このページの2つのバージョン間の差分を表示します。
両方とも前のリビジョン 前のリビジョン | 次のリビジョン両方とも次のリビジョン |
alliance-tournament [2018/10/05 23:31] – bartlett | alliance-tournament [2018/10/06 00:01] – bartlett |
---|
今回のトップメタは、なんといっても大会直前に追加された[[:ship:battleship:leshak|Leshak]]であった。条件付きながらサブキャピタルの中で最も高いDPSを叩き出す火力性能とFacBS並みのHPを併せ持つにもかかわらず、必要なポイントが通常のT1BSと同じという謎の優遇を受けた結果、半数以上のチームがフラグシップをLeshakにするという事態になった。なお、ベスト8進出チームは全てLeshakをフラグシップに指定していた。\\ | 今回のトップメタは、なんといっても大会直前に追加された[[:ship:battleship:leshak|Leshak]]であった。条件付きながらサブキャピタルの中で最も高いDPSを叩き出す火力性能とFacBS並みのHPを併せ持つにもかかわらず、必要なポイントが通常のT1BSと同じという謎の優遇を受けた結果、半数以上のチームがフラグシップをLeshakにするという事態になった。なお、ベスト8進出チームは全てLeshakをフラグシップに指定していた。\\ |
また、同時に追加されたCLの[[:ship:cruiser:vedmak|Vedmak]]も同様にFacCLを(条件付きとはいえ)凌駕する高性能でありながらT1CLと同じたったの4ポイントしか必要としないという驚異のコストパフォーマンスを誇り、選出率は非常に高かった。\\ | また、同時に追加されたCLの[[:ship:cruiser:vedmak|Vedmak]]も同様にFacCLを(条件付きとはいえ)凌駕する高性能でありながらT1CLと同じたったの4ポイントしか必要としないという驚異のコストパフォーマンスを誇り、選出率は非常に高かった。\\ |
これらのTriglavian艦がアーマー艦であることから、大会全体としてアーマーフリート率がかなり高かった。LeshakはNeutやスマートボムにボーナスを持ち接近戦を得意とするので、これと相性のいい船として[[:ship:battleship:bhaalgorn|Bhaalgorn]]や[[:ship:battleship:vindicator|Vindicator]]、[[:ship:battleship:megathron-navy-issue|海軍Megathron]]などが一緒に起用されることが多く、特にBhaalgornはBANされる割合がかなり高かった。なお、フラグシップが上位版のWebやNeutを使用できなくなったことで、Bhaalgornをフラグシップとして選ぶチームはほとんどなくなった。\\ | これらのTriglavian艦がアーマー艦であることから、大会全体としてアーマーフリート率がかなり高かった。LeshakはNeutやスマートボム((ATではLogi艦だけでなくLogiドローンも重要なLogi要員であり、敵を捕まえてその近くでスマートボムを焚くことでドローンによるLogiを無力化できる。))にボーナスを持ち接近戦を得意とするので、これと相性のいい船として[[:ship:battleship:bhaalgorn|Bhaalgorn]]や[[:ship:battleship:vindicator|Vindicator]]、[[:ship:battleship:megathron-navy-issue|海軍Megathron]]などが一緒に起用されることが多く、特にBhaalgornはBANされる割合がかなり高かった。なお、フラグシップが上位版のWebやNeutを使用できなくなったことで、Bhaalgornをフラグシップとして選ぶチームはほとんどなくなった。\\ |
また、T2LogiFGが多用されたことも印象的だった。2隻出してもT2LogiCLの6割程度の回復量しか持たないものの、使用ポイントが5ポイントから3ポイントへ大幅に減らされたことでT2LogiCLを1隻使うより11ポイントも少なく済むようになった。11ポイントともなるとHACやReconの1隻分に相当する。これにより、サポートやアンチサポートを手厚くしたり、主力BSを増やしたりとチーム編成に幅を持たせやすくなった。 | また、T2LogiFGが多用されたことも印象的だった。2隻出してもT2LogiCLの6割程度の回復量しか持たないものの、使用ポイントが5ポイントから3ポイントへ大幅に減らされたことでT2LogiCLを1隻使うより11ポイントも少なく済むようになった。11ポイントともなるとHACやReconの1隻分に相当する。これにより、サポートやアンチサポートを手厚くしたり、主力BSを増やしたりとチーム編成に幅を持たせやすくなった。 |
| |