pvp:solo

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pvp:solo [2018/08/26 01:38] – [使用例] shu oisibbpvp:solo [2020/11/10 13:51] (現在) – 外部編集 127.0.0.1
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 PvPにおける戦い方は、大別すると**「[[#近距離型|近距離型(至近距離・近距離kite)]]」**と**「[[#遠距離型(kite)|遠距離型(kite)]]」**の2つに分けられます。この2つの戦術には、__**各種武装の射程距離**__と__**[[:module:ewar#warp_jammer|Warp Jammer]]**__が深く関係しています。\\ PvPにおける戦い方は、大別すると**「[[#近距離型|近距離型(至近距離・近距離kite)]]」**と**「[[#遠距離型(kite)|遠距離型(kite)]]」**の2つに分けられます。この2つの戦術には、__**各種武装の射程距離**__と__**[[:module:ewar#warp_jammer|Warp Jammer]]**__が深く関係しています。\\
-[[:module:ewar#warp_scrambler|Warp Scrambler]](ワープスクランブラー)でpointできる**__半径9000m(オーバーロード時は10km)__**の範囲は「**Scram range(スクラムレンジ)**」と言われ、戦い方を決める上で重要な要素の1つとなっています。+[[:module:ewar#warp_scrambler|Warp Scrambler]](ワープスクランブラー)でpointできる**__半径9000m(オーバーロード時は11km)__**の範囲は「**Scram range(スクラムレンジ)**」と言われ、戦い方を決める上で重要な要素の1つとなっています。
  
