draft1

差分

このページの2つのバージョン間の差分を表示します。

この比較画面へのリンク

次のリビジョン
前のリビジョン
draft1 [2015/12/20 11:38] – 作成 bartlettdraft1 [2021/12/18 20:10] (現在) – 外部編集 127.0.0.1
行 1: 行 1:
 ====== 下書き置き場 ====== ====== 下書き置き場 ======
 +アビサルデッドスペース
  
-====== Logisticsのすすめ ====== +アビサルデッドスペースはソロ~3人で行うデッドスペース(DED)のひとつです。\\ 
-1年以上Logi専門にやってきたことで蓄えた知識などを書き連ねていきます。+制限時間内に敵を倒しお宝を持ち帰るか、攻略に失敗すれば艦船はもちろんカプセルも破壊され深淵にのまれる、ハイリスクハイリターンのコンテンツです。
  
-===== Logistics(Logi)とは ===== +深淵への挑戦
-  * [[:pvp:fleet|フリート戦闘]]は攻守を分業することで効率化を図っており、Logistics(Logi)はそれにおける「守」を担当する役割のことを指します。攻撃能力は捨てリモートリペア(RemoteRepair:RR)に特化し、ダメージを受けている味方艦の回復を代行するのがLogiの具体的な仕事となります。 +
-    * 要は他ゲームで言うところのヒーラーです。+
  
-  * なお、EVEにおいて「Logistics(Logi)」という単語は以下のことを指します。 +挑戦に当たって用意する物は船とチケットとなるアビサルフィラメントです。\\ 
-    - 上記の、味方を回復する行為及びその役割のこと。 +アビサルフィラメントには種類があり、名前で難易度と後述する環境を判断することができます。難易度の名称はありますが通称T0~T6という数字で表されることがほとんどです。\\ 
-    - (1.)の専用艦、特にTech2-Cruiserの[[:ship:cruiser#Logistics Cruisers|Logistics Cruisers(支援型巡洋艦)]]のこと。((元の名前が、単に"Logistics"だった)) +これらの名称は難易度を接頭辞、環境を接中辞として表現されます。 
-    - (2.)の搭乗に必要なSpaceship Commandスキル「Logistics Cruisers(支援型巡洋艦)」のこと。((同様に元の名前が、単に"Logistics"だった)) +|難易度|画像|名称・接頭辞| 
-    - 戦略行動のための補給・輸送などのこと。いわゆる兵站。Logisticsという単語の本来の意味で、EVEでも兵站は大事。 +|T0|{{https://images.evetech.net/Type/56133_64.png}}|トランキル| 
-    * このページにおける「Logistics」という単語もそれらの意味が混在しているので、適宜読み替えてください。+|T1|{{https://support.eveonline.com/hc/article_attachments/360001534509/abyssalFilamentL1.png?64x64}}|カーム| 
 +|T2|{{https://support.eveonline.com/hc/article_attachments/360001542285/abyssalFilamentL2.png?64x64}}|アジテイテッド| 
 +|T3|{{https://support.eveonline.com/hc/article_attachments/360001542325/abyssalFilamentL3.png?64x64}}|フィアース| 
 +|T4|{{https://support.eveonline.com/hc/article_attachments/360001542345/abyssalFilamentL4.png?64x64}}|レイジング| 
 +|T5|{{https://support.eveonline.com/hc/article_attachments/360001542305/abyssalFilamentL5.png?64x64}}|カオティック| 
 +|T6|{{https://images.evetech.net/Type/56141_64.png}}|カタクリズミック|
  
