exploration:worm-hole

差分

このページの2つのバージョン間の差分を表示します。

この比較画面へのリンク

両方とも前のリビジョン 前のリビジョン
次のリビジョン
前のリビジョン
exploration:worm-hole [2017/02/05 12:05] bartlettexploration:worm-hole [2022/12/04 17:43] (現在) – 外部編集 127.0.0.1
行 47: 行 47:
  
 ・[[:exploration:hacking|データ/遺物サイトの攻略]]\\ ・[[:exploration:hacking|データ/遺物サイトの攻略]]\\
-W-Spaceのハッキングサイトでは、T3CLの原料が得られます。これらももちろん値段が高いです。\\ +ハイセクなどと同じハッキングサイトが出現する他、W-Space特有のハッキングサイトも存在します。\\ 
-ただしHigh Secなどのハッキングサイトとは異なり、NPCが大量に出現します。+W-Space特有のハッキングサイトでは、T3CLの原料が得られます。これらももちろん値段が高いです。\\ 
 +ただしハイセクなどのハッキングサイトとは異なり、NPCが大量に出現します。
  
 ・[[:production:mining|採掘]]\\ ・[[:production:mining|採掘]]\\
行 58: 行 59:
  
 ・[[:structure|建造物]]運営\\ ・[[:structure|建造物]]運営\\
-建造物が自由に建てられることと、ある程度能動的に侵入を制限できることを利用し、生産や研究用建造物を稼働させることも多いです。\\ +ある程度能動的に侵入を制限できることを利用し、生産や研究用建造物を稼働させることも多いです。\\ 
-燃料搬入がネックにはなりますが、[[:pvp:war|Wardec]]の対象になりにくくなるというメリットは大きいで。\\ +ハイセクに比べて[[:pvp:war|Wardec]]の対象になりにくくなるというメリットはありまWardecなし攻撃を受けて破壊される危険性もあり。\\
-※Null Secとは違い衛星資源が存在しせん。\\ +
-そのためいくらセキュリティステータスが低いとはいえ[[:production:moon-harvesting|月資源採掘]]を行うことは出来ません。+
  
 ---- ----
行 77: 行 76:
 WHの行き先、それとWHが消失条件に近づいているかどうかは、そのWHの「情報」画面で確認することが出来ます。 WHの行き先、それとWHが消失条件に近づいているかどうかは、そのWHの「情報」画面で確認することが出来ます。
  