 Solo PvPに際してfitを組む時は、自分が**__スクラムレンジの中・外どちらで戦うのか__**という事を考えた上で、船や武装を選択していくと良いでしょう。 Solo PvPに際してfitを組む時は、自分が**__スクラムレンジの中・外どちらで戦うのか__**という事を考えた上で、船や武装を選択していくと良いでしょう。
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 ==== 至近距離型 ==== ==== 至近距離型 ====
-敵に対して0~2000m程度の至近距離から高ダメージを叩き込む戦法で、**[[:module:turret#blaster|Blaster]](ブラスター)**や**[[:module:turret#autocannon|Autocannon]](オートキャノン)**といった至近距離で威力を発揮する武装を用います。\\ +敵に対して0~2000m程度の至近距離から高ダメージを叩き込む戦法で、**[[:module:turret#blaster|Blaster]](ブラスター)**や**[[:module:turret#autocannon|Autocannon]](オートキャノン)**、**[[:module:turret#Pulse Laser|Pulse Laser]](パルスレーザー)**といった至近距離で威力を発揮する武装を用います。\\ 
-基本的には相手に対して「接近」するか、1000~2000m台で「一定距離を保持」します。\\+基本的には相手に対して「接近」するか、500~2000m台で「一定距離を保持」します。\\
 相手の武装によっては500mで「オービット」し、トラッキング性能で勝負に出る事もあります。\\ 相手の武装によっては500mで「オービット」し、トラッキング性能で勝負に出る事もあります。\\
 攻撃志向の強い戦術とも言え、いかに相手に接近するかが重要になりますので、元々足の速い(あるいは足を速くした)船や、Dual WEB仕様が好まれます。 攻撃志向の強い戦術とも言え、いかに相手に接近するかが重要になりますので、元々足の速い(あるいは足を速くした)船や、Dual WEB仕様が好まれます。
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   - ローカル内の人数   - ローカル内の人数
-    * Solo PvPを行う場合、__システム内に7~10人以上のプレイヤーがいれば、敵との交戦は基本的に避けべきです。__ \\ あまりにも数が多い場合、状況把握に時間が掛かる上に、フリートを組んでいる敵と戦うことになる可能性が高いです。\\ また、仮に交戦した相手がソロプレイヤーだったとしても、第三者の戦闘介入によって、こちらが不利になってしまう可能性もあります。+    * Solo PvPを行う場合、__システム内のプレイヤーが7~10人以内であ事が理想的です。__ \\ あまりにも数が多い場合、状況把握に時間が掛かる上に、フリートを組んでいる敵と戦うことになる可能性が高いです。\\ また、仮に交戦した相手がソロプレイヤーだったとしても、第三者の戦闘介入によって、こちらが不利になってしまう可能性もあります。
   - [[:technic:security-and-flag#交戦権関係のフラグ|容疑者・犯罪者フラグ]]   - [[:technic:security-and-flag#交戦権関係のフラグ|容疑者・犯罪者フラグ]]
-    * 容疑者フラグが1つ、2つ立っている場合、どこかで戦闘が行われている、もしくは、戦闘直後である可能性があります。 \\ 容疑者フラグを持つプレイヤーが多く居たり、犯罪者フラグを持つプレイヤーが多く居る場合、複数人でフリートを組んでいたり、どこかのゲート前でゲートキャンプを行っている可能性が高い為、__安易に戦闘を仕掛けたり、どこかへワープするのは禁物です。__+    * 容疑者フラグが1つ、2つ立っている場合、どこかで戦闘が行われている、もしくは、戦闘直後である可能性があります。\\ また、FWエリアの戦闘サイトがある場合、義勇軍に所属していないプレイヤーがアクセラレーションゲートを起動した際にも容疑者フラグが付く為、__フラグの立っている人物=サイト内にいる船の乗り手__という可能性があります。 \\ 容疑者フラグを持つプレイヤーが多く居たり、犯罪者フラグを持つプレイヤーが多く居る場合、複数人でフリートを組んでいたり、どこかのゲート前でゲートキャンプを行っている可能性が高い為、__安易に戦闘を仕掛けたり、どこかへワープするのは禁物です。__
   - 所属コーポ、アライアンス   - 所属コーポ、アライアンス
     * 複数人のキャラが**同一のコーポ**、もしくは**アライアンスのメンバー**であった場合、フリートである可能性が非常に高いです。     * 複数人のキャラが**同一のコーポ**、もしくは**アライアンスのメンバー**であった場合、フリートである可能性が非常に高いです。
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 ===== zkillboardの活用 ===== ===== zkillboardの活用 =====
 ローカルチェックと同時に、EVEのサードパーティツールである**[[https://zkillboard.com|zkillboard]]**を使用することで、システム内のプレイヤーの戦績を確認することが出来ます。\\ ローカルチェックと同時に、EVEのサードパーティツールである**[[https://zkillboard.com|zkillboard]]**を使用することで、システム内のプレイヤーの戦績を確認することが出来ます。\\
 +ちなみにzkillboardでは、システム名を検索する事で過去の戦闘を確認したり、船の名前を検索する事で船毎の戦績やシップロス等も調べる事も出来ます。\\
 先ほどのDスキャンや、ローカルの情報と組み合わせる事で、**「誰がどんな船に乗っていて、誰と組んでいるのか」**といった様々な事を事前に把握する事が出来ます。\\ 先ほどのDスキャンや、ローカルの情報と組み合わせる事で、**「誰がどんな船に乗っていて、誰と組んでいるのか」**といった様々な事を事前に把握する事が出来ます。\\
 ここでは、索敵時に重要な項目に絞って紹介します。 ここでは、索敵時に重要な項目に絞って紹介します。
行 204: 行 205:
 ====== Solo PvPで戦闘を避けるべき状況 ====== ====== Solo PvPで戦闘を避けるべき状況 ======
  
-  - **ローカルの人数が7~10人以上居る場合、戦闘を避けましょう。**+  - **ローカルの人数が異常に多い場合基本的に戦闘を避けましょう。**
   - **自分がT1艦に乗っている場合、FAC艦・T2艦・自分が乗っている船より大きいクラスの艦船との戦闘は基本的には避けましょう。**   - **自分がT1艦に乗っている場合、FAC艦・T2艦・自分が乗っている船より大きいクラスの艦船との戦闘は基本的には避けましょう。**
   - **Fitが予想できない艦との戦闘は避けましょう。**\\   - **Fitが予想できない艦との戦闘は避けましょう。**\\
  • pvp/solo.1535215107.txt.gz
  • 最終更新: 2018/08/26 01:38
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