簡単に流れを説明。
その1
1 | オーラさんからミッションを受注。 |
---|---|
2 | 出港、ワープしてルーキーシップに乗り、アイテムを回収。 |
3 | 帰還、ミッションを完了する。 |
その2
1 | オーラさんからミッションを受注。 |
---|---|
2 | 出港、ワープして物を壊したり、敵を倒したりする。 |
3 | 帰還、ミッションを完了する。 |
その3
1 | オーラさんからミッションを受注。 |
---|---|
2 | 指定された場所まで移動、依頼の品を回収。 |
3 | 帰還、ミッションを完了する。 |
その4
1 | オーラさんからミッションを受注。 |
---|---|
2 | 依頼の品を持ち、指定された場所まで移動。 |
3 | 指定された場所でミッションを完了。 |
4 | 基本チュートリアル終了。 |
このような感じになります。
概ねオーラさんの説明に従ってれば問題ないんですが、ちょっとわかりにくいだろうなと思うところを解説していきます。
なお、今回はカルダリでやっているので、他の国だと多少変わってきます。
とはいえやってることはそこまで大きくは変わらないはず。
エージェントタブはそのステーションにいるNPCエージェント(オーラさんのようにミッションをくれるNPC)、
ゲストタブはそのステーションにいるプレイヤー、
オフィスタブはそのステーションにあるプレイヤーコーポレーションのオフィス(事務所みたいなもの)の一覧になっています。
ステーションにいるエージェントからミッションを受諾するのは、EVEにおける基本の一つになります。
ミッションを受諾してすぐ「ミッションを完了」のボタンが出てますが、もちろんすぐに完了できるわけではありません。
ミッション条件をクリアしてからまた個人会話を開きましょう。
オーバービューの調整とは、要はこういうふうに見やすくしてねということ。
名前の幅を広く取ったり、オーバービューの枠自体を大きくしたり。
今は簡単な調整で十分です。
ちなみに、メニュー盤(ラジアルメニュー)だけではなく、コンテキストメニュー(右クリックメニュー)や選択アイテムボックスでも同じような操作ができます。
アクセラレーションゲートなどのゲートを起動するためには、ゲートから半径2500m以内(と表示されるところまで)に近づく必要があります。
ゲートなどからの距離はある一定の地点まで0mとして扱われるため、実際にゲートが起動できる範囲は2500mより広いです。
コンテナからアイテムを取り出すためには、コンテナから半径2500m以内まで近づく必要があります。
目標を達成して帰ってきた時の個人会話画面。
さっきとは違って、「目標」の「位置」のところがチェックマークになっている。
これが「目標を達成している」ということを意味し、全部にチェックマークが入っていればミッションを完了できます。
一定のボーナスとはつまりこういうこと。
さっきもらったシールドオペレーションなら「スキルレベル上昇ごとにシールドのリチャージ時間が5%短縮」
このようなボーナスは、スキルさえ習得していればどんな船に乗っていようが必ず発動します。
ローカルチャンネルは、その会話内容よりむしろメンバーリストの方に意味があります。
ローカルチャンネルのメンバーリストは、同じエリアに居るプレイヤーの一覧となっています。
危ないプレイヤーはいないか、敵はいないか、そういうチェックに使うことが多いです。
ちなみに、HUDの下半分は速度計になっています。
-ボタンクリックで停止、+ボタンで最高速まで加速、ゲージ内クリックで速度指定できます。
複数の相手をロックオンしている場合、V字の囲いがぐるぐる回っている方に対して発砲します。
一度発砲し始めると、発砲をやめるまでは同じ相手を撃ち続けます。
ロックオン対象の一覧からクリックすることで、発砲対象を変更できます。
シールドの自然回復は、デフォルトの状態だと非常に微々たるものです。
自然回復を実用レベルまで引き上げるにはちょっとした工夫が要ります。
また、シールドはステーションに入港することで全回復します。
武器には射程距離があります。有効射程に入ってからでないと発砲してもあまり意味がありません。
武器の射程距離は、武器のボタンにマウスオーバーすれば見ることができます。
最適射程距離近辺が、最も火力が出ると言われています。
スキルキューには、「スキルトレーニング開始時間が、現時刻から24時間以内」になるようにスキルを登録できます。
つまり、スキルキューの一番最後にトレーニング時間が長いものを持ってくれば、24時間以上のトレーニングを予約することができます。
なおこの24時間制限は、アカウントを正規にアップグレードしたあとは解除されます。
具体的には、目標地点の15km手前でワープが止まり、そこから通常移動をするようになります。
素の移動速度が速いほど、オートパイロットでの所要時間の増加は抑えられます。
これにて基本チュートリアル終了。
10連ミッションへ続きます。