-  * 一定以上の規模のフリートであればほぼ確実に求められるLogi役ですが、**基本的にどこでもLogiパイロットの数は不足しています**。 +これに加えて環境と呼ばれる常時発動する効果もここで指定されます。\\ 
-    * 主にその原因は、強力かつ最も需要の多い[[:ship:cruiser#Logistics|T2Logi]]の搭乗要件スキルが比較的高く、しかもそれはソロPvE/PvPなどでは全く不要な「__フリートでのLogi役のためにしか使えないスキル__」になっていることに由来しています。敵を撃ちたいと思っている人にとっては寄り道にしかならないスキルなので、そのスキルを持ってる人自体がそんなに多くないというわけです。 +ここで発生する効果は敵にも適用されます。 
-    * Logiは敷居こそ高いですが、使う艦種がごく一部に限られるという性質上、用意する船をそれほど多くせず様々なフリートに対応できるというメリットがあります。PvPだけでなく、PvEの[[:pve:incursion|インカージョン]]フリートにだって参加できます。+|接中辞|画像|効果|| 
 +|:::|:::|T0-T3|T4-T6| 
 +|ダーク|{{https://images.evetech.net/Type/47863_64.png}}|艦船の移動速度+50%|| 
 +|:::|:::|武装の射程-30%-50%|武装の射程-50%-70%| 
 +|電気|{{https://images.evetech.net/Type/47865_64.png}}|キャパシタの充電速度+50%|| 
 +|:::|:::|EMレジスタンス-30%-50%|EMレジスタンス-50%-70%| 
 +|エキゾチック|{{https://images.evetech.net/Type/47862_64.png}}|スキャン分解能+50%|| 
 +|:::|:::|Kinレジスタンス-30%-50%|Kinレジスタンス-50%-70%| 
 +|ファイアストーム|{{https://images.evetech.net/Type/47864_64.png}}|アーマーHP+50%|| 
 +|:::|:::|Thrmレジスタンス-30%-50%|Thrmレジスタンス-50-70%| 
 +|ガンマ|{{https://images.evetech.net/Type/47866_64.png}}|シールドHP+50%|| 
 +|:::|:::|Expレジスタンス-30%-50%|Expレジスタンス-50%-70%|
  
-  * とまあ色々書きましたが、結局は自分がやりたい事をやるのが一番です。 +使用できる船は突入する人数で変わります。\\ 
-    * しかし、Logiをきちんと乗りこなせるようになれば様々なところで重宝されることだけは間違いありません。そういうところに魅力を感じる人にはぜひLogiパイロットへの育成をおすすめします。+人数に限らず特定の船で侵入したい場合は常に最大数のフィラメントが必要です。 
 +|船サイズ|人数|フィラメント数| 
 +|フリゲート|3人|3つ| 
 +|駆逐艦|2人|2つ| 
 +|巡洋艦|1人|1つ| 
 +※例:一人で駆逐艦で入りたい場合は同じ名前のフィラメント2つが必要。
  
-----+内部にある特殊環境と建造物 
 +内部には特定の領域だけに作用する特別な環境効果と建造物があります・\\ 
 +この効果は敵にも効果があります。
  
-===== Fitting ===== +内部の建造物
-基本的に、Logisticsとして使う船は +
-^ Amarr | [[http://image.eveonico.com/Render/625_512.png|{{http://image.eveonico.com/Type/625_64.png}}]] | [[:ship:cruiser:augoror|Augoror]]\\ オーゴロー | +
-^ Caldari | [[http://image.eveonico.com/Render/620_512.png|{{http://image.eveonico.com/Type/620_64.png}}]] | [[:ship:cruiser:osprey|Osprey]]\\ オスプレイ | +
-^ Gallente | [[http://image.eveonico.com/Render/634_512.png|{{http://image.eveonico.com/Type/634_64.png}}]] | [[:ship:cruiser:exequror|Exequror]]\\ イクセキュラー | +
-^ Minmatar | [[http://image.eveonico.com/Render/631_512.png|{{http://image.eveonico.com/Type/631_64.png}}]] | [[:ship:cruiser:scythe|Scythe]]\\ サイス | +
-これらのいわゆる「**T1Logi**」と、 +
-^ Amarr | [[http://image.eveonico.com/Render/11987_512.png|{{http://image.eveonico.com/Type/11987_64.png}}]] | [[:ship:cruiser:guardian|Guardian]]\\ ガーディアン | +
-^ Caldari | [[http://image.eveonico.com/Render/11985_512.png|{{http://image.eveonico.com/Type/11985_64.png}}]] | [[:ship:cruiser:basilisk|Basilisk]]\\ バシリスク | +
-^ Gallente | [[http://image.eveonico.com/Render/11989_512.png|{{http://image.eveonico.com/Type/11989_64.png}}]] | [[:ship:cruiser:oneiros|Oneiros]]\\ オネイロス | +
-^ Minmatar | [[http://image.eveonico.com/Render/11978_512.png|{{http://image.eveonico.com/Type/11978_64.png}}]] | [[:ship:cruiser:scimitar|Scimitar]]\\ シミター | +
-これら「**T2Logi**」が主なものとなります。 +
-  * [[:ship:battleship:nestor|Nestor]]や[[:ship:capital-ships#Carrier|Carrier]]などが上位艦として存在しますがここでは割愛。+
  
