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technic:damage-calculation [2016/11/22 22:40] – 外部編集 127.0.0.1 | technic:damage-calculation [2018/03/10 23:42] – [タレットのダメージ計算] bartlett | ||
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弾が命中しなければ敵にダメージは与えられません。そして、命中率が高いほど敵の弱点に弾を当てられるようになり、ダメージも増加します。\\ | 弾が命中しなければ敵にダメージは与えられません。そして、命中率が高いほど敵の弱点に弾を当てられるようになり、ダメージも増加します。\\ | ||
ここではその命中率がどのように決まるかを中心に解説していきます。 | ここではその命中率がどのように決まるかを中心に解説していきます。 | ||
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===== タレットの命中率計算式 ===== | ===== タレットの命中率計算式 ===== | ||
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シグネチャ解像度とは各タレットに固有の性能値で、船が大きいほどシグネチャ半径が大きくなるのと同様、大きいサイズのタレットほどシグネチャ解像度は大きくなります。\\ | シグネチャ解像度とは各タレットに固有の性能値で、船が大きいほどシグネチャ半径が大きくなるのと同様、大きいサイズのタレットほどシグネチャ解像度は大きくなります。\\ | ||
このため、同一の距離で同一の動きをする目標であっても、**大型のタレットで小型の目標を撃つと実効トラッキング速度が悪化するため命中率は低下し、逆に小型のタレットで大型の船を撃つと、実効トラッキング速度が改善され命中率が向上します**。 | このため、同一の距離で同一の動きをする目標であっても、**大型のタレットで小型の目標を撃つと実効トラッキング速度が悪化するため命中率は低下し、逆に小型のタレットで大型の船を撃つと、実効トラッキング速度が改善され命中率が向上します**。 | ||
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- | シグネチャ半径とシグネチャ解像度の関係及びそれによるトラッキング速度への倍率は、概ね以下のようになります。 | ||
- | ^ タレットのトラッキング速度への倍率 | ||
- | ^ タレットサイズ ^ 各サイズ艦船の一般的なシグネチャ半径 | ||
- | ^ ^ Frigate(40m) ^ Cruiser(125m) ^ Battleship(400m) ^ Dreadnought(4000m) ^ | ||
- | ^ Small | x1 | x3.125 | x10 | x100 | | ||
- | ^ Medium | x0.32 | x1 | x3.2 | x32 | | ||
- | ^ Large | x0.1 | x0.3125 | x1 | x10 | | ||
- | ^ X-Large | x0.02 | x0.0625 | x0.2 | x2 | | ||
- | ※シグネチャ解像度は、Sサイズ=40m、Mサイズ=125m、Lサイズ=400m、XLサイズ=2000mで一律です。 | ||
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目標がミサイルの飛行速度より速く動いていた場合には、ミサイルが追いつけないためほとんど命中しなくなります。\\ | 目標がミサイルの飛行速度より速く動いていた場合には、ミサイルが追いつけないためほとんど命中しなくなります。\\ | ||
- | また、ミサイルにはHPが設定されており、攻撃を受ければ破壊されることがあります。ボムやスマートボムと言った範囲型兵装やDefenderMissile(防衛ミサイル)などを受け破壊されれば、もちろんミサイルは目標に命中することはありません。 | + | また、ミサイルにはHPが設定されており、攻撃を受ければ破壊されることがあります。ボムやスマートボムと言った範囲型兵装を受け破壊されれば、ミサイルは目標に命中することはありません。 |
そのような状況でなければ、基本的にミサイルは射程内の目標に対してほとんどの場合命中します。 | そのような状況でなければ、基本的にミサイルは射程内の目標に対してほとんどの場合命中します。 |