structure:mechanism

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structure:mechanism [2018/11/21 22:47] – [Low Power Mode] bartlettstructure:mechanism [2020/03/27 21:36] – [設置に関して] bartlett
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 設置可能な位置であれば建造物が青い表示になります。「Position」クリックで設置場所を確定します。 設置可能な位置であれば建造物が青い表示になります。「Position」クリックで設置場所を確定します。
  
-{{:structure:profile2.png|プロファイルとリインフォース明け時刻・曜日の設定}}\\ +{{:structure:profile2.png|プロファイルとリインフォース明け時刻の設定}}\\ 
-設置場所が決まったら、次は建造物の名称と適用する[[#Profile|プロファイル]]及び[[#Reinforce|リインフォース]]明け時刻と曜日の設定になります。\\+設置場所が決まったら、次は建造物の名称と適用する[[#Profile|プロファイル]]及び[[#Reinforce|リインフォース]]明け時刻の設定になります。\\
 これが完了したら、15分間の攻撃可能時間を経て係留開始となります。係留には通常24時間かかりますが、プレイヤーが領有可能なNull-secにおいて、自アライアンスが領有していないシステムに設置する場合は[[:pvp:nullsec-war#system_index|Strategic Indexの影響を受けます]]。\\ これが完了したら、15分間の攻撃可能時間を経て係留開始となります。係留には通常24時間かかりますが、プレイヤーが領有可能なNull-secにおいて、自アライアンスが領有していないシステムに設置する場合は[[:pvp:nullsec-war#system_index|Strategic Indexの影響を受けます]]。\\
 なお、係留中はInvulnerable(無敵)状態であり、攻撃を受け付けません。 なお、係留中はInvulnerable(無敵)状態であり、攻撃を受け付けません。
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 ==== Service Module ==== ==== Service Module ====
-艦船と建造物の装備体系の最大の違いがこの[[:structure#service_module_サービスモジュール|サービスモジュール]]です。\\+艦船と建造物の装備体系の最大の違いがこの[[:structure:module#service_module_サービスモジュール|サービスモジュール]]です。\\
 建造物にはサービススロットが存在し、ここにサービスモジュールを装備してオンラインにすることで、建造物内での[[:production:reprocessing|再処理]]、[[:jump-clone|クローン設定]]、[[:production|生産]]などの活動が可能になります。\\ 建造物にはサービススロットが存在し、ここにサービスモジュールを装備してオンラインにすることで、建造物内での[[:production:reprocessing|再処理]]、[[:jump-clone|クローン設定]]、[[:production|生産]]などの活動が可能になります。\\
 サービスモジュールの維持には燃料ブロックが必要です。オンライン化のときに一定数消費し、その後も定期的に消費されていきます。建造物の燃料ベイに燃料ブロックを常時入れて置かなければなりません。燃料ブロックは4種類存在しますが、どれを入れても問題なく使用できます。\\ サービスモジュールの維持には燃料ブロックが必要です。オンライン化のときに一定数消費し、その後も定期的に消費されていきます。建造物の燃料ベイに燃料ブロックを常時入れて置かなければなりません。燃料ブロックは4種類存在しますが、どれを入れても問題なく使用できます。\\
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 Repairingモードのカウントダウンが終了するより前にその層のHPが0になった場合、建造物はReinforceモードに移行します。\\ Repairingモードのカウントダウンが終了するより前にその層のHPが0になった場合、建造物はReinforceモードに移行します。\\
 Reinforceモードは2通りあり、 Reinforceモードは2通りあり、
-  - シールドHPが0になったあとのReinforceモードは、攻撃開始時刻から24時間経過した後にくる最初のリインフォース解除時刻まで継続する。ただし±2時間以内で誤差が生じる。 +  - シールドHPが0になったあとのReinforceモードは、攻撃開始時刻から24時間経過した後にくる最初のリインフォース解除時刻まで継続する。ただし±3時間以内で誤差が生じる。 
-  - アーマーHPが0になったあとのReinforceモードは、下記の最低リインフォース期間を経過したあとに来る最初の「リインフォース解除曜日のリインフォース解除時刻まで継続する。ただし±2時間以内で誤差が生じる。 +  - アーマーHPが0になったあとのReinforceモードは、下記の最低リインフォース期間を経過したあとに来る最初のリインフォース解除時刻まで継続する。ただし±3時間以内で誤差が生じる。 
-    * WHにおいては12時間+    * WHにおいては36時間(1.5日)
     * Low/Nullにおいては60時間(2.5日)     * Low/Nullにおいては60時間(2.5日)
-    * Highにおいては132時間(5.5日) +    * Highにおいては108時間(4.5日)  
 +    * War Headquarterに指定されている場合は24時間
 Reinforceモードが終了すると建造物は自動でRepairingモードになります。このRepairingは上述のものと同様で、カウントダウンは15分、終了すれば全層のHPが全回復します。\\ Reinforceモードが終了すると建造物は自動でRepairingモードになります。このRepairingは上述のものと同様で、カウントダウンは15分、終了すれば全層のHPが全回復します。\\
 ただし、攻撃を受けリインフォースに突入し、その後ハルが攻撃可能状態になった際のリペアタイマーは__30分間__継続します。 ただし、攻撃を受けリインフォースに突入し、その後ハルが攻撃可能状態になった際のリペアタイマーは__30分間__継続します。
  
-リインフォース明け時刻及び曜日は所有者が指定します。そのため、 +リインフォース解除時刻は建造時に指定できる他、あとから変更もできます。ただし変更の適用には30日間の待機を要します。\\ 
-  - 一番最初の攻撃タイミングは攻撃側は自由に決められる +また、建造物に対して[[:exploration:hacking|ハッキング]]を行うことで、その建造物のリインフォース解除時刻設定と設定変更予定を誰でも知ることができます。
-  - 最初のリインフォース明けになる時間帯は防衛側の設定によるが、(リインフォース解除時刻を攻撃側が知っているならば)曜日は攻撃側が決められる +
-  - 最終リインフォース明けの時間帯、曜日ともに防衛側の設定による +
-という形になります。 +
- +
-リインフォース解除時刻及び曜日は建造時に指定できる他、あとから変更もできます。ただし変更の適用には1週間の待機を要します。\\ +
-また、建造物に対して[[:exploration:hacking|ハッキング]]を行うことで、その建造物のリインフォース解除時刻及び曜日と設定変更予定を誰でも知ることができます。+
 ==== Low Power Mode ==== ==== Low Power Mode ====
 建造物においてオンライン状態のサービスモジュールがない場合、建造物はローパワーモードとなります。\\ 建造物においてオンライン状態のサービスモジュールがない場合、建造物はローパワーモードとなります。\\
  • structure/mechanism.txt
  • 最終更新: 2022/11/20 19:21
  • by Osat Bartlett