-  * T1Logiは、入門用やある程度安価なフリートでのLogi役として使われることが多く、DPSが高価な船を出す本気のフリートではT2Logiが使われます。+マルチボディ・トラッキング・パイロン 
 +{{https://images.evetech.net/Type/47469_64.png}}
  
-  * Amarr/Gallenteの船はアーマーリペア用で、Caldari/Minmatarの船はシールドリペア用です。 +赤色のソナーのようなエフェクトを発している塔のような建造物です。\\ 
-  * また、Amarr/Caldariの船は送電にボーナスを持ち、Gallente/Minmatarの船にはそれがありません。 +効果範囲内に入るとバフアイコンと共にタレットのトラッキング速度に+60%か+80%を受けます。\\ 
-    * この2点がFitting方針に大きく関わってきます。+ミサイルで構成された船には効果がありません。
  
-==== Amarr/Caldari ==== +デビアント・オートマータ・サプレッサー 
-  * Amarr/CaldariのLogi艦は送電MOD(Capacitor Transfer Array)にボーナスを持ち、T1の場合は送電量の3倍化、T2の場合は送電MOD起動コストの軽減により、__使用するキャパシタ量より遥かに多くのキャパシタ量を他の船に与えることが出来ます__。 +{{https://images.evetech.net/Type/47438_64.png}}
-    * これを複数艦の間で相互に送り合うことにより、各艦が極めて強力なキャパシタリチャージを得ることが出来ます。 +
-      * これを**__相互送電__**と呼び、Amarr/CaldariのLogi艦の運用の基礎となります。+
  
-=== Ama/Calのハイスロット === +この建造物は一見なにもしてきませんが、一定距離内にドローン・ローグドローンが存在する場合起動します。\\ 
-  * T1LogiのAugoror/Ospreyは基本的にMサイズのRRと送電MODを用い、T2LogiのGuardian/BasiliskはLサイズのRR・送電MODを用います。 +範囲内に弾幕を張り、対象に継続的なダメージを与えます。\\ 
-    * Augoror/Ospreyの場合、同じAugoror/OspreyからのMサイズの送電を1つ受けることで、ハイスロットの5つのRR・送電MODをフルに稼働させることができます。 +起動範囲内がすべてダメージエリアではないので離れれば不活性化します。
-    * Guardian/Basiliskの場合、**__Logisticsスキルがレベル5であれば__**、Lサイズの送電を1つ受けることでハイスロットの6つのRR・送電MODを安定して稼働させることができます。 +
-      * __T2Logiを使う上でLogisticsスキルレベル5が必要とされる原因はこれです。__+
  
-  * Augoror/Osprey/Guardian/Basiliskの一般的なFitは、送電MODを1つだけ装備する__1本送電__と、送電MODを2つ装備する__2本送電__の2つがあります。+内部の特殊環境
  
-== 1本送電 == +見た目はガス雲で、雲っているように見えます。\\ 
-送電MODを一つと、それ以外のハイスロットにRRMODを装備するものをここでは1本送電としておきます。+これらはその中に入った対象へ効果を及ぼします。 
 +|名称|画像|効果|所感| 
 +|生物発光雲||シグネチャ半径+300%|めっちゃダメージ食らうようになる| 
 +|タキオン雲||速度+300%|めっちゃ早くなる| 
 +|:::|:::|慣性乗数-50%|:::| 
 +|フィラメント雲||シールドブースター回復量-40%|回復量はあまり変わらずキャパシタ使用量だけ増える| 
 +|:::|:::|シールドブースターサイクル+40%|:::|
  
-  * 自分以外の1隻に送電できるということはつまり、自分が受ける送電数も1本ということになります。 +深淵の攻略
-    * もちろんこれでもハイスロットMODを稼働させるのには十分で、RRMODがより多く装備できるため2本送電よりも1隻あたりのRR量は多くなります。 +
-    * ただし、何らかの原因(撃沈、ECM、コネロスetc.)で一部の送電が途絶えた場合、連鎖的にキャパシタが枯渇しLogi全体が機能停止するというリスクが有ります。+
  
