== Black Opsブリッジでジャンプできる艦船 ====
-Black Opsブリッジでジャンプするためには、"Covert Ops Cloaking Device II"(('Smokescreen' Covert Ops Cloaking Device IIでも良い))(光学迷彩)を装備している必要があります。しかしこれは装備できる艦船が決まってお、従ってBlack Opsブリッジでジャンプできる艦船も限られてきます。\\+Black Opsブリッジでジャンプするためには、"Covert Ops Cloaking Device II"(('Smokescreen' Covert Ops Cloaking Device IIでも良い))(光学迷彩)を装備できる艦船である必要ります。\\
 以下の艦船がCovert Ops Cloaking Device IIを装備できます。 以下の艦船がCovert Ops Cloaking Device IIを装備できます。
  
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 こちらもよく使われる運用方法。ハンターを用いる点などは上と同じですが、火力役としてBlack Ops自体をドロップするという点で異なります。\\ こちらもよく使われる運用方法。ハンターを用いる点などは上と同じですが、火力役としてBlack Ops自体をドロップするという点で異なります。\\
 Black Ops単体でもそれなり以上の火力が出るため少人数でも(単独プレイヤーでも)運用できるというのがポイントで、多人数で運用するBomberフリートよりも長時間にわたって展開し続ける事が容易です。つまり、ラッティングがよく行われているソーラーシステムにハンターが張り付き、敵が油断するまで待つという戦術が取れます。\\ Black Ops単体でもそれなり以上の火力が出るため少人数でも(単独プレイヤーでも)運用できるというのがポイントで、多人数で運用するBomberフリートよりも長時間にわたって展開し続ける事が容易です。つまり、ラッティングがよく行われているソーラーシステムにハンターが張り付き、敵が油断するまで待つという戦術が取れます。\\
-Black Opsを単独でドロップさせる場合は基本的に小・中型艦がターゲットになりますが、Black Opsを多数用意できるのであれば主力艦を撃沈することもできます。ただしBlack Opsの防御性能はあまり高くないので、[[:ship:battleship:widow|Widow]]などを多数用いて反撃を封じるか、[[:ship:capital-ships#Force Auxiliary|FAX]]を随伴させてタンク力を補うなどして対策した方がいいでしょう。なおFAXを随伴させる場合には、ジャンプレンジの差から行動範囲が狭くなること、トリアージを用いる都合上迅速な離脱ができなくなることなどを考慮する必要があります。+Black Opsを単独でドロップさせる場合は基本的に小・中型艦がターゲットになりますが、Black Opsを多数用意できるのであれば主力艦を撃沈することもできます。ただしBlack Opsの防御性能はあまり高くないので、[[:ship:battleship:widow|Widow]]などを多数用いて反撃を封じるか、[[:ship:capital-ships#Force Auxiliary|FAX]]を随伴させてタンク力を補うなどして対策した方がいいでしょう。なおFAXを随伴させる場合には、ジャンプレンジの差から行動範囲が狭くなること、トリアージを用いる都合上迅速な離脱ができなくなること、Covertではなく通常のサイノが必要となることなどを考慮する必要があります。
  
 ==== 潜入・回収 ==== ==== 潜入・回収 ====
-上記2つが「敵を捕縛してから火力艦を送り込む」戦術であるのに対し、こちらは予め戦闘が予想される宙域に[[:ship:cruiser#Strategic Cruisers|T3CL]]などの火力艦を送り込んだり、ボムの使用を前提としたStealth Bomber((ボムの使用には目標から一定の距離を取っていること味方が密集していること、それとタイミング合わせが必要になるので、ホットドロップから使用するのには向かない))を展開したりするものです。具体的には[[:pvp:nullsec-war#Command Node|エントーシス戦]]などで出入り口を封鎖されているコンステレーションなどにでも、光学迷彩&バブル無効にしたT3CLなら封鎖を突破しやすいので、そこからCovert Cynoを焚いて戦力を展開させることができます。予めサイノ役の艦船を潜伏させておくのも有効です。+上記2つが「敵を捕縛してから火力艦を送り込む」戦術であるのに対し、こちらは予め戦闘が予想される宙域に[[:ship:cruiser#Strategic Cruisers|T3CL]]などの火力艦を送り込んだり、ボムの使用を前提としたStealth Bomber((ボムの使用には目標から一定の距離を取っていること味方が密集していること、それとタイミング合わせが必要になるので、ホットドロップから使用するのには向かない))を展開したりするものです。具体的には[[:pvp:nullsec-war#Command Node|エントーシス戦]]などで出入り口を封鎖されているコンステレーションなどにでも、光学迷彩&バブル無効にしたT3CLなら封鎖を突破しやすいので、そこからCovert Cynoを焚いて戦力を展開させることができます。予めサイノ役の艦船を潜伏させておくのも有効です。
  
 多くの場合コンステレーションの出入り口は限られているので、敵性領域においてある程度の戦力を展開するとそこで待ち伏せをされ撤退ができなくなります。しかし、光学迷彩艦のみで構成されたフリートであればBlack Opsを呼び寄せることで容易に脱出ができます。\\ 多くの場合コンステレーションの出入り口は限られているので、敵性領域においてある程度の戦力を展開するとそこで待ち伏せをされ撤退ができなくなります。しかし、光学迷彩艦のみで構成されたフリートであればBlack Opsを呼び寄せることで容易に脱出ができます。\\
 手順としては、 手順としては、
   - Covert Cynoを積んだ艦船がセーフスポットを作成   - Covert Cynoを積んだ艦船がセーフスポットを作成
-  - Cyno点火、Black Opsがジャンプ +  - サイノ点火、Black Opsがジャンプ 
-  - その場でBlack Opsはクローク(**Black Opsは光学迷彩を装備できない**)((通常の遮蔽装置(透明化するが、展開しながらのワープはできないもの)は装備できる))、ジャンプのクールダウンの消化とキャパシタリチャージを待つ+  - その場でBlack Opsはクローク(**Black Opsは光学迷彩を装備できない**)((通常の遮蔽装置(透明化するが、展開しながらのワープはできないもの)は装備できる))、ジャンプのクールダウンの消化とキャパシタリチャージを待つ
   - その他のフリートメンバーが、__光学迷彩を展開した状態で__Black Opsへ0mワープし集合(※**誰かが光学迷彩を解いていると、集まったところで全員の光学迷彩が解けるので注意**)   - その他のフリートメンバーが、__光学迷彩を展開した状態で__Black Opsへ0mワープし集合(※**誰かが光学迷彩を解いていると、集まったところで全員の光学迷彩が解けるので注意**)
-  - クールダウン消化とキャパシタリチャージの完了集合帰還用サイノの準備が完了した段階でクローク解除 +  - クールダウン消化とキャパシタリチャージとメンバー集合が完了し、帰還用サイノの準備ができた段階でクローク解除 
-  - ブリッジを展開しフリートメンバーをジャンプさせる+  - 帰還用サイノ点火、ブリッジを展開しフリートメンバーをジャンプさせる
   - フリートメンバーが全員ジャンプしたところでBlack Ops本体がジャンプ   - フリートメンバーが全員ジャンプしたところでBlack Ops本体がジャンプ
 このようになります。\\ このようになります。\\
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  • 最終更新: 2022/12/04 17:38
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