参照:EVE Help Center : Capital Ships in High Security Space、Backstage Lore Wiki : Capitals in Highsec
現在の仕様では主力艦をハイセクに持ち込むことはできませんが、かつてはハイセクで建造でき、そしてそれらのうちいくつかはまだハイセクに残されています。
中でもAmarrに存在するChribba所有のRevelation「Veldnought」は有名で、時折採掘している姿が見られます。
これらのハイセクに存在するキャピタル艦は、所有者に不当な利益を与えることがないように、以下のルールによって規制されます。
以下の事柄は、ハイセクにおけるキャピタルの公正な使用として認められている活動です。これらは変更される可能性があるので、この情報のみを基にして判断しないでください。
これらのルール違反を目撃した場合にはサポートセンターまで連絡してください。
2005年 | 主力艦がゲームに導入される。この時点では建造施設を持つ全てのステーションとPOSで建造できた。 |
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2006年 | 11月のRevelationアップデートにおいて、ハイセクのステーションで主力艦を建造できなくなった他、POSでの主力艦建造に必要な製造設備がハイセクで新たに係留できなくなった。 しかし、既に係留されている主力艦建造設備はそのまま残された上に使用可能だった。 MS/Titanの建造には元から領有権が必要だったため、最初からハイセクには存在していない。 |
2007年 | 8月のRevelation 2.2アップデートでRorqualが導入される。これは残存していた主力艦建造設備を持つハイセクPOSにおいて建造を開始することはできたが、最速での建造が完了する前である9月4日において、CCPによってハイセクPOSにある主力艦建造設備が全て係留解除された。そのため、ハイセクにRorqualは存在しない。同時に、これ以降ハイセクで主力艦は建造できなくなった。 |
2008年 | GMによってChribbaのVeldnoughtが強制的にローセクへ移送される。これはコミュニティの働きによって後に取り消されて元に戻り、上記のハイセクにおけるキャピタル艦の扱いが明確化された。 |
2016年 | 4月のCitadelアップデートにおいて、Triage Moduleを装備していたCarrierが全て自動的にFAXへ置き換えられた。これはハイセクに存在していたものも対象になった。 |
よって、ハイセクに存在する可能性のある主力艦は以下の12種類となる。