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technic:utility-high [2022/01/29 18:54] – [ユーティリティハイの活用] Osat Bartletttechnic:utility-high [2022/12/04 17:38] (現在) – 外部編集 127.0.0.1
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 ====== ユーティリティハイの活用 ====== ====== ユーティリティハイの活用 ======
-ユーティリティハイ(ユーティリティ・ハイスロット)とは、ハイスロットの数よりもハードポイントの数が少ないため**タレットやランチャーを装備できないハイスロット**のことです。\\+ユーティリティハイ(ユーティリティ・ハイスロット)とは、ハイスロットの数よりもハードポイントの数が少ないため**タレットやランチャーを装備できないハイスロット**のことです。\\
 例えば、[[:ship:battleship:tempest|Tempest]]はハイスロットが8つあるのに対し、タレットハードポイントが6つしかないため、ユーティリティハイが2つあることになります。\\ 例えば、[[:ship:battleship:tempest|Tempest]]はハイスロットが8つあるのに対し、タレットハードポイントが6つしかないため、ユーティリティハイが2つあることになります。\\
 (ランチャーハードポイントも4つありますが、Tempestはミサイルにボーナスを持たないため、基本的にないものとして扱います。) (ランチャーハードポイントも4つありますが、Tempestはミサイルにボーナスを持たないため、基本的にないものとして扱います。)
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 ここでは、ユーティリティハイに使用される代表的なモジュールとその用途について解説します。 ここでは、ユーティリティハイに使用される代表的なモジュールとその用途について解説します。
  
-なお、__基本的に戦闘艦に装備する場合について考える__ので、[[:ship:industrial-ship|輸送艦]]などの非戦闘艦についてはこれのとおりではありません。\\+なお、__基本的に戦闘艦に装備する場合について考える__ので、[[:ship:hauler|輸送艦]]などの非戦闘艦についてはこれのとおりではありません。\\
 また、Covert Ops Cloaking Device(光学迷彩遮蔽装置)や、Warp Disruption Field Generator(ワープ妨害フィールド発生装置)のような、特定艦種の専用装備についてはここでは省きます。 また、Covert Ops Cloaking Device(光学迷彩遮蔽装置)や、Warp Disruption Field Generator(ワープ妨害フィールド発生装置)のような、特定艦種の専用装備についてはここでは省きます。
  
行 21: 行 21:
 事前にロックオンしておける数が増えるというのは、思った以上に便利です。 事前にロックオンしておける数が増えるというのは、思った以上に便利です。
  
-ただし、パイロットの[[:skill:all#targeting|Target Management(ターゲット管理)/Advanced Target Management(高度ターゲット管理)スキル]]が十分に育っていないとこれの恩恵を受けられないという点には注意が必要です。+ただし、パイロットの[[:skill:all#targeting|Target Management(ターゲット管理)/Advanced Target Management(高度ターゲット管理)スキル]]が十分に育っていないとこれの恩恵を受けられないという点には注意が必要です。\\ 
 +(「パイロットのロックオン数上限」と「船のロックオン数上限」の、より低い方に縛られる)
  
 ==== Drone Link Augmentor ==== ==== Drone Link Augmentor ====
行 27: 行 28:
 Drone Link Augmentor(ドローンリンクオーグメンター)は**ドローン制御範囲を広げるMODです**。 Drone Link Augmentor(ドローンリンクオーグメンター)は**ドローン制御範囲を広げるMODです**。
  
-ドローンで攻撃するためには、目標をロックオンした(≒ロックオン範囲内にいる)状態かつドローン制御範囲内でなければなりません。\\ +ドローンで攻撃するためには、目標をロックオンした(≒ロックオン範囲内にいる)状態かつドローン制御範囲内でなければなりません。つまり、ドローン制御範囲とは、タレットやミサイルで言うところの「射程距離」に相当するステータスです。\\ 
-ドローン制御範囲は基本的にパイロットのスキルに依存するステータスで、初期値で20km、[[:skill:all#drones|Drone Avionics(ドローンアビオニクス)/Advanced Drone Avionics(ドローンアビオニクス上級)スキル]]によって最大60kmまで伸びます。\\+ドローン制御範囲は基本的にパイロットのスキルに依存、初期値で20km、[[:skill:all#drones|Drone Avionics(ドローンアビオニクス)/Advanced Drone Avionics(ドローンアビオニクス上級)スキル]]によって最大60kmまで伸びます。\\
  
 Drone Link Augmentorを装備することで、1つあたりドローン制御範囲を20km(T1)延長できます。\\ Drone Link Augmentorを装備することで、1つあたりドローン制御範囲を20km(T1)延長できます。\\
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 {{https://images.evetech.net/Type/24348_64.png?64&recache|Tractor Beam}}\\ {{https://images.evetech.net/Type/24348_64.png?64&recache|Tractor Beam}}\\
 トラクタービーム。Jet缶や残骸を引き寄せるMODです。\\ トラクタービーム。Jet缶や残骸を引き寄せるMODです。\\
-どうしてもJet缶を引っ張らなければならない場合以外は[[:mobile-structure#mobile_tractor_unit|モバトラ]]を使いましょう。+[[:pve:incursion:headquarters:true_creations_research_center#mtac|どうしてもJet缶を引っ張らなければならない場合]]以外は[[:mobile-structure#mobile_tractor_unit|モバトラ]]を使いましょう。
  
 ==== Salvager ==== ==== Salvager ====
行 87: 行 88:
 装備負荷が決して軽くはないため、これも専用艦を用意したほうが効率的です。 装備負荷が決して軽くはないため、これも専用艦を用意したほうが効率的です。
  
-WH空間での運用をメインとする船なら、遭難対策に入れておいてもいいでしょう。+WH空間での運用をメインとする船なら、遭難対策に入れておいてもいいでしょう。\\ 
 +また、[[:ship:destroyer#tactical_destroyers|T3DD]]/[[:ship:cruiser#strategic_cruisers|T3CL]]はこれの装備負荷をほぼ0にするボーナスを持っているため、敵追跡用のために拡張ランチャーを装備することがあります
  
 ==== Remote Repair等 ==== ==== Remote Repair等 ====
  • technic/utility-high.1643450065.txt.gz
  • 最終更新: 2022/01/29 18:54
  • by Osat Bartlett