-^ 接続先 ^ このワームホールは○○宙域へ繋がっているようです。」 High SecurityLow Security、Zero Security:文字通り意味\\ ・未知の宙域:クラス1~3のW-Space\\ ・危険な未知の宙域:クラス4、5のW-Space\\ ・非常に危険な未知の宙域:クラス6のW-Space | +^ 接続先 ^ This wormhole seems to lead into ○○ parts of space.\\ (このワームホールは○○宙域へ繋がっているようです。||  | 
-^ 寿命条件 ^ このワームホールは寿命による自然崩壊がまだ始まっていません。少なくともあと 1 日はもつと思われます。」 | 消失までの時間が24時間以上あるということ。\\ 多くのWHの寿命設定が24時間以下であるため、あまり見られない表示。 | +^ ::: ^  ^ High Security(ハイセキュリティ) | それぞれ書いてある通り。 | 
-^ ::: ^ このワームホールは自然崩壊が始まっています。おそらくあと 1 日ももたないでしょう。」 | 残り寿命が24時間以下、設定寿命の25%以上であるときの表示。結構な頻度で見ることになる。\\ 寿命設定は最短でも16時間なので、最低でも消失まで4時間はあるということを示している。24時間穴ならば6時間以上である。 | +^ ::: ^ ::: ^ Low Security(ローセキュリティ) | ::: | 
-^ ::: ^ このワームホールは寿命が近づいています。」 | 残り寿命が設定寿命の25%以下であるときの表示。\\ こうなっていると、もういつ消失するかわからない。開封時刻などを管理できているのでなければ、遭難の危険がある。 | +^ ::: ^ ::: ^ Null Security(ゼロセキュリティ) | ヌルセキュリティこと | 
-^ 質量条件 ^ このワームホールは、船が通過しても安定性が大きく揺らぐことはありませんでした。」 | 累積通過質量が、消失上限の50%以下であるときの表示。 | +^ ::: ^ ::: ^ Unknown(未知の) | クラス1~3のW-Space 
-^ ::: ^ このワームホールは、船が通過したため安定性が損なわれたものの、大事には至りませんでした。」 | 累積通過質量が、消失上限の50~90%であるときの表示。 | +^ ::: ^ ::: ^ Dangerous Unknown(危険な未知の) | クラス4、5のW-Space 
-^ ::: ^ このワームホールは、多数の船が通過したため安定性が大きく損なわれ、崩壊しつつあります。」 | 累積通過質量が、消失上限の90%を超えている時の表示。 |+^ ::: ^ ::: ^ Deadly Unknown(非常に危険な未知の) | クラス6のW-Space | 
 +^ 寿命条件 ^ This wormhole has not yet begun its natural cycle of decay and should last at least another day\\ (このワームホールは寿命による自然崩壊がまだ始まっていません。少なくともあと 1 日はもつと思われます。) || 消失までの時間が24時間以上あるということ。\\ 多くのWHの寿命設定が24時間以下であるため、あまり見られない表示。 | 
 +^ ::: ^ This wormhole is beginning to decay, and probably won't last another day\\ (このワームホールは自然崩壊が始まっています。おそらくあと 1 日ももたないでしょう。) || 残り寿命が24時間以下、4時間以上であるときの表示。結構な頻度で見ることになる。 | 
 +^ ::: ^ This wormhole is reaching the end of its natural lifetime\\ (このワームホールは寿命が近づいています。) || 残り寿命が4時間以下であるときの表示。\\ こうなっていると、もういつ消失するかわからない。開封時刻などを管理できているのでなければ、遭難の危険がある。 
 +^ ::: ^ This wormhole is on the verge of dissipating into the ether || 残り寿命が15分以下であるときの表示。((編者未確認)) 
 +^ 質量条件 ^ This wormhole has not yet had its stability significantly disrupted by ships passing through it\\ (このワームホールは、船が通過しても安定性が大きく揺らぐことはありませんでした。) || 累積通過質量が、消失上限の50%以下であるときの表示。 | 
 +^ ::: ^ This wormhole has had its stability reduced by ships passing through it, but not to a critical degree yet\\ (このワームホールは、船が通過したため安定性が損なわれたものの、大事には至りませんでした。) || 累積通過質量が、消失上限の50~90%であるときの表示。 | 
 +^ ::: ^ This wormhole has had its stability critically disrupted by the mass of numerous ships passing through and is on the verge of collapse\\ (このワームホールは、多数の船が通過したため安定性が大きく損なわれ、崩壊しつつあります。) || 累積通過質量が、消失上限の90%を超えている時の表示。 | 
 +^ 通行制限 ^ ○○ can pass through this wormhole\\ (○○はこのワームホールを通過することができます) || [[:exploration:worm-hole:status#艦船質量参考表|艦船質量参考表]]を参照。 | 
 +^ ::: ^  ^ Very large ships\\ (超大型艦船) | [[:ship:capital-ships#Titan|Titan]]/[[:ship:capital-ships#Supercarrier|Supercarrier]]を除く[[:ship:capital-ships|主力艦]]まで通行可能。\\ ただしハイセク接続の場合は[[:ship:freighter|フレイター]]まで。 | 
 +^ ::: ^ ::: ^ Larger ships\\ (大型艦船) | [[:ship:battleship|戦艦]]及び[[:ship:industrial-ship:orca|Orca]]まで通行可能。 | 
 +^ ::: ^ ::: ^ Upto medium size ships\\ (中型サイズの艦船まで) | [[:ship:battlecruiser|巡洋戦艦]]・[[:ship:hauler#Deep Space Transport|重トラ]]・[[:ship:mining-barge|採掘艦]]・[[:ship:battleship:nestor|Nestor]]まで通行可能。 | 
 +^ ::: ^ ::: ^ Only the smallest ships\\ (超小型艦船だけ) | [[:ship:frigate|フリゲート]]・[[:ship:destroyer|駆逐艦]]・[[:ship:industrial-ship:porpoise|Porpoise]]及び[[:ship:cruiser#Heavy Interdiction Cruisers|HIC]]((HIC専用装備の"Zero-Point Mass Entangler"には、起動時にHICの質量を減少させる効果があるため。))のみ通行可能。 | 
 + 
  