-  * Logiに回せる人数が少ない環境だと、少ない人数でも効果的にRRできるこちらがリスクを承知で採用されることも多いです。 +いよいよ深淵を攻略します。\\ 
-    * こちらを採用する場合、ECM対策が特に重要になります。+アビサルは全部で3層構造で、各層にランダムに敵が配置されます。\\ 
 +この敵を倒すことによってゲートが開き次の層へ進みます。\\ 
 +各層にはかならずボールのようなオフジェクトがあり、これを破壊することにより報酬を得ます。\\ 
 +敵からは残骸が出ず、なにもドロップしません。\\ 
 +この項目では各種破壊可能オブジェクトについて解説します。
  
-== 2本送電 == +生物コンテナ(名称確認中){{https://images.evetech.net/Type/47951_64.png}}
-文字通り送電MODを2つにしたもののことを言います。+
  
-  * 送電MODを増やした分RRMODが減るため、1隻あたりのRR量は当然減ります。 +ボールのようなオブジェクトで、各層に必ず一つあります。\\ 
-    * しかし、全てのLogi艦が送電を2本受けているため、一部の艦が送電を途切れさせた場合でもキャパシタが枯渇するということが少なくなり、Logi機能を維持しやすいというメリットがあります。 +このオブジェクトだけは破壊すると残骸になり、中身を取得することができます。\\ 
-    * また、1本送電に移行して余った送電MODを他の味方艦に当てるということも可能になります。+使用したフィラメントの難易度によって中身のグレードが変わります。入ってないということはありません。
  
-=== Ama/CalのProp === +鉱物コンテナ(名称確認中){{https://images.evetech.net/Type/49662_64.png}}
-この部分はドクトリン方針によって変わります。 +
-  * DPS艦がMWDを装備しているときは、Logiもそれに合わせてMWDを装備するのが一般的です。逆にDPSがAB装備のときは、AB/MWDのどちらを使うFitもありえます。+
  
-  * AB装備の場合は回避力が上がるため、相対的に打たれ強いといえます。ただし最高速は劣るため、急な状況変化には対応しにくいです。 +エリアの端の方のオブジェクトにくっつくように設置されてるコンテナです。\\ 
-  * MWD装備は機動性が高く、敵の射程外に位置取りすることにより攻撃を回避する運用になります。 +各層に1つ以上設置されています。中身がない場合があります。\\ 
-    * 脚が速いため状況の変化にも対応しやすく、PvPではこちらのほうが好まれる傾向にあります。 +中身のグレードがしょぼいことがほとんどで、エリアの端っこにあることがほとんどで時間制限のあるなかで回収の手間を考えると割に合わないことがおおく無視してもぶっちゃけ誤差。
-    * ただしMWD装備の場合はパワーグリッドの消費が激しく、タンク性能等がAB装備に比べ低くなりがちです。+
  
-=== Ama/Cal その他 === +ゲート{{https://images.evetech.net/Type/47686_64.png}} 
-  * Ama/Calに限った話ではありませんが、T1/T2問わずLogi艦は全般的にPGが不足します。 +{{https://images.evetech.net/Type/47685_64.png}}
-    * MWDを装備する場合もそうですし、特に1600mmプレートを装備したいアーマーLogiで顕著です。 +
-  * そのため、LogiのFitの際にはReactor Control Unit(リアクター制御装置)やAncillary Current Router(補助カレントルーター)が必要となることがよくあります。 +
-    * 特にReactor Control Unit IIが使えない場合はFitに大きな制約を受けることになるので、できるだけこれは使えるようになっておくべきです。+
  
-  * Ama/Calの場合はGal/Minに比べスロットに余裕があるため、十分なタンクを備えつつそれ以外の能力を拡充することが可能です。 +各層に1つあり、敵をすべて倒すと起動することができるようになる。\\ 
-    * 最重要視すべきはセンサー強度、つまりECCMです。 +起動するとジャンプするような演出があるがこれはアクセラレーションゲートと同じであり、起動しているモジュールは起動しっぱなしで次の層へ侵入できる。
-      * 理由はもちろん、ECMを受けて送電が途切れればLogi全体が機能不全に陥り、ひいては艦隊そのものの壊滅につながりかねないからです。 +
-      * 最低でもECCMモジュールは1つ装備しておきましょう。 +
-      * ロースロットのセンサーバックアップアレイでもある程度代用は利きます。 +
-      * 相互送電前提という性質上、通常のECCMより性能が高い代わりに自分には使えない「リモートECCM(ECCMプロジェクター)」で揃えるのも良いです。 +
-    * 次に脅威となるRSD対策に、センサーブースターを載せる選択肢もあります。 +
-      * これは平常時にもロック速度を上げる(=味方を素早く回復できる)効果が見込めるため、無駄にはならないでしょう。 +
-      * もちろんRSBにするのも良いです。+
  
