下書き置き場

アビサルデッドスペース

アビサルデッドスペースはソロ~3人で行うデッドスペース(DED)のひとつです。
制限時間内に敵を倒しお宝を持ち帰るか、攻略に失敗すれば艦船はもちろんカプセルも破壊され深淵にのまれる、ハイリスクハイリターンのコンテンツです。

深淵への挑戦

挑戦に当たって用意する物は船とチケットとなるアビサルフィラメントです。
アビサルフィラメントには種類があり、名前で難易度と後述する環境を判断することができます。難易度の名称はありますが通称T0~T6という数字で表されることがほとんどです。
これらの名称は難易度を接頭辞、環境を接中辞として表現されます。

難易度画像名称・接頭辞
T0トランキル
T1カーム
T2アジテイテッド
T3フィアース
T4レイジング
T5カオティック
T6カタクリズミック

これに加えて環境と呼ばれる常時発動する効果もここで指定されます。
ここで発生する効果は敵にも適用されます。

接中辞画像効果
T0-T3T4-T6
ダーク艦船の移動速度+50%
武装の射程-30%-50%武装の射程-50%-70%
電気キャパシタの充電速度+50%
EMレジスタンス-30%-50%EMレジスタンス-50%-70%
エキゾチックスキャン分解能+50%
Kinレジスタンス-30%-50%Kinレジスタンス-50%-70%
ファイアストームアーマーHP+50%
Thrmレジスタンス-30%-50%Thrmレジスタンス-50-70%
ガンマシールドHP+50%
Expレジスタンス-30%-50%Expレジスタンス-50%-70%

使用できる船は突入する人数で変わります。
人数に限らず特定の船で侵入したい場合は常に最大数のフィラメントが必要です。

船サイズ人数フィラメント数
フリゲート3人3つ
駆逐艦2人2つ
巡洋艦1人1つ

※例:一人で駆逐艦で入りたい場合は同じ名前のフィラメント2つが必要。

内部にある特殊環境と建造物 内部には特定の領域だけに作用する特別な環境効果と建造物があります・
この効果は敵にも効果があります。

内部の建造物

マルチボディ・トラッキング・パイロン

赤色のソナーのようなエフェクトを発している塔のような建造物です。
効果範囲内に入るとバフアイコンと共にタレットのトラッキング速度に+60%か+80%を受けます。
ミサイルで構成された船には効果がありません。

デビアント・オートマータ・サプレッサー

この建造物は一見なにもしてきませんが、一定距離内にドローン・ローグドローンが存在する場合起動します。
範囲内に弾幕を張り、対象に継続的なダメージを与えます。
起動範囲内がすべてダメージエリアではないので離れれば不活性化します。

内部の特殊環境

見た目はガス雲で、雲っているように見えます。
これらはその中に入った対象へ効果を及ぼします。

名称画像効果所感
生物発光雲シグネチャ半径+300%めっちゃダメージ食らうようになる
タキオン雲速度+300%めっちゃ早くなる
慣性乗数-50%
フィラメント雲シールドブースター回復量-40%回復量はあまり変わらずキャパシタ使用量だけ増える
シールドブースターサイクル+40%

深淵の攻略

いよいよ深淵を攻略します。
アビサルは全部で3層構造で、各層にランダムに敵が配置されます。
この敵を倒すことによってゲートが開き次の層へ進みます。
各層にはかならずボールのようなオフジェクトがあり、これを破壊することにより報酬を得ます。
敵からは残骸が出ず、なにもドロップしません。
この項目では各種破壊可能オブジェクトについて解説します。

生物コンテナ(名称確認中)

ボールのようなオブジェクトで、各層に必ず一つあります。
このオブジェクトだけは破壊すると残骸になり、中身を取得することができます。
使用したフィラメントの難易度によって中身のグレードが変わります。入ってないということはありません。

鉱物コンテナ(名称確認中)

エリアの端の方のオブジェクトにくっつくように設置されてるコンテナです。
各層に1つ以上設置されています。中身がない場合があります。
中身のグレードがしょぼいことがほとんどで、エリアの端っこにあることがほとんどで時間制限のあるなかで回収の手間を考えると割に合わないことがおおく無視してもぶっちゃけ誤差。

ゲート

各層に1つあり、敵をすべて倒すと起動することができるようになる。
起動するとジャンプするような演出があるがこれはアクセラレーションゲートと同じであり、起動しているモジュールは起動しっぱなしで次の層へ侵入できる。