technic:how-to-live-in-wh

差分

このページの2つのバージョン間の差分を表示します。

この比較画面へのリンク

両方とも前のリビジョン 前のリビジョン
次のリビジョン
前のリビジョン
technic:how-to-live-in-wh [2018/04/21 20:33] – [シグネチャ管理] bartletttechnic:how-to-live-in-wh [2022/02/12 00:41] (現在) – [穴潰し] Osat Bartlett
行 31: 行 31:
 上記の穴管理の一貫として、あるいは新たな接続先を開くことを目的として行われます。 上記の穴管理の一貫として、あるいは新たな接続先を開くことを目的として行われます。
  
-詳細なノウハウはここでは省きますが、概ねポイントは以下の通り。 +詳細なノウハウは[[:technic:hole-rolling|]]で解説します。
-  * 自勢力の制圧下にある状態でないと実行は難しい。 +
-    * 敵味方不明艦船が行き来していたら失敗の可能性が高くなる。 +
-    * 行き来している艦船は、極性タイマー((同一のWHを同一キャラクターが5分以内に2回通過すると表示されるタイマー。これが出ているWHを通過することはできない。\\ つまり、同一WHを5分以内に3回通過することはできない。))の関係もあり襲撃に対して非常に脆弱になる。 +
-  * 極性タイマーにより1キャラの作業効率が制限されるので、人数が多いと楽。 +
-  * [[:exploration:worm-hole:status#艦船質量参考表|穴の通過可能上限ギリギリの質量を持つ船]]を用意しておくと捗る。 +
-    * C1WHのHigh固定穴N110なら[[:ship:mining-barge:retriever|Retriever]]等で上限ちょうどとなる。 +
-    * C2WHのHigh固定穴B274などであれば[[:ship:industrial-ship:orca|Orca]]が使えると非常に楽。 +
-      * BSでもある程度の代は効くが手間がかかる。 +
-    * アマープレート等の装備、AB/MWDの起動で艦船の質量を増やすことができる。 +
-  * 通過質量を記録・計算し、消失条件の誤差を把握する。 +
-    * [[:exploration:worm-hole:status|消失条件の通過総質量は常に基準から±10%以内の誤差が生じている]]。 +
-      * 1次縮小・2次縮小時の質量から、消失条件の総質量にどれくらいの誤差が出ているかを算出きる。 +
-        * 縮小のタイミングで小さい船を通ていれば、誤差の範囲をある程度特定できる。 +
-    * 把握していない通過艦(主に敵性)がいるとこの計算が狂うので、穴潰しに失敗する可能性が出てくる。 +
-      * 具体的には、意図しない消失で船がWHから締め出されたり、逆に狙ったところで消失させられないといったことが起こる。 +
-  * 最後の通過時に、ありうる消失総質量の最大値も最小値もどちらも超えるようにすればよい。 +
-    * AB/MWDの使用で船の質量を能動的に増減させられる。た、[[:ship:cruiser#Heavy Interdiction Cruisers|HIC]]はバブルを展開することで質量を減らせる(重ねがけ可能)。これらを活用して細かい調整ができる。 +
-    * 質量上限ギリギリの船があれば楽というのはこのため。誤差計算がアバウトでもなんとかなったり+
  
 ---- ----
  • technic/how-to-live-in-wh.1524310392.txt.gz
  • 最終更新: 2018/04/21 20:33
  • (外部編集)