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 ====== 下書き置き場 ====== ====== 下書き置き場 ======
-====== モバイルストラクチャ ======+アビサデッドスペー
  
-----+アビサルデッドスペースはソロ~3人で行うデッドスペース(DED)のひとつです。\\ 
 +制限時間内に敵を倒しお宝を持ち帰るか、攻略に失敗すれば艦船はもちろんカプセルも破壊され深淵にのまれる、ハイリスクハイリターンのコンテンツです。
  
-===== Cargo Container ===== +深淵へ挑戦
-Cargo Container(カーゴコンテナ)はモバイルストラクチャに分類されますが、他ものとは異なり、宇宙空間だけでなく船内やステーション内でも活用されるアイテムです。\\ +
-概ね、以下のような使い方があります。 +
-  - 宇宙空間に係留 +
-  - 艦船カーゴホールドの拡張 +
-  - ステーション等のハンガーの整理+
  
-組み立済みのカーゴコンテナを射出するで、宇宙空間にコテナが設置きます。これにはアイテムを投入できますが、いわゆるJet缶とは異なり時間経過消失することはありません。\\ +挑戦に当たっ用意する物は船チケットとなるアビサルフィラメです。\\ 
-アイテムの保管に関してはMobile Depotの方遥かに優秀なの、その目的でこちらが使われることほとんどありません。名自由に変更できること利用して、簡易メッセージボードとして設置れることが多く見られます。+アビサルフィラメントには種類あり名前難易度と後述する環境を判断することができます。難易度の名称はありま通称T0~T6という数字表されることほとんどです\\ 
 +これらの称は難易度接頭辞、環境接中辞として表現されます。 
 +|難易度|画像|名称・接頭辞| 
 +|T0|{{https://images.evetech.net/Type/56133_64.png}}|トランキル| 
 +|T1|{{https://support.eveonline.com/hc/article_attachments/360001534509/abyssalFilamentL1.png?64x64}}|カーム| 
 +|T2|{{https://support.eveonline.com/hc/article_attachments/360001542285/abyssalFilamentL2.png?64x64}}|アジテイテッド| 
 +|T3|{{https://support.eveonline.com/hc/article_attachments/360001542325/abyssalFilamentL3.png?64x64}}|フィアース| 
 +|T4|{{https://support.eveonline.com/hc/article_attachments/360001542345/abyssalFilamentL4.png?64x64}}|レイジング| 
 +|T5|{{https://support.eveonline.com/hc/article_attachments/360001542305/abyssalFilamentL5.png?64x64}}|カオティック| 
 +|T6|{{https://images.evetech.net/Type/56141_64.png}}|カタクリズミック|
  
-Cargo Containerの多くは、そ自体の体積よりも中格納でき体積の方が大きいという4次元ポケットのような構造になっていま。**うまく利用すれば、カーゴホールドの容量以上の荷物を運ぶとがます**ただし、Containerの中にContainerを入れるとはきないため、無限に容積を増やといったことできせん\\ +れに加えて環境と呼ばれ常時発動る効果もここで指定されます。\\ 
-なお、Containerのはカゴホールドとして扱われないため、Containerに入れた弾薬を直接タレット等に装填することはできない、という点に注意が必要です。+こで発生る効果敵にも適用され。 
 +|接辞|画像|効果|| 
 +|:::|:::|T0-T3|T4-T6| 
 +|ダク|{{https://images.evetech.net/Type/47863_64.png}}|艦船の移動速度+50%|| 
 +|:::|:::|武装の射程-30%-50%|武装の射程-50%-70%| 
 +|電気|{{https://images.evetech.net/Type/47865_64.png}}|キャパシタの充電速度+50%|| 
 +|:::|:::|EMレジスタンス-30%-50%|EMレジスタンス-50%-70%| 
 +|エキゾチック|{{https://images.evetech.net/Type/47862_64.png}}|スキャン分解能+50%|| 
 +|:::|:::|Kinレジスタンス-30%-50%|Kinレジスタンス-50%-70%| 
 +|ファイアストーム|{{https://images.evetech.net/Type/47864_64.png}}|アーマーHP+50%|| 
 +|:::|:::|Thrmレジスタンス-30%-50%|Thrmレジスタンス-50-70%| 
 +|ガンマ|{{https://images.evetech.net/Type/47866_64.png}}|シールドHP+50%|| 
 +|:::|:::|Expレジスンス-30%-50%|Expジスタンス-50%-70%|
  
