差分
このページの2つのバージョン間の差分を表示します。
両方とも前のリビジョン 前のリビジョン | 次のリビジョン両方とも次のリビジョン | ||
ship:frigate:federation-navy-comet [2018/08/11 23:48] – shu oisibb | ship:frigate:federation-navy-comet [2018/08/11 23:52] – shu oisibb | ||
---|---|---|---|
行 4: | 行 4: | ||
船のボーナスやスロット構成自体は比較的シンプルなのだが、基本性能がずば抜けており、特にハルHPは同クラスの海軍仕様やT1FGの中で最も高い。\\ | 船のボーナスやスロット構成自体は比較的シンプルなのだが、基本性能がずば抜けており、特にハルHPは同クラスの海軍仕様やT1FGの中で最も高い。\\ | ||
- | その為、Small Transverse Bulkhead IIとSAARを併用したアーマー+ハルタンク仕様に仕上げる事で、AB装着時で速度約1300m/ | + | Small Transverse Bulkhead IIとSAARを併用したアーマー+ハルタンク仕様であれば、AB装着時で速度約1300m/ |
これだけでもかなり強いが、攻撃性能についてはさらに凄まじく、Blaster、Railgunのどちらを使っても約200前後のDPSを優に叩き出す。\\ | これだけでもかなり強いが、攻撃性能についてはさらに凄まじく、Blaster、Railgunのどちらを使っても約200前後のDPSを優に叩き出す。\\ | ||
行 11: | 行 11: | ||
少数フリート戦における後続DPS艦として用いれば火力に大きく貢献し、3~4機程度で一斉に攻撃すればCL等も容易に倒せる。\\ | 少数フリート戦における後続DPS艦として用いれば火力に大きく貢献し、3~4機程度で一斉に攻撃すればCL等も容易に倒せる。\\ | ||
単艦運用においても、相手がアクティブタンク方式のT1FGであれば、ほとんどの場合でダメージが回復量を大きく上回る為、秒殺出来る。\\ | 単艦運用においても、相手がアクティブタンク方式のT1FGであれば、ほとんどの場合でダメージが回復量を大きく上回る為、秒殺出来る。\\ | ||
- | ドローンも3機展開出来る上に予備機まで積めるので、サイドアームとしてのドローン運用能力も申し分ない。\\ | + | サブウェポンとしてのドローン運用能力も申し分なく、ドローンを3機展開出来る上に予備機も搭載可能。\\ |
一方、Railgunを搭載した近距離カイト仕様に仕上げたタイプも非常に多く使用されており、特にSolo PvPerが好んで用いる傾向にある。\\ | 一方、Railgunを搭載した近距離カイト仕様に仕上げたタイプも非常に多く使用されており、特にSolo PvPerが好んで用いる傾向にある。\\ | ||
- | Blasterのような爆発力があるわけでは無いが、距離を空けた状態から安定して高いダメージを相手に与える事が出来る。500mオービットを狙って近づいてくる相手に対しても、持ち前の機動力とトラッキングボーナスの相乗効果でかなり安定してRailgunのクリティカルダメージを通す事が出来る。ドローンの火力も相まって、Blaster仕様以上に汎用性に富んでいる。\\ | + | Blasterのような爆発力があるわけでは無いが、それでも距離を空けた状態から安定して高いダメージを相手に与える事が出来る。\\ |
+ | 500mオービットを狙って近づいてくる相手に対しても、持ち前の機動力とトラッキングボーナスの相乗効果でかなり安定してRailgunのクリティカルダメージを通す事が出来、Blaster仕様以上に汎用性に富んでいる。\\ | ||
この通り、走・攻・守3拍子揃っていてこれと言った弱点が無い上に扱いやすい事から、Low-sec内では現状で最も使用率が高い船であり、事実上Low-sec環境トップ艦として君臨している。\\ | この通り、走・攻・守3拍子揃っていてこれと言った弱点が無い上に扱いやすい事から、Low-sec内では現状で最も使用率が高い船であり、事実上Low-sec環境トップ艦として君臨している。\\ |