 また、累積通過質量が50%を超えた時と90%を超えた時は特殊な環境音が発生し、WHのグラフィックが変化します。\\ また、累積通過質量が50%を超えた時と90%を超えた時は特殊な環境音が発生し、WHのグラフィックが変化します。\\
行 92: 行 105:
 WHには、IDというものが設定されています。\\ WHには、IDというものが設定されています。\\
 これはOV上でWHを見た時に確認できるもので、同じIDのWHは上記の「接続先」「設定寿命」「消失までの合計通過質量」と「最大通過質量上限(そのWHを一度に通過できる質量の上限)」が同じになっています。\\ これはOV上でWHを見た時に確認できるもので、同じIDのWHは上記の「接続先」「設定寿命」「消失までの合計通過質量」と「最大通過質量上限(そのWHを一度に通過できる質量の上限)」が同じになっています。\\
-W-Spaceには常に同じIDのWHが存在します。これらが固定穴と呼ばれるのは上述のとおりで、その数は最低でも1つ、たまに2種類の固定穴を持W-Spaceがあります。+W-Spaceには常に同じIDのWHが存在します。これらが固定穴と呼ばれるのは上述のとおりで、その数は最低でも1つありC2とC42つあります。
  
 詳しくは[[.worm-hole:status|ID一覧]]を参照してください。 詳しくは[[.worm-hole:status|ID一覧]]を参照してください。
行 115: 行 128:
 あるWHを通過してから5分以内に再度同じWHを通過した場合、最初にWHを通過してから5分経過するまで、そのWHを通過できなくなります。\\ あるWHを通過してから5分以内に再度同じWHを通過した場合、最初にWHを通過してから5分経過するまで、そのWHを通過できなくなります。\\
 この性質により、スターゲートでは可能な「何度もゲートバックして敵の攻撃をしのぐ」といった戦術は使用できません。 この性質により、スターゲートでは可能な「何度もゲートバックして敵の攻撃をしのぐ」といった戦術は使用できません。
 +
 +----
 +
 +===== Shattered Worm-hole =====
 +Shattered Worm-hole(砕けたワームホール)は2014年12月9日のRheaアップデートで追加された101のワームホール群の総称です。\\
 +これらは以下のような特徴を持ちます。
 +  * 存在する全ての惑星が砕けており、また衛星は1つも存在しない。**__この影響で、システム内に[[:structure|建造物]]を設置することができない。__**\\
 +  * ランドマークサイトが存在する。
 +  * 通常のW-Spaceに比べ、システムのクラスに対応するアノマリとシグネチャが多少出現しやすい。
 +  * アステロイドベルトの一種の、デブリ地帯というセレスティアルが存在している。これはほとんどのアステロイドベルトより大きく、豊かなものである。
 +  * 採掘可能なアイス地帯が存在する。
 +  * 通常の固定穴に加えて、既知領域((W-Space以外の領域、つまりHigh/Low/Nullのこと))への固定穴も持っている。
 +
 +Shattered Worm-holeは大きく3つに分類されます。\\
 +  * 1つはStandard Shattered Wormhole Systemsで、75個存在する。
 +  * 2つはSmall Ship Shattered Wormhole Systemsで、25個存在する。
 +    * これに発生するWH及びこれに接続するWHは、全て小型艦しか通れないものになる。
 +    * クラス区分はC13と呼ばれる特殊なものになる。
 +      * C1からC3水準のアノマリ及びシグネチャが発生する。
 +      * 全てでC6相当の[[:exploration:worm-hole:effect#wolf_rayet|Wolf-Rayet]]エフェクトが発生している。
 +  * 3つ目は[[:exploration:worm-hole:thera|Thera]]。
  
 ---- ----
  • exploration/worm-hole.1486263956.txt.gz
  • 最終更新: 2017/02/05 12:05
  • (外部編集)