-個人アイテムハンガー各ステーションに1当たり1つしかなく、コーポレーションハンガーもに限りがあります。のため、ステーショテナを用いてハンガ内部を区切って整理する、ということが般的に行われてます+使できる船突入する人数で変わります。\\ 
 +人数に限らず特定船で侵入しい場合は常に最フィラメトが必要です。 
 +|船サイズ|人数|フィラメト数| 
 +|フリゲト|3人|3つ| 
 +|駆逐艦|2人|2つ| 
 +|巡洋艦|1人|1つ| 
 +※例:人で駆逐艦で入りた場合は同じ名前のフィラメント2つが必要
  
-Cargo Containerは以下の種類がります。 +内部にある特殊環境と建造物 
-^ Standard Container\\ 標準コンテナ | に変わった機能ない標準的なコンテナ。\\ カーゴホールドの拡張などに用いられ。 | +内部には領域だけ特別な環境効果と建造物がます・\\ 
-^ Freight Container\\ 貨コンテナ | 大容量コンテナ。ただしコンテナの体積と容積同じため、輸送体積は増えない。\\ 主に[[:ship:freighter|フレイター]]のカーゴホールドの区切に使用される。 | +効果にも効果があます
-^ Audit Log Container\\ 監査コンテナ |  | +
-^ Station Container\\ ステーションコンテナ | 超大容量コンテナ。組立済みのものは[[:ship:freighter|フレイター]]のカーゴホールドにも入らないため、輸送には使えない。ハンガーの区切に用いられる\\ 監査コンテナの機能も併せ持っている。 | +
-^ Secure Container\\ セキュアコンテナ |  |+
  
-----+内部の建造物
  
-===== Encounter Surveillance System ===== +マルチボディ・トラッキング・パイロン 
-{{https://imageserver.eveonline.com/Render/33585_512.png?256|Amarr Encounter Surveillance System}}{{https://imageserver.eveonline.com/Render/33595_512.png?256|Caldari Encounter Surveillance System}}{{https://imageserver.eveonline.com/Render/33608_512.png?256|Gallente Encounter Surveillance System}}{{https://imageserver.eveonline.com/Render/33610_512.png?256|Minmatar Encounter Surveillance System}} +{{https://images.evetech.net/Type/47469_64.png}}
-Encounter Surveillance System(対戦監視システム)、通称「ESS」は、Nullsecにのみ設置可能なストラクチャです。\\ +
-__これを展開しているソーラーシステムでは、NPCを撃沈した時に支払われる懸賞金が通常の約84%に減少します__。その代わり、**通常の懸賞金の約20%に相当するISKがESSに貯蓄されるため、それを回収することで通常より多い収入を得ることができます**。更に、ESSの設置期間が長くなりかつ懸賞金が継続して貯蓄されていると支払い率が上がり、当初の20%から最大で25%まで上昇します。\\ +
-更に、**ESS設置中は懸賞金に加えてロイヤリティポイント(LP)も合わせて支払われます**。ESSは主要4ヶ国それぞれのバージョンが存在し、得られるLPは対応する各国海軍のものとなっています。+
  
-ESSに貯蓄されているISKは、キャラクター毎に計上されています。\\ +赤色のソナーのようなエフェクトを発している塔のような建造物です。\\ 
-誰かがESS近づき、__操作画面ら「分配」選択ると、貯蓄されていISKそのキャラクターにそれぞれ支払われす__+効果範囲内入るとバフアイコンと共にタレットのトラッキング速度に+60%+80%受けま。\\ 
 +ミサイルで構成された船に効果がありせん
  
-__ESSにはもう一つ、「総取り」という機能があります__。\\ +ト・オートタ・サレッサー 
-これを選択すると、その操作をしたキャラクターに、そのESSに貯蓄されていたISKが全てトークン化され引き渡されます。ESSはグローバルーコなので外部から来た人でも容易に見つけることができ、**誰でも総取りによって強奪していくことが可能です**。\\ +{{https://images.evetech.net/Type/47438_64.png}}
-ただし、 +
-  * ESSは誰かが近づいただけでロカルチャッに通知が表示される。 +
-  * 総取り操作は分配とは異なり完了までに時間がかかる。 +
-  * 操作完了までESSの付近に居続けなればならない。 +
-  * 操作完了までESSから強度100のワープ妨害を受ける。 +
-ことから、迎撃体制にある勢力のESSから強奪することは簡単ではありません。\\ +
-また、現金ではなくトークンでの支払いになるため、Highsecで別途換金する必要があるという手間もあります。+
  
-ESS、簡単言ってしまえば「**リスクと迎撃の手間増えのと引き換え収入増やストラクチャ**」だと表現することができるでしょう+この建造物一見なてきせん、一定距離内にドローン・ローグドローンが存在す場合起動します。\\ 
 +範囲内弾幕張り、対象に継続的なダメージを与えま。\\ 
 +起動範囲内すべてダメージエリアはないの離れれば不活性化ます
  
