technic:damage-calculation

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technic:damage-calculation [2020/11/11 00:08] bartletttechnic:damage-calculation [2022/03/03 22:44] – [ミサイルの命中] Osat Bartlett
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 ===== ミサイルの命中 ===== ===== ミサイルの命中 =====
-ミサイルには「Velocity(速度=飛行速度)」「FlightTime(飛行時間)」というパラメータがあり、ミサイルが発射されてから飛行時間を使るまでに目標に到達すれば、命中となります。\\ +ミサイルには「Velocity(速度=飛行速度)」「FlightTime(飛行時間)」というパラメータがあり、__スペック上の__程距離は「(Velocity)*(FlightTime)」で算出されます。\\ 
-ため、射程距離すなわち目標に命中しう距離は「(Velocity)*(FlightTime)」算出されまが、実際は自艦と目標の動きによって見かけ上射程距離変化します。+このうち、**__飛行時間の整数部分の距離内では命中率100%、端数部分の長さに比例した確率で、+1秒分の距離まで命中します。__**\\ 
 +これはどううことかと言うと、 
 +  * ミサイルの性能 
 +    * 飛行速度:10,000m/
 +    * 飛行時間:3.7秒 
 +    * 表示され射程距離:37km 
 +  * このときのミサイル命中率 
 +    * 100%確実に命中する距離:30kmまで 
 +    * 30kmまでしか到達しない確率:30% 
 +    * 最長で40km先まで到達 
 +    * 40kmまで到達する確率:70% 
 +      * こは「30km~40kmの間での命中率:70%」同義 
 +ということになります。\\ 
 +つまり、**スペック上射程距離内でもミサイルが外れることがあり逆に射程距離より遠い目標にも当たることがある**、ということです。 
 + 
 + 
 +これ加えて、発射艦と目標の動きによって、ミサイル飛行距離変化します。
  
 具体的には、目標が自艦に近づくようにに動いていた場合、ミサイルが発射されてから着弾するまでに距離が詰まるため、射程距離より遠くからミサイルを撃ったとしても命中する場合があります。\\ 具体的には、目標が自艦に近づくようにに動いていた場合、ミサイルが発射されてから着弾するまでに距離が詰まるため、射程距離より遠くからミサイルを撃ったとしても命中する場合があります。\\
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 また、ミサイルにはHPが設定されており、攻撃を受ければ破壊されることがあります。ボムやスマートボムと言った範囲型兵装を受け破壊されれば、ミサイルは目標に命中することはありません。 また、ミサイルにはHPが設定されており、攻撃を受ければ破壊されることがあります。ボムやスマートボムと言った範囲型兵装を受け破壊されれば、ミサイルは目標に命中することはありません。
  
-そのような状況でなければ、基本的にミサイルは射程内の目標に対してほとんどの場合命中します。+
  
 ===== ミサイルのダメージ倍率 ===== ===== ミサイルのダメージ倍率 =====
  • technic/damage-calculation.txt
  • 最終更新: 2022/03/04 10:53
  • by Osat Bartlett