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module:ewar [2020/06/30 20:49] – bartlett | module:ewar [2020/11/10 13:51] – 外部編集 127.0.0.1 | ||
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ミサイルに対しては全く効果がなく、ドローンがメイン火力の船にもほとんど効果が無いという欠点があり、汎用的に使いやすいEWARとはいえません。\\ | ミサイルに対しては全く効果がなく、ドローンがメイン火力の船にもほとんど効果が無いという欠点があり、汎用的に使いやすいEWARとはいえません。\\ | ||
- | しかし、効く相手には非常によく効くため、運用の仕方が問われるEWARです。 | + | とはいえ、PvP環境ではタレット艦の使用率が高い((そもそもタレット艦のほうが多い))ため、敵主力DPS艦を無力化するためにこれを準備しても無駄になることは少ないでしょう。\\ |
+ | 効く相手には非常によく効くため、運用の仕方が問われるEWARです。 | ||
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これをWarp Core Stabilizerを用いて突破することはできません。また、これにはMWD/ | これをWarp Core Stabilizerを用いて突破することはできません。また、これにはMWD/ | ||
- | デメリットとして、__これを起動している間はリモートアシスト((リモートリペア、エネルギートランスファー、リモートセンサーブースト、リモートECCM、トラッキングリンクなどなど。\\ ただしフリートブーストは除く。))を一切受け付けなくなります。__\\ | + | デメリットとして、__これを起動している間はリモートアシスト((リモートリペア、エネルギートランスファー、リモートセンサーブースト、トラッキングリンクなどなど。\\ ただしフリートブーストは除く。))を一切受け付けなくなります。__\\ |
HIC自体は非常に固い船ですが、リモートリペアを受けずにずっと攻撃を耐え続けるということはできないため、リペアを受けるためにワープ妨害の展開を解除する必要が少なからず出てきます。 | HIC自体は非常に固い船ですが、リモートリペアを受けずにずっと攻撃を耐え続けるということはできないため、リペアを受けるためにワープ妨害の展開を解除する必要が少なからず出てきます。 | ||
行 251: | 行 252: | ||
他のEWARに比べてかなり性質が異なり、まず第一に**当てる対象を自分で能動的に選ぶことができません**。\\ | 他のEWARに比べてかなり性質が異なり、まず第一に**当てる対象を自分で能動的に選ぶことができません**。\\ | ||
対象は「__自艦**" | 対象は「__自艦**" | ||
- | 更に、「あらゆる形態の電子戦攻撃の影響を受けない」船であっても、自艦をロックオンしているのであれば対象になります。\\ | + | 更に、センサー強度などのEWAR耐性は全く影響せず、自艦をロックオンしているのであればすべて平等に対象になります。\\ |
また、EWARでありながら、どのような場所・状況で使用しても[[: | また、EWARでありながら、どのような場所・状況で使用しても[[: | ||
行 260: | 行 261: | ||
なお、装備するだけで自艦のスキャン解像度が下がり、**起動するとサイクルが1周するごとに100%の確率で自艦" | なお、装備するだけで自艦のスキャン解像度が下がり、**起動するとサイクルが1周するごとに100%の確率で自艦" | ||
- | その性質上、有効に活用できるのは大規模艦隊戦においてだけだとされます。特にアルファフリート((Artilleryをメイン火力とするフリート))が相手で、一撃でこちらの船を1隻沈められるか沈められないかといったぎりぎりの場面ならうまく作用すると言われています。\\ | + | その性質上、有効に活用できるのは大規模艦隊戦においてでしょう。ただし、発動していると味方の支援も受けにくくなるどころかまともに攻撃もできなくなるため、極めて扱いが難しいと思われます。\\ |
- | ただし、発動していると味方の支援も受けにくくなるどころかまともに攻撃もできなくなるため、極めて扱いが難しいと思われます。 | + | 有効な使用例としては、スマートボムを満載して敵ミサイルやドローンを焼き払う、いわゆるファイアウォールBSが自衛のために乗せる場合などが挙げられます。\\ |