-----+内部の特殊環境
  
-===== Mobile Cynosural Inhibitor ===== +見た目で、雲っているよう見えます。\\ 
-{{https://imageserver.eveonline.com/Render/33476_512.png?256|Mobile Cynosural Inhibitor}} +これらはその中に入っ対象へ効果を及ぼます。 
-Mobile Cynosural Inhibitor(モバイルサイノシュラルインヒビター)使い捨てのモバイルトラクチャで、これを展開していると、これを中心半径100km以内ではサイノシュラルフィールドを展開できなくなります。\\ +|名称|画像|効果|所感| 
-学迷彩サイノュラルフィールド(Covert Ops Cynosural Field)の展開妨害できせん。また、これの展開完了によって、既に展開済みのサイノュラルフィールドが解除されるということもありません。+|生物発雲||グネチャ半径+300%|めっちゃダメージ食らうようになる| 
 +|タキオン雲||速度+300%|めっちゃ早くなる| 
 +|:::|:::|慣性乗数-50%|:::
 +|フィラメント雲||シールドブースター回復量-40%|回復量り変わらずキャパシタ使用量だけ増える| 
 +|:::|:::|シールドブースターサイクル+40%|:::|
  
-範囲と時間が限定されるため、有効に活用することが難しいストラクチャです。\\ +深淵攻略
-Citadelなど敵建造物近くでこれを展開し、展開完了直前にサイノシュラルフィールドを点火し味方のキャピタル艦隊を展開しつつ、敵からのカウンタードロップは阻止する、といった使い方が考えられます。+
  
-----+いよいよ深淵を攻略します。\\ 
 +アビサルは全部で3層構造で、各層にランダムに敵が配置されます。\\ 
 +この敵を倒すことによってゲートが開き次の層へ進みます。\\ 
 +各層にはかならずボールのようなオフジェクトがあり、これを破壊することにより報酬を得ます。\\ 
 +敵からは残骸が出ず、なにもドロップしません。\\ 
 +この項目では各種破壊可能オブジェクトについて解説します。
  
-===== Mobile Depot ===== +生物コンテナ(名称確認中){{https://images.evetech.net/Type/47951_64.png}}
-{{https://imageserver.eveonline.com/Render/33474_512.png?256|Mobile Depot}}+
  
-----+ボールのようなオブジェクトで、各層に必ず一つあります。\\ 
 +このオブジェクトだけは破壊すると残骸になり、中身を取得することができます。\\ 
 +使用したフィラメントの難易度によって中身のグレードが変わります。入ってないということはありません。
  
-===== Mobile Micro Jump Drive ===== +鉱物コンテナ(名称確認中){{https://images.evetech.net/Type/49662_64.png}}
-{{https://imageserver.eveonline.com/Render/33591_512.png?256|Mobile Micro Jump Unit}}+
  
-----+エリアの端の方のオブジェクトにくっつくように設置されてるコンテナです。\\ 
 +各層に1つ以上設置されています。中身がない場合があります。\\ 
 +中身のグレードがしょぼいことがほとんどで、エリアの端っこにあることがほとんどで時間制限のあるなかで回収の手間を考えると割に合わないことがおおく無視してもぶっちゃけ誤差。
  
-===== Mobile Scan Inhibitor ===== +ゲート{{https://images.evetech.net/Type/47686_64.png}} 
-{{https://imageserver.eveonline.com/Render/33589_512.png?256|Mobile Scan Inhibitor}}+{{https://images.evetech.net/Type/47685_64.png}}
  
----- +各層に1つあり、敵をすべて倒すと起動することができるようになる。\\ 
- +起動するとジャンプするような演出があるがこれはアクセラレーションゲートと同じであり、起動しているモジュールは起動しっぱなしで次の層へ侵入できる。
-===== Mobile Siphon Unit ===== +
-{{https://imageserver.eveonline.com/Render/33477_512.png?256|Small Mobile Siphon Unit}}{{https://imageserver.eveonline.com/Render/33581_512.png?256|Small Mobile 'Hybrid' Siphon Unit}}{{https://imageserver.eveonline.com/Render/33583_512.png?256|Small Mobile 'Rote' Siphon Unit}} +
- +
----- +
- +
-===== Mobile Tractor Unit ===== +
-{{https://imageserver.eveonline.com/Render/33475_512.png?256|Mobile Tractor Unit}} +
- +
----- +
- +
-===== Warp Disruption Field (Mobile Warp Disruptor) ===== +
-{{https://imageserver.eveonline.com/Render/12200_512.png?256|Mobile Large Warp Disruptor I}}+
  
 +~~DISCUSSION~~
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  • 最終更新: 2016/05/24 18:37
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