差分

このページの2つのバージョン間の差分を表示します。

--- module:siege-module [2021/11/20 01:53] – [Bastion Module] bartlett
+++ module:siege-module [2022/12/04 18:48] (現在) – [Industrial Core] Osat Bartlett
@@ 行 5: / 行 5: @@
 ===== Siege Module =====
-{{https://imageserver.eveonline.com/Type/20280_64.png?64|}}\\
+{{https://images.evetech.net/Type/20280_64.png?64|}}\\
 [[:ship:capital-ships#Dreadnought|Dreadnought]]専用装備。\\
 ストロンチウム化合物を燃料として使用し起動する。1サイクル5分。\\
@@ 行 14: / 行 14: @@
 ===== Triage Module =====
-{{https://imageserver.eveonline.com/Type/27951_64.png?64|}}\\
+{{https://images.evetech.net/Type/27951_64.png?64|}}\\
 [[:ship:capital-ships#Force Auxiliary|Force Auxiliary]]専用装備。\\
 ストロンチウム化合物を燃料として使用し起動する。1サイクル5分。\\
@@ 行 22: / 行 22: @@
 ===== Industrial Core =====
-{{https://imageserver.eveonline.com/Type/28583_64.png?64|}}\\
+{{https://images.evetech.net/Type/28583_64.png?64|}}\\
-[[:ship:capital-ships:rorqual|Rorqual]]専用装備。\\
+[[:ship:industrial-ship#industrial-command-ship|採掘支援母艦]]専用装備。\\
-重水を燃料として使用し起動する。1サイクル5分。\\
+重水を燃料として使用し起動する。1サイクル5分(Orca用は2分半)。\\
-起動中は
+Rorqual用のもの(Capital)は、起動中は
   * Capital Remote Shield Boosterの超強化
   * Shield Boosterの回復力大幅強化
-  * Droneの性能(主に採掘力)超強化
+  * Droneの性能(主に採掘力)大幅強化
-  * Mining Foreman Burstの効果の大幅強化
+  * Mining Foreman Burstの効果と範囲の大幅強化
   * 鉱石圧縮ライン使用可能
-といった恩恵が受けられる。
+といった恩恵が受けられる。\\
+Porpoise/Orca用のもの(Medium/Large)はそれよりも全体的に性能が控えめで、リモートリペアに対するボーナスを持たない。
-採掘艦隊の自衛力を大幅に高めることが可能になる。\\
-以前は採掘支援リンクの効果向上と圧縮ラインが使用可能になるだけだったが、Ascensionで大幅な強化がされた。
+採掘艦隊旗艦としての能力の根幹を成すモジュールであり、これらの船を運用する際はまず必須となる。
 ===== Bastion Module =====
-{{https://imageserver.eveonline.com/Type/33400_64.png?64|}}\\
+{{https://images.evetech.net/Type/33400_64.png?64|}}\\
 [[:ship:battleship#Marauders|襲撃型戦艦]]専用装備。\\
 起動に燃料を必要としない。1サイクル30秒。\\
@@ 行 43: / 行 42: @@
 電子戦耐性は他のシージモジュールに比べて劣り、影響を半減する程度に留まる。\\
-サイクル時間が30秒と短いのがポイントで、ローカルリペア能力を超えるダメージを受けている際に、Bastionを解除して味方のリモートリペアを受けて凌ぐという選択肢を比較的簡単に取ることができる。
+強化倍率はDN用のSiege Moduleよりもかなり控えめではあるが、襲撃型戦艦はこれなしでも十二分に戦える性能を持っているというのが大きな違い。\\
+そこにBastionによる強化が入ることで得られる火力は、他のサブキャピタルとは比べ物にならない。
+サイクル時間が30秒と短く解除しやすいのがポイントで、ローカルリペアからリモートリペアに切り替えることが他のSiege Moduleに比べて遥かに容易。\\
+ある程度の規模であれば、リモートリペアを受けることを前提とした艦隊運用も可能。