ship:frigate:tristan

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ship:frigate:tristan [2018/08/08 01:57] – [Kite Fit] shu oisibbship:frigate:tristan [2020/04/07 03:40] shu oisibb
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 [[https://imageserver.eveonline.com/Render/593_512.png|{{https://imageserver.eveonline.com/Render/593_512.png?512&recache|Tristan}}]]\\ [[https://imageserver.eveonline.com/Render/593_512.png|{{https://imageserver.eveonline.com/Render/593_512.png?512&recache|Tristan}}]]\\
 トリスタン。Gallenteの傑作フリゲートで、ずば抜けた汎用性を誇る万能ドローン艦。\\ トリスタン。Gallenteの傑作フリゲートで、ずば抜けた汎用性を誇る万能ドローン艦。\\
-全T1FG内で唯一、ドローンを5機展開する事が出来るCPU/PGリソースを消費する事なく、オールレンジで有効な攻撃手段を持つ。\\+全T1FG内で唯一、ドローンを5機展開する事が出来る船であり近・中・遠全ての攻撃レンジに対応出来る。\\
 また、ハルHPが全T1FGの中で最も高い事からハルタンクの適性が高く、補助的にSAARを搭載すれば、一度の戦闘において十分な防御力を手に入れる事が出来る。\\ また、ハルHPが全T1FGの中で最も高い事からハルタンクの適性が高く、補助的にSAARを搭載すれば、一度の戦闘において十分な防御力を手に入れる事が出来る。\\
  
-上記の性能と、3:3:3というバランスの取れたスロット構成から、多彩なバリエーションのFitが確立しており、大別すると「タレット型(Blaster・Railgun)」、「Neut型」、「カイト型」に分類される。\\ +3:3:3というバランスの取れたスロット構成である事、ただドローンを積むだけでCPU/PGリソースを一切消費せずにオールレンジで有効な攻撃手段が持てる事から、多彩なバリエーションのFitが存在しており、「タレット型(Blaster・Railgun)」、「Neut型」、「カイト型」の3パターンがスタンダードFitとして確立している。\\ 
-それぞれ戦い方が全く異なる上に採用率も大して偏りが無く、この船の使用人口自体も多い事から、実戦におけるFit読みさは半端ではなく、その確立れたFitバリエーションのものが、この船の強みになっている。\\+それぞれ戦い方が全く異なる上に採用率も大して偏りが無く、この船自体の使用人口も多い事から、単艦運用においては「Fit読み難い船」の筆頭に挙げれる事も多く、その読み難そが、この船の最大の強みになっている。\\
  
 弱点と言えば、T1FGの中でも最低レベルの足の遅さで、どのようなFitであるにしても、この足の遅さには悩まされる事になる。\\ 弱点と言えば、T1FGの中でも最低レベルの足の遅さで、どのようなFitであるにしても、この足の遅さには悩まされる事になる。\\
-また、攻撃をドローンに大きく頼る事になる故、そのドローン自体を失うとまともな攻撃手段が無くなるというのも、この船特有の弱点と言えるだろう。\\ +また、攻撃をドローンに大きく頼る事になる故、そのドローン自体を失うとまともな攻撃手段が無くなるというのも、この船特有の弱点と言えるだろう。\\
-そもそもドローンは展開→攻撃指示を出してから実際にダメージが入るまでに数秒程のタイムラグがある為、これが後半になって尾を引く事もある。\\+
  
-さらに採用率が高いという事は、事前に何らかの対策を取られていたり、ミラーマッチの可能性高いという事である。\\+また、単艦運用に限って言えば、同じFitを長い間使い続けると相手にFitを読まれやすくなり、せっかくの利点を損なう事になる為、複数のFitを意識的に使い分ける事が望ましい。\\ 
 +さらに採用率が高いという事は、事前に何らかの対策を取られていたり、ミラーマッチの可能性高いという事である。\\
 実際、仮想敵としては申し分なく、この船を倒す事を念頭にFittingを行えば、複数の戦術に対処できる船が自然と出来上がる事になる。\\ 実際、仮想敵としては申し分なく、この船を倒す事を念頭にFittingを行えば、複数の戦術に対処できる船が自然と出来上がる事になる。\\
  
-現環境のLow-sec内では、初心者から上級者まで幅広い層に広く使用される船であり、T1FGにおいては、上位を争うトップメタ艦の一つであると言えるだろう。+現環境のLow-sec内では、初心者から上級者まで幅広い層に用される船であり、T1FGにおいては、上位を争うトップメタ艦の一つであると言えるだろう。\\
  
 ^ スキルボーナス | __Gallente Frigate__ :\\ ・ Small Hybrid Turret のトラッキング速度 +7.5%/Lv\\ ・ Drone のトラッキング速度とHP +10%/Lv | ^ スキルボーナス | __Gallente Frigate__ :\\ ・ Small Hybrid Turret のトラッキング速度 +7.5%/Lv\\ ・ Drone のトラッキング速度とHP +10%/Lv |
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 近距離艦としては最もオーソドックスな構成。\\ 近距離艦としては最もオーソドックスな構成。\\
-当FitではLight Electron Blaster IIを装備しているが、75mm Gatling Rail II 等を装備しても良だろう。\\  +当FitではLight Electron Blaster IIを装備しているが、Pulse Laserを使ってスクラムレンジ全域をカバー出来るようにしたり、Railgun等の遠距離砲とニュートを装備して、懐に入る相手をけん制しながら7000m台で攻撃する、というのも手堅い。\\  
-速度こそ最低の部類に入るものの、主武装はあくまでドローンである為、スクラムレジ内での格闘戦においは目立った弱点無く、近距離カイト艦やニュート艦に対しても十分な対抗手段持っる。\\+速度こそ最低の部類に入る為、レンジコントロールは望むべくないが、主武装はあくまでドローンである為、いずれのパターンでも一定ダメージを安定し叩き出す事出来る。\\ 
 +近距離カイト艦やニュート艦等、どのような敵に対しても、スクラムレンジ内では一定のポテンシャル発揮しくれFitであると言えるだろう\\ 
 +\\
 \\ \\
 ==== Neut Fit ==== ==== Neut Fit ====
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 遠距離カイト用の標準的なfitで、約19-24kmの距離を維持して戦う。\\ 遠距離カイト用の標準的なfitで、約19-24kmの距離を維持して戦う。\\
 なお、当FitではWarp Scrambler等でポイントされ、MWDが止まった場合の対抗策として125mm Gatling AutoCannon IIを装備しているが、中にはNeutを装備したタイプや、あえて何も装備していないタイプもある。\\ なお、当FitではWarp Scrambler等でポイントされ、MWDが止まった場合の対抗策として125mm Gatling AutoCannon IIを装備しているが、中にはNeutを装備したタイプや、あえて何も装備していないタイプもある。\\
-Low-Secにおいては事実上カイト艦の代表格でありながら、実戦においてはカイトor近距離艦なのか非常に見分けが付き難く、その事自体が一つの強みとなる。DPSもカイト艦としてはそこそこ高く、カイト艦としての完成度は高い。\\+Low-Secにおいては事実上カイト艦の代表格でありながら、実戦においてはカイトor近距離艦なのか非常に見分けが付き難く、その事自体が一つの強みとなる。\\ 
 +DPSもカイト艦としてはそこそこ高く、カイト艦としての完成度は高い。\\
  
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  • 最終更新: 2021/12/18 20:10
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