----- +~~DISCUSSION~~
- +
-==== Gallente/Minmatar ==== +
-  * Gallente/MinmatarのLogi艦は、Amarr/CaldariのLogi艦とは違って送電MODへのボーナスを持ちません。そのため、RRMODを稼働させるためのキャパシタ回復力は自前で用意する必要があります。 +
-    * しかしそれは、逆に言えば相互送電の必要がないということでもあります。\\ 相互送電Logiは各員の艦種及びFitを揃え、更にそれに合わせたスキルを備えている必要があります。 +
-      * その必要がないGal/MinのLogi艦は、**それだけ戦闘に投入しやすい**ということになります。 +
- +
-  * とはいえ、Gal/MinのLogi艦はAma/CalのLogi艦に比べてハイスロットが少ない分、1隻あたりのRR能力は比較的低くなりがち。 +
-    * 加えて、キャパシタ回復力にスロットを割く必要がある分、タンク能力もAma/Calより低くなりやすいです。 +
- +
-  * 送電ボーナスがない代わりに、こちらは「Logiドローンの回復力強化」のボーナスを備えています。 +
-  * また、Oneiros/Scimitarはそれに加えてトラッキングリンクヘのボーナスも備えています。普通のPvPでこれはあまり活かされませんが、[[:pve:incursion|インカージョン]]ではよく必要とされます。 +
- +
-=== Gal/MinのFit方針 === +
-  * Logi艦に最も大切なことは、**常に安定してLogiを行えること**です。 +
-    * ECMなどの妨害に耐えられるようにすることも大事ですが、それ以上に重要な事は、RRMODを常にすべて稼働し続けられるように**キャパシタが安定していること**です。 +
-    * Ama/Calの場合は相互送電により潤沢なキャパシタ量を得られますが、Gal/Minの場合は自艦のキャパシタに頼る以外ありません。 +
- +
-  * そのため、Gal/MinのLogi艦をFitする上で大きく影響してくるのが、**ABを使うのか、MWDを使うのか**、です。 +
-    * Logi艦におけるAB/MWDの違いは、上の[[#Ama/CalのProp|Ama/Calの部分]]で述べたとおりです。 +
-    * Gal/MinのLogi艦がMWDを装備する場合、その重い起動コストと基礎キャパシタ能力の悪化が、Ama/CalのLogi艦以上に重くのしかかります。 +
-      * その足りないキャパシタ性能等を補うために何を切り捨てるのかが、Fit上の問題となります。 +
- +
-  * 結局、Gal/MinのLogi艦のFit方針は以下の3つに大きく分けられます。 +
-    - Logi能力の高いABFit +
-    - Logi能力の低いMWDFit +
-    - 防御力(EHP)の低いMWDFit +
- +
----- +
- +
-===== 運用ノウハウ ===== +
- +
-==== 準備段階 ==== +
-フリートが建てられた時にLogi役がするべきこと、しておくと良いことなど。 +
- +
-=== Logiチャンネル作成 === +
-  * Logiチャンネルとは、フリートのLogiパイロットのみを参加させる専用のチャットチャンネルです。 +
-    * 以下で説明する準備段階の作業を楽にするために使います。必ずしも必要ではありませんが、予め用意しておけばかなり捗ります。 +
-    * また、Amarr/CaldariのLogi艦のみを使っている場合は後述のCapChainチャンネルで代用できます。 +
- +
-  * フリートにLogiパイロットとしての頻繁に参加するプレイヤーを、Logiチャンネルのオペレーターに登録しておくと良いです。 +
-    * そうすることでMotD((Message of the Dayの略。チャットチャンネルに新しく参加したときやログイン時などに、チャットチャンネルの先頭に表示されるメッセージのこと。))を改変できるようになります。 +
-      * MotDを随時改変できるようにしておかなければLogiチャンネルは役に立ちません。 +
- +
-=== Logiアンカー選出 === +
-  * Logiアンカーとは、フリート内のLogi全ての操艦を引き受ける役のことです。 +
-    * Logiの生存数はフリートの持続力に直結するので、危険を避けるためにできるだけ敵から距離を取りたいものです。 +
-      * そのため、**基本的にLogi艦はDPS艦から離れて別行動を取ります**。 +
-    * しかし、味方を確実にLogiできるように、常に味方は射程圏内に入れておかなければなりません。 +
