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technic:damage-calculation [2022/03/03 22:44] – [ミサイルの命中] Osat Bartlett | technic:damage-calculation [2022/03/04 10:53] (現在) – [ミサイルのダメージ計算] Osat Bartlett | ||
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行 133: | 行 133: | ||
====== ミサイルのダメージ計算 ====== | ====== ミサイルのダメージ計算 ====== | ||
- | ミサイルに関しては__タレットとは異なり、命中率という概念がありません__。条件を満たしていれば当たり、そうでなければ外れます。\\ | + | ミサイルはタレットに比べて命中の条件が緩く、安定して命中しやすいです。\\ |
- | 命中しなければもちろんダメージはありません。命中した場合にのみ、ダメージ計算が実行されます。 | + | |
また、ミサイルのダメージは自艦や目標の動く向きにほとんど影響されません。\\ | また、ミサイルのダメージは自艦や目標の動く向きにほとんど影響されません。\\ | ||
そのためタレットに比べて戦闘中にダメージが変動することが少なく、ほとんど一定したダメージを与えられます。\\ | そのためタレットに比べて戦闘中にダメージが変動することが少なく、ほとんど一定したダメージを与えられます。\\ | ||
行 158: | 行 156: | ||
- | これに加えて、発射艦と目標の動きによって、ミサイルの飛行距離が変化します。 | + | これに加えて、発射艦と目標の動きによって、ミサイルの実際の飛行距離が変化します。 |
- | 具体的には、目標が自艦に近づくようにに動いていた場合、ミサイルが発射されてから着弾するまでに距離が詰まるため、射程距離より遠くからミサイルを撃ったとしても命中する場合があります。\\ | + | 具体的には、目標が自艦に近づくようにに動いていた場合、ミサイルが発射されてから着弾するまでに距離が詰まるため、飛行距離が短く済むのでミサイルは当たりやすくなります。\\ |
- | 逆に目標が自艦から逃げるように動いていた場合、ミサイルが発射されてから到達するまでに目標は元々いたところより遠ざかっているため、命中するにはより長い射程距離が必要になります。 | + | 逆に目標が自艦から逃げるように動いていた場合、ミサイルが発射されてから到達するまでに目標は元々いたところより遠ざかっているため、飛行距離が長くなります。特に、目標がミサイルの飛行速度より速く動いていた場合には、ミサイルが追いつけないためほとんど命中しなくなります。 |
- | 目標がミサイルの飛行速度より速く動いていた場合には、ミサイルが追いつけないためほとんど命中しなくなります。\\ | ||
また、ミサイルにはHPが設定されており、攻撃を受ければ破壊されることがあります。ボムやスマートボムと言った範囲型兵装を受け破壊されれば、ミサイルは目標に命中することはありません。 | また、ミサイルにはHPが設定されており、攻撃を受ければ破壊されることがあります。ボムやスマートボムと言った範囲型兵装を受け破壊されれば、ミサイルは目標に命中することはありません。 | ||