よく使われる種類のリグをまとめておきます。
Capacitor Control Circuit (キャパシタ制御回路) | 通称CCC。キャパシタの充電速度が上がり、船の電池事情を改善するリグ。PvEにおいてはキャパシタの安定が最優先なので、最も多く使われる。 充電速度短縮効果はスタッキングペナルティが発生しない。そのため、たくさん載せるほど1モジュール当たりの効果が増大していく。 |
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Ancillary Current Router (補助カレントルーター) | 船のPGを拡張するリグ。 PGは攻撃・防御両方のMODに必要なため不足しがち。それを補うためによく用いられる。 |
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EM Shield Reinforcer (対EMスクリーンレインフォーサー) | シールドのEMレジストを強化するリグ。 シールドの初期レジストは一部を除き0%なので、EMレジストの強化はとても重要。シールド艦であればこれを一つ使うのはほぼ確定と言ってもいい。 |
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Core Defense Field Extender (コア防衛フィールドエクステンダー) | シールドHPを「乗算増加」させるリグ。 キャピタルのシールド艦のリグはこれ一択。サブキャピタルであれば、HPを加算増加させるMODと併用するのが基本。 |
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Core Defense Field Purger (コア防衛フィールドパージャー) | シールドの自然回復速度を向上するリグ。パッシブシールドタンクに使う。 | |
Explosive Armor Reinforcer (対エクスプローシブポンプ) | アーマーの弱点であるExpレジストを上昇させるリグ。 他のアーマーリグに比べると出番が少ない。 |
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Auxiliary Nano Pump (補助ナノポンプ) | アーマーリペアラの回復量を増やすリグ。 同等の効果を持つ通常MODは存在しない。比較的よく使われる。 |
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Trimark Armor Pump (トライマークアーマーポンプ) | アーマーHPを乗算増加させるリグ。 ロジを前提としたPvPでの採用率は最も高い。 |
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Transverse Bulkhead (横隔壁) | ハルHPを乗算増加させるリグ。 Reinforced Bulkheadとは違い、副作用はカーゴの縮小だけになっている。ハルタンクの要とも言えるリグ。 |
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Cargohold Optimization (カーゴホールドオプティマイゼーション) | カーゴ容量を増やすリグ。 実質的に輸送艦専用となっている。 |
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Polycarbon Engine Housing (ポリカーボンエンジンハウジング) | 船の最高速と機動性の両方を向上するリグ。 他の航行系リグより使い勝手が良いため採用率は高い。 ただしNanofiber Internal Structureよりは効果が低い。 |
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Hyperspatial Velocity Optimizer (ハイパースパシャルベロシティオプティマイザー) | 船のワープ速度とワープ加速度を向上するリグ。 Warp Acceleratorとは違い乗算強化なので、艦のサイズを問わず使える。 偵察艦を高速化したり、BSをCL/BCに追随させたりできる。 |
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Warhead Rigor Catalyst (弾頭リガーカタリスト) | ミサイルの爆発半径を縮小するリグ。 ターゲットペインターとシナジーがあり、ミサイルの射程の長さを生かしつつ実効ダメージを増加させることができる。 |
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Salvage Tackle (サルベージタックル) | サルベージ成功率が向上するリグ。 サルベージ艦にはつけておくべき。 |
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Gravity Capacitor Upgrade (重力キャパシタ強化) | スキャンプローブのスキャン強度を増加させるリグ。 探索艦のリグは実質これ一択になっている。 |