-      * 大抵の場合、DPS艦は敵の方向に近づいていきます。 +
-    * 近すぎず遠すぎず、そういった距離を維持する操艦をしつつ的確に味方をLogiするというのは、結構難しいものです。 +
-  * なので、Logiは全員Logiアンカーにアンカーアップ((接近、オービット、一定距離を維持などでそれの近くに常にいること))して操艦を任せてしまえば、Logiアンカー以外のLogiはLogi操作にのみ集中することができます。 +
-    * これにより、Logiが味方の被害に反応しやすくなるなど、Logiの効率が上がります。 +
-  * 逆に言うと、Logiアンカーだけは他のLogiよりも難しい操作を要求されるということです。 +
-    * このため、LogiアンカーはできるだけLogiに慣れた人が引き受けるのが良いです。 +
-    * もちろん、それだけやりがいもあります。 +
- +
-=== Logiスクアッド形成 === +
-  * 前述のとおり、普通はLogi艦はDPS艦とは別行動をします。 +
-    * それの特に顕著な例として、接敵直前になると__LogiとDPSで異なる場所へワープする__ということをよくやります。 +
-  * それをしやすくするためによく使われる手段が、LogiアンカーをリーダーとしたLogiパイロットのみがいるスクアッドを作ることです。 +
-    * 戦闘時の操艦をLogiアンカーに預けるのと同じように、ワープもLogiアンカーのフリートワープに預けようということです。 +
- +
-=== CapChainチャンネル作成 === +
-  * Amarr/CaldariのLogi艦を3隻以上使っているときに必要です。 +
- +
-  * チャットチャンネルを作成し、相互送電を前提とするLogi艦に乗っているメンバーのみを参加させます。 +
-  * Logiパイロットは、メンバーリスト上で自分の名前の上下にいるパイロットに対して送電します。 +
-    * 例えば、1本送電の場合は下1人へ、2本送電の場合は上下1人ずつあるいは下2人へ送電するなどします。 +
-    * こうすることで、Logiの人数に関わりなく全員が過不足なく送電を受けることができます。 +
-  * このように送電を連鎖的に繋げることを**CapChain(キャップチェイン)**と呼び、そのために使うチャットチャンネルをCapChainチャンネルと呼びます。 +
-    * 送電先はすぐにロックオンできるようにフリートウォッチリストに入れておきましょう。 +
-    * また、不慮の事故や撃墜等による離脱に備え、その1つ先のパイロットもウォッチリストに入れておくと良いです。 +
-    * また、撃墜されるなどして自分がフリートから離脱する場合は、その旨をチャンネルに書いた上で、そのチャンネルから即退出するようにしなければなりません。 +
- +
-=== ウォッチリスト追加 === +
-  * フリートメンバーをフリートのウォッチリストに追加しておくことで、そのメンバーの船のHPをリアルタイムで知ることができます。 +
-    * すなわち、そのメンバーが攻撃を受けているか否かを常に把握することができます。まさしくLogiのためにある機能です。 +
-  * ただし、ウォッチリストには最大で15人までしか登録できません。 +
-    * フリートメンバー数がそれ以下なら全員をウォッチリストに入れてしまえば良いのですが、それ以上の人数が集まることも当然あります。 +
-      * そういうときは、重要度の高いメンバーからウォッチリストに追加していく必要があります。 +
- +
-  * 一般的に、Logiがウォッチリストに追加しておくべきメンバーの優先度は以下のようになります。 +
-    - FC +
-    - 指定された送電先のLogi艦((Amarr/CaldariのLogi艦を使っているときに限る)) +
-    - Logiアンカー +
-    - [[:ship:cruiser:lachesis|Lachesis]]、[[:ship:cruiser:huginn|Huginn]]等のロングレンジタックラー +
-    - その為のEWAR艦 +
-    - 自分以外のLogi艦 +
-    * これらのウォッチリストに入れておくべきパイロットの一覧は、LogiチャンネルあるいはCapChainチャンネルのMotDにわかりやすく掲載するようにしましょう。 +
- +
-==== 戦闘直前~戦闘中 ==== +
-創意工夫のしどころで、答えは一つではないでしょう。\\ +
-とはいえ、一応現状で最善だと思っていることを何点か書いていきます。+
  • draft1.1450579107.txt.gz
  • 最終更新: 2015/12/20 11:38
  • (外部編集)