module:ewar

差分

このページの2つのバージョン間の差分を表示します。

この比較画面へのリンク

両方とも前のリビジョン 前のリビジョン
次のリビジョン
前のリビジョン
最新のリビジョン両方とも次のリビジョン
module:ewar [2020/07/29 16:32] – [Target Breaker] bartlettmodule:ewar [2021/07/03 23:34] – [Signature Suppressor] bartlett
行 245: 行 245:
  
 ---- ----
-===== Target Breaker ===== +===== Signature Suppressor ===== 
-{{https://imageserver.eveonline.com/Type/4409_64.png?64|Target Spectrum Breaker}}\\ +{{https://imageserver.eveonline.com/Type/4409_64.png?64|Signature Radius Suppressor}}\\ 
-ターゲトブレーカー。正式には「Target Spectrum Breaker(ターゲト周波数ブレーカー)」。**__自艦に対するロックオンるEWAR__**。\\ +シグネチャサプレー。正式には「Signature Radius Suppressor(シグネチャ半径サプレー)」。その名の通り、**__自艦のシグネチャ半径くするEWAR__**。\\ 
-[[:ship:battleship|BS]]クラス専用装備で、Prototype Inferno Module((プロトタイプインフェルノモジュール。2012年4月のアップデート「Inferno」で追加されたMOD群。NPCからのドロップはなく、またBPOも存在せず、データサイトなどで手に入るBPCからのみ生産できる。\\ Micro Jump Drive、Reactive Armor Hardener、Ancillary Armor Repairer、Ancillary Shield Booster、Target Spectrum Breakerがそれであり、どれも通常のMODにはない変わった効果・性能を持っている。 ))の一つ。+[[:ship:battleship|BS]]クラス専用装備で、Prototype Inferno Module((プロトタイプインフェルノモジュール。2012年4月のアップデート「Inferno」で追加されたMOD群。NPCからのドロップはなく、またBPOも存在せず、データサイトなどで手に入るBPCからのみ生産できる。\\ Micro Jump Drive、Reactive Armor Hardener、Ancillary Armor Repairer、Ancillary Shield Booster、Target Spectrum Breakerがそれであり、どれも通常のMODにはない変わった効果・性能を持っている。 ))の一つ。\\ 
 +元は「Target Spectrum Breaker(ターゲット周波数ブレーカー)」という名前で難解な効果((起動すると自艦に対するロックオンの一部を外させるという効果。対象は「自艦"を"ロックオンしている全ての船とドローン(自艦"が"、ではない)」で、敵味方を問わないというものだった。自分に対する全てのロックオンが外れるというものではなかったが、副作用として1サイクルごとに「自艦からの」ロックオンがすべて外れるという効果もあった。))を持つ防御的なEWARでしたが、2021年3月に名前と効果が変更されて現在に至ります。\\
  
-他のEWARに比べてかなり性質が異なり、まず第一に**当てる対象を自分で能動的に選ぶことができません**。\\ +ティブモジュではありますが起動していなくてもわずかならシグネチャ縮小効果が得られ起動すれば大きな縮小効果得られ代わり起動時間く、一度起動すと再度起動きるようになるまでに長いクールタイムを要します。\\ 
-対象は「__自艦**"を"**ロッオンしている全ての船とドロン__((自艦"が"ではない))」であり、**敵味方を問いません**。攻撃目的でロックオンしていようが、リモートリペア目的だろう関係ありせん\\ +性質として[[:ship:frigate#Assault Frigates|AF]]/[[:ship:cruiser#Heavy Assault Cruisers|HAC]]専用装備のAssault Damage Controlに近く、それのBS版のようものと言えるでしょ。\\ 
-更に、センサー強度などEWAR耐性影響せず自艦をロックオンしていあればすべて平等に対象になます。\\ +艦隊戦において敵の集中攻撃を受けた際に起動して、リモートリペアを受けるまでの時間稼ぎをするモジュールと考えて差し支えありません
-また、EWARでありながら、どのような場所・状況で使用して[[:technic:security-and-flag#weapon_timer|Aggression]]が立たと言う特性がありま+
  
-Target Breakerを起動すると、サイクルが1/4進むごとに__自艦に対するロックオが一定割合解除されま__。\\ +はいえレジスタはなくシグネチャ半径を縮小という性質から、小型艦から攻撃に対する防御効果はほとんどありません。\\ 
-その割合というのは「自分をロックオンしている船・ドローンの数」が多いほど高くなります。自艦に対するロックオンが数個でロックオン解除がほとんど起きませんが、10個以上になると1サイクルでいくつか外れるようになります。\\ +同じBSス、るいはDNやCVなどの主力艦らの攻撃に対してなある程度のダメジ軽減効果見込めます。
-[[http://wiki.eveuniversity.org/Target_Spectrum_Breaker|EVE Universityの検証]]によると、自艦に対するロッオンが30個を超えた辺りで解除の割合が最高になり、1サイクル当たりで全体の約30%のロックオンを解除するようになる模様。 +
- +
-なお、装備するだけで自艦のキャン解像度が下がり**起動すとサイクルが1周するごとに100%の確率で自艦"が"してるロックオンがすべて外れる**という副作用があります。 +
- +
-その性質上、有効に活用できるの大規模艦隊戦においてだけだとされます。ただし、発動していると味方の支援も受けにくくころまともに攻撃もできなくなるため、極め扱いが難しいと思われます。\\ +
-有効使用例としてはスマトボム満載して敵ミサイルやドローンを焼き払う、いわゆるファイアウォールBSが自衛のたに乗せる場合などが挙げられます。\\+
  • module/ewar.txt
  • 最終更新: 2022/12/04 17:38
  • by 127.0.0.1