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exploration:probing [2014/05/15 22:21] – bartlett | exploration:probing [2016/12/03 17:34] – bartlett | ||
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行 2: | 行 2: | ||
プロービングとは、不定期・突発的に発生する各種サイトを発見するための方法です。\\ | プロービングとは、不定期・突発的に発生する各種サイトを発見するための方法です。\\ | ||
これが、[[: | これが、[[: | ||
- | Scaner | + | Scanner |
また、単なる探検、つまりPvEだけの技術ではなく、艦船の位置を特定することもできるためPvPでも重要になってきます。 | また、単なる探検、つまりPvEだけの技術ではなく、艦船の位置を特定することもできるためPvPでも重要になってきます。 | ||
行 12: | 行 12: | ||
* Relic(遺物)サイト | * Relic(遺物)サイト | ||
* Gas(ガス)サイト | * Gas(ガス)サイト | ||
- | * ワームホール | + | * [[: |
- | Combat | + | Combat |
* NPCでない艦船 | * NPCでない艦船 | ||
* ドローン | * ドローン | ||
行 22: | 行 22: | ||
===== 手順とコツ ===== | ===== 手順とコツ ===== | ||
==== 装備 ==== | ==== 装備 ==== | ||
- | 探索するだけであれば、Core | + | 探索するだけであれば、Core |
ユーティリティハイを持つ船であるならば、機体負荷も小さいため比較的簡単に載せることができます。 | ユーティリティハイを持つ船であるならば、機体負荷も小さいため比較的簡単に載せることができます。 | ||
行 35: | 行 35: | ||
==== プローブの展開 ==== | ==== プローブの展開 ==== | ||
- | {{ : | + | {{: |
- | {{ : | + | {{: |
プローブランチャーを起動すると、装填されているプローブが8個同時に発射されます。\\ | プローブランチャーを起動すると、装填されているプローブが8個同時に発射されます。\\ | ||
自分が発射したプローブがシステム内にある状態で「マップ」の「ソーラーシステムマップ」を開くと、「プローブの展開位置」と「スキャン範囲」が表示されます(プローブの現在位置が表示されるわけではない)\\ | 自分が発射したプローブがシステム内にある状態で「マップ」の「ソーラーシステムマップ」を開くと、「プローブの展開位置」と「スキャン範囲」が表示されます(プローブの現在位置が表示されるわけではない)\\ | ||
行 50: | 行 50: | ||
シグネチャの位置を示す球を、スキャン範囲が重なり合っている部分で覆うようにプローブを動かし、スキャンボタンを押しましょう。\\ | シグネチャの位置を示す球を、スキャン範囲が重なり合っている部分で覆うようにプローブを動かし、スキャンボタンを押しましょう。\\ | ||
するとプローブがワープを始め、終わり次第スキャンを開始、終了すると結果がスキャナーウィンドウに表示されます。 | するとプローブがワープを始め、終わり次第スキャンを開始、終了すると結果がスキャナーウィンドウに表示されます。 | ||
- | {{: | + | {{: |
- | また、Altボタンを押しながらドラッグすると、スキャン範囲はそのままで、プローブの密度だけを操作できます。\\ | + | また、Ctrlボタンを押しながらドラッグすると、スキャン範囲はそのままで、プローブの密度だけを操作できます。\\ |
Shiftボタンを押していると、ひとつのプローブだけの位置とスキャン範囲を操作できます。\\ | Shiftボタンを押していると、ひとつのプローブだけの位置とスキャン範囲を操作できます。\\ | ||
Shiftの個別移動を使うことはほぼありませんが、Altの密度変化はスキャン強度が微妙に足りない時のひと押しなどに使えるため、覚えていて損はないです。\\ | Shiftの個別移動を使うことはほぼありませんが、Altの密度変化はスキャン強度が微妙に足りない時のひと押しなどに使えるため、覚えていて損はないです。\\ | ||
- | {{: | + | {{: |
そして、結果に応じてマップ上のシグネチャの表示が変わります。\\ | そして、結果に応じてマップ上のシグネチャの表示が変わります。\\ | ||
行 64: | 行 64: | ||
なお、赤点が2つある場合は3つのプローブでしか捕らえられていないことを意味しています(最低でも4つのプローブで捉えている必要あり。三角測量と同じ原理なので。)。そういうときは、スキャン範囲のより外側にあるものが本物のシグネチャである確率が高いです。 | なお、赤点が2つある場合は3つのプローブでしか捕らえられていないことを意味しています(最低でも4つのプローブで捉えている必要あり。三角測量と同じ原理なので。)。そういうときは、スキャン範囲のより外側にあるものが本物のシグネチャである確率が高いです。 | ||
赤い球、あるいは赤い円表示であれば、1~2つのプローブでしか捕らえられていないことを意味しています。スキャン中心からより遠い部分を、次はスキャンしましょう。\\ | 赤い球、あるいは赤い円表示であれば、1~2つのプローブでしか捕らえられていないことを意味しています。スキャン中心からより遠い部分を、次はスキャンしましょう。\\ | ||
- | {{: | + | {{: |
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- | ある程度絞り込めてくると、赤点表示が黄色い三角表示に切り替わります。こうなると、スキャンによる位置のブレがほとんど起こらなくなります。\\ | + | ある程度絞り込めてくると、赤点表示が黄色いマーカーに切り替わります。こうなると、スキャンによる位置のブレがほとんど起こらなくなります。\\ |
- | スキャンを繰り返しシグナル強度が100%に達すると、緑色の三角表示に切り替わります。こうなると、そのシグネチャに対するワープやブックマークの保存などが可能になります。\\ | + | スキャンを繰り返しシグナル強度が100%に達すると、緑色のマーカーに切り替わります。こうなると、そのシグネチャに対するワープやブックマークの保存などが可能になります。\\ |
- | {{: | + | {{: |
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ここまでが、特定までの流れになります。 | ここまでが、特定までの流れになります。 | ||
==== シグネチャIDについて ==== | ==== シグネチャIDについて ==== | ||
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プローブスキャナーウィンドウで確認できる「シグネチャID」は、ゲーム内でそれぞれのシグネチャに割り振られているもので、誰から見ても同じIDが表示されるようになっています。\\ | プローブスキャナーウィンドウで確認できる「シグネチャID」は、ゲーム内でそれぞれのシグネチャに割り振られているもので、誰から見ても同じIDが表示されるようになっています。\\ | ||
- | ですが、**ID自体は常に同じというわけではなく、サーバーのダウンタイムの際に新しいIDが割り振られるようになっています。**\\ | + | |
+ | 以下、Hyperionアップデート以前の内容\\ | ||
+ | <del>ですが、**ID自体は常に同じというわけではなく、サーバーのダウンタイムの際に新しいIDが割り振られるようになっています。**\\ | ||
この割り振られ方には特徴があり、画像のように「**同一システムにあるシグネチャは、アルファベット部分が連番になるようにIDが付けられる**」ようになっています。\\ | この割り振られ方には特徴があり、画像のように「**同一システムにあるシグネチャは、アルファベット部分が連番になるようにIDが付けられる**」ようになっています。\\ | ||
- | 画像の「ELE-032」のように連番になっていないものは、最後のダウンタイムよりあとに発生したシグネチャです。 | + | 画像の「ELE-032」のように連番になっていないものは、最後のダウンタイムよりあとに発生したシグネチャです。</ |
===== 関連項目 ===== | ===== 関連項目 ===== | ||
- | [[:technic:strength-distinction|強度判別]]\\ | + | [[:technic:scanprobe-evasion|コンバットプローブの回避]]\\ |