差分
このページの2つのバージョン間の差分を表示します。
両方とも前のリビジョン 前のリビジョン 次のリビジョン | 前のリビジョン 次のリビジョン両方とも次のリビジョン | ||
ship:frigate:breacher [2019/07/31 00:42] – shu oisibb | ship:frigate:breacher [2020/03/12 17:31] – 外部編集 127.0.0.1 | ||
---|---|---|---|
行 2: | 行 2: | ||
[[https:// | [[https:// | ||
ブリーチャー。防御力とスピードに優れたMinmatarの戦闘型ミサイルボート。\\ | ブリーチャー。防御力とスピードに優れたMinmatarの戦闘型ミサイルボート。\\ | ||
- | 特に、防御面に関してはT1FG内でも屈指の性能を誇り、MASBとSAARを併用したシールド&アーマーDual Tankが一般的なFitとして確立している。\\ | + | 特に、防御面に関してはT1FG内でも屈指の性能を誇り、MASBとSAARを併用したDual Tank仕様が一般的なFitとして確立している。\\ |
上記のタンク方法を用いる事で、AB・WEB・Scramを欠かす事なく、約5000程度の実効ダメージをタンクする事が出来る。\\ | 上記のタンク方法を用いる事で、AB・WEB・Scramを欠かす事なく、約5000程度の実効ダメージをタンクする事が出来る。\\ | ||
- | また、戦闘型のT1FGの中では[[: | + | また、戦闘型のT1FGの中では[[: |
+ | 加えて、武装がミサイル/ | ||
こうした特性から、自分より足の遅いタレット艦に対しては相手の苦手なレンジをオービットして攻撃を避けながら戦う一方で、自分より足の速い船やDual WEB仕様、ドローン艦や同じミサイル艦に対しては、持ち前のタンク力で勝負するといった二重の戦法が取れる。\\ | こうした特性から、自分より足の遅いタレット艦に対しては相手の苦手なレンジをオービットして攻撃を避けながら戦う一方で、自分より足の速い船やDual WEB仕様、ドローン艦や同じミサイル艦に対しては、持ち前のタンク力で勝負するといった二重の戦法が取れる。\\ | ||
- | また、割と余裕のあるCPU/ | + | また、3: |
特に、スピードを強化すれば軽量型FG並みの速度を手に入れる事が出来る他、MWDに換装してアンチカイト仕様にしたり、逆に自らがミサイルカイト艦となって戦う事も出来る。\\ | 特に、スピードを強化すれば軽量型FG並みの速度を手に入れる事が出来る他、MWDに換装してアンチカイト仕様にしたり、逆に自らがミサイルカイト艦となって戦う事も出来る。\\ | ||
ただし、DPSそのものは低く、特にドローンを失った場合は100を切る事になる為、[[: | ただし、DPSそのものは低く、特にドローンを失った場合は100を切る事になる為、[[: | ||
- | さらに、キャパシタ容量も少ない為、Neutも若干苦手とする他、Minmatar艦の特性上、ECMについても滅法弱い。\\ | + | さらに、キャパシタ容量も少ない為、Neutも若干苦手とする。\\ |
- | + | ||
- | とは言え、状況に応じて柔軟に対応して戦える船である事は間違いなく、[[: | + | |
+ | とは言え、状況に応じて柔軟に対応して戦える船である事は間違いなく、[[: | ||
行 59: | 行 59: | ||
Breacherの標準的な構成。\\ | Breacherの標準的な構成。\\ | ||
Solo PvPにおいては、高い防御力と足の速さ、スクラムレンジ全域をカバーする攻撃範囲を持つ事から、使いこなせればT1FGの中でも頭一つ抜きん出た性能を発揮してくれる。\\ | Solo PvPにおいては、高い防御力と足の速さ、スクラムレンジ全域をカバーする攻撃範囲を持つ事から、使いこなせればT1FGの中でも頭一つ抜きん出た性能を発揮してくれる。\\ | ||
- | ただし、相手の船の防御方法や武装等、その時々の状況に応じて適切に弾薬やオービット距離を変えたり、タンク層の異なる防御モジュールを手動でON/ | + | ただし、相手の船の防御方法や武装等、相手や状況に応じて適切に弾薬やオービット距離を変えたり、タンク層の異なる防御モジュールを手動でON/ |
- | あまりに苛烈な攻撃を一気に食らうと、回復する前に船が落ちる場合もある為、フリート戦では逆に脆い場合もある。\\ | + | また、あまりに苛烈な攻撃を一気に食らうと、回復する前に船が落ちる場合もある為、フリート戦では逆に脆い場合もある。\\ |
\\ | \\ | ||