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module:ewar [2020/11/10 13:51] – 外部編集 127.0.0.1module:ewar [2021/07/01 03:09] – [Target Breaker] bartlett
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-===== Target Breaker ===== +===== Signature Suppressor ===== 
-{{https://imageserver.eveonline.com/Type/4409_64.png?64|Target Spectrum Breaker}}\\ +{{https://imageserver.eveonline.com/Type/4409_64.png?64|Signature Radius Suppressor}}\\ 
-ターゲトブレーカー。正式には「Target Spectrum Breaker(ターゲト周波数ブレーカー)」。**__自艦に対するロックオンるEWAR__**。\\ +シグネチャサプレー。正式には「Signature Radius Suppressor(シグネチャ半径サプレー)」。その名の通り、**__自艦のシグネチャ半径くするEWAR__**。\\ 
-[[:ship:battleship|BS]]クラス専用装備で、Prototype Inferno Module((プロトタイプインフェルノモジュール。2012年4月のアップデート「Inferno」で追加されたMOD群。NPCからのドロップはなく、またBPOも存在せず、データサイトなどで手に入るBPCからのみ生産できる。\\ Micro Jump Drive、Reactive Armor Hardener、Ancillary Armor Repairer、Ancillary Shield Booster、Target Spectrum Breakerがそれであり、どれも通常のMODにはない変わった効果・性能を持っている。 ))の一つ。+[[:ship:battleship|BS]]クラス専用装備で、Prototype Inferno Module((プロトタイプインフェルノモジュール。2012年4月のアップデート「Inferno」で追加されたMOD群。NPCからのドロップはなく、またBPOも存在せず、データサイトなどで手に入るBPCからのみ生産できる。\\ Micro Jump Drive、Reactive Armor Hardener、Ancillary Armor Repairer、Ancillary Shield Booster、Target Spectrum Breakerがそれであり、どれも通常のMODにはない変わった効果・性能を持っている。 ))の一つ。\\ 
 +元は「Target Spectrum Breaker(ターゲット周波数ブレーカー)」という名前で難解な効果((起動すると自艦に対するロックオンの一部を外させるという効果。対象は「自艦"を"ロックオンしている全ての船とドローン(自艦"が"、ではない)」で、敵味方を問わないというものだった。自分に対する全てのロックオンが外れるというものではなかったが、副作用として1サイクルごとに「自艦からの」ロックオンがすべて外れるという効果もあった。))を持つ防御的なEWARであったが、2021年3月に名前と効果が変更されて現在に至る
  
-他のEWARに比べてかなり性質なり、まず第に**当てる対象を自分で能的に選ぶこできません**。\\ +アクティブモジュールではあるが、起動しいなくてもわずかながらシグネチャ縮小効果が得られ、起動すれば大き縮小効果が得られる。その代わ起動時間は短く、一度起する再度起動できるようになるでに長いクールタイムを要する。\\ 
-対象は「__自艦**"を"**ロックオンしている全てドローン__((自"が"、ではな))」であり、**味方を問いません**。攻撃目的でロックオンしていようが、リモートリペア目的だろうが関係ありせん。\\ +性質としては[[:ship:frigate#Assault Frigates|AF]]/[[:ship:cruiser#Heavy Assault Cruisers|HAC]]専用装備のAssault Damage Controlに近く、それのBS版のようなものと言える。\\ 
-更に、センサー強度などEWAR耐性は全く影響せず、自艦ロックオンしていのであればすべ平等に対象になります。\\ +隊戦におの集中攻撃を受けた際に起動して、リモートリペアを受ける時間稼ぎモジュールと考え支えない。
-また、EWARでありながら、どのような場所・状況で使用ても[[:technic:security-and-flag#weapon_timer|Aggression]]が立たないと言う特性があります+
  
-Target Breakerを起動すると、サイクルが1/4進むごとに__自艦に対するロックオが一定割合解除されま__。\\ +はいえレジスタはなくシグネチャ半径を縮小という性質から、小型艦から攻撃に対する防御効果はほとんどない。\\ 
-その割合というのは「自分をロックオンしている船・ドローンの数」が多いほど高くなります。自艦に対するロックオンが数個でロックオン解除がほとんど起きませんが、10個以上にると1サイクルでくつか外れるようになります。\\ +同じBSス、るいはDNやCVなどの主力艦らの攻撃に対してらあ程度の見込める。
-[[http://wiki.eveuniversity.org/Target_Spectrum_Breaker|EVE Universityの検証]]によると、自艦に対するロッオンが30個を超えた辺りで解除の割合が最高になり、1サイクル当たりで全体の約30%のロックオンを解除するようになる模様。 +
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-なお、装備するだけで自艦のキャン解像度が下がり**起動すとサイクルが1周するごとに100%の確率で自艦"が"してるロックオンがすべて外れる**という副作用があります。 +
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-その性質上、有効に活用できるの大規模艦隊戦においてでしょう。ただし、発動していると味方の支援も受けにくくころまともに攻撃もできなくなるため、極めて扱いが難しいと思われます。\\ +
-な使用例としては、スマートボム満載して敵ミサイルやドローンを焼き払う、いわゆるファイアウォールBSが自衛のたに乗せ場合などが挙げられます\\+
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  • 最終更新: 2022/12